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これで最後。さらばジェームス・ボンド。

こんばんは。obarです。

間が空いてしまいましたが、好きな映画について書いていこうかと思います。まずはタイムリーなもので。

ダニエル・クレイグ主演の007シリーズがついに
ラストランとなりました。

新型コロナウイルスの為、一度公開延期となった本作。
これを見るまでは死ねない、まだ死ぬ時ではない!と
ファンも耐え抜いた一年でした・・!
と言っても、ダニエル・クレイグ版のみしかみてないにわかファンですが、
映画好きとしてシリーズを通しての今作はうまくまとまっており、
ラスト間近のボンドの後ろ姿には、込み上げてくるものがありました。

感想としては観て良かった・・!

音響には拘ってみてほしいですね。



007シリーズとしては25作目!となる
『NO TIME TO DIE』ですが、必ず20作目の「カジノロワイヤル」から話が繋がっているので、ぜひそこから観た方が間違いなくいいです。
誰これ?なんてなります。

『カジノ・ロワイヤル』
↓『慰めの報酬』
↓『スカイフォール』
↓『スペクター』
『ノータイムトゥダイ』

3時間近い今作。
obarは全然余裕でしたが、見逃せるシーンはないのでお手洗い要注意。

カーアクションも。

素手試合も。

ちょっと視点やいつもと少し違う工夫がなされて見応えあります。

ネタバレは控えますが、有終の美を飾る本作。

obarはあと1回観に行きます。
ありがとう、ダニエル・クレイグ。

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