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たまには違う人を演じてみる


こんにちは。
のんびり暮らしのななです。

今朝のお話。

仕事が始まる前にボス(仕事を紹介してくれた張本人)とちょこっとお話。

ボス 「最近どう?慣れてきた??」

わたし 「うんぼちぼちかな。レートに思ったより乗れていないんだよね〜(早く仕事ができると、その分給与に上乗せされる制度)」

ボス 「あれ?君、賢いって言ってなかったっけ?」
(にやり)

.....え????
(そんなこと言ったの覚えてるんだ、、冷や汗)

そうです。私はこの職をゲットする時に
"私は他の人より賢いです"と啖呵を切ったのです。

それは約2週間前のこと。


イチゴ農家がシーズンになるとのことなので、セカンドビザ取得のために仕事を探すことに。

ただ今年はコロナ明けでたくさんの人がオーストラリアに来ているようで、どこも人が溢れている状態です。

どこに行ってもリストに載せておくね〜とだけ。

そこで、たくさん人がいる中でどんな人がほしいのか。
ちょっと考えてみたわけです。

"即戦力になる人"

私はこの作戦で今の職場にレジュメを届けに行きました。

そしてこのボスとたまたま居合わせ、話の流れで

「私は他の人より賢いのでなんでもできます」
「他の農園での経験もあります」


と、大口を叩いたわけです。。。

まあおかげで??
今の職場にいるのかもしれません。

たまには自信家な自分を演じるのも悪くないかも?

ではまた。

なな

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