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偽善リベラルとの別れに際し


偽善リベラルが多勢の井戸端で

今日が最後の会合になるのでなにかひとことずつと求められ
「今日で皆さんと口を効かなくて済むことがなにより心の平安。
 明日以降はけして私の家の敷地に入らないでください」
と言ったらウケた。

言いたいことを言ってスッキリ。


リベラルっていうとさわやかな気がするかもしれないが
70代60代って感じのオジサン。
保守っていうとオジサンっていう気がするが
保守は後期高齢者でおじいさんになっている。

多分、本人たちが一番、さわやかなつもりでいるかもしれない。

「心はいつまでたっても僕青年だし、保守勢よりはカジュアルだから見た目も若く見えてるはず」と思ってる気がする。加齢臭がカッターシャツの襟から漏れ出てる保守勢を、加齢臭が染み付いた木綿のチェック柄シャツ着て笑っている感じ。

リベラルって短パン勢オジサンも多いのだが、あれはなぜだろう。



結局オジサンと話をするのってストレス値が高く
オジサン多勢の世界に4年いたらもうつくづく嫌になった。

若い子たちがオジサンと話するの無理っていうの
ちょっとくらいは話したらって思っていた部分もあったけれど
やはり話しても無駄な人は無駄であり
若い子たちの絶対拒否というのは正解なんだと思う。

一見よさげなことをけして結果を出さないように言い続け
時間を稼ぎ、立場を守る偽善リベラルは
家計を維持するためにかたくなに椅子を守り
あたためているだけの人種かと思っていたが
一部には本気で瓦解を目指して打ち続けてる意志も感じるようになってきて
瓦解の先に何か夢見ているものがあるのかもしれないし
なにか人類にうらみでもあるのかもしれない。


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