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マンション勤務マン

うげげ、である。具合がやや悪い。新しい眼鏡を買ったのだが、ちょっと変な掛け方をしていたら目が疲れてしまったようである。うげげ。

昨日眼鏡が壊れたと言ったのだが、その後に壊れた眼鏡が壊れた。どういうことかというと、

これが

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こうなった

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見るも無惨。(ミルモでポンに無惨様が出てくる同人誌)

壊れた眼鏡(1枚目)をなんとか組み立てつけてたんだけど、服を脱ぐときに引っ掛けて捻じ切れてバキバキになってしまった。一箇所が壊れると負荷が分散しにくくなる良い例です。

仕事終わりに眼鏡を買ってきた。色々迷って手頃な値段でやや派手でフレーム上部の柄が可愛いこれにした。ワンポイントになって可愛いぞ。

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同じ型でもフレームごとに柄がやや違うらしく、3つくらいから選べた。最初に店頭で選んだやつにした。やっぱ最初に見たやつに愛着が湧くので。


僕の働く会社は小さいながら部屋が多い。大体考え事をしながら作業をしているので、気づくと行きたい部屋と全然違う方向に向かっていることがある。そっちに向かおうとしているわけでもないし、ただ「歩け」という命令だけが脳から足に伝わってるのかもしれない。

廊下があって、曲がり角や部屋が多い感じ、なんとなくルイージマンションに似てる。

https://product.rakuten.co.jp/product/-/e752ba54c3c40db77a1d1cbd892a6e39/

ルイージマンション、小学校の頃にゲームキューブの第一作をプレイしてすごくハマった。で、去年?あたりにSwitchで3が出たのでやったんだけど、GCのルイージマンションとは別の方向を目指したゲームに感じた。

GCのルイージマンションは「子供が一番最初に触れるホラーゲーム」を意識して作られてるような気がする。全体的に画面が暗く、敵をある程度倒すまでほぼ真っ暗な洋館の中を、懐中電灯の灯りだけを頼りに進んでいく。オバケのデザインこそポップだが、暗闇から急に飛び出してくる様子は子供向けであるこそすれ、完全に「ホラー」という感じがする。

一方で3のルイージマンションはホテルが舞台で、室内は暗いというよりかは薄暗い。暗闇から何かが急に飛び出してくる怖さはなくなっている。プレイした実感としては、ホラーよりもアクションやパズルに重きを置いている感じ。各階に海賊とかピラミッドとかテーマがあって、アクションゲームとしてのエンタメが詰め込まれている。お化け屋敷というよりは遊園地かもしれない。

個人的にはショッピングがテーマの階が好きだった。人のいないショッピングモールって良いよね。誰もいない店の内装を何度も壊しまくった。楽しかった。

オタク向けのゲームではなかった。オタクはもっとホテルらしさとか、ボスオバケの背景とか、ホテルにまつわるエピソードとかを求めている。エンタメの溢れる時代はエンタメ詰め込みゲームの方がより多くの人に届くのかなー。コアな層に受けそうなこだわりとか作り込みはインディーズでやれってことなのだ。機会があればルイージマンション2もやりたい。

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