![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144255669/rectangle_large_type_2_3edf0ff5972257fd126837fbead30640.jpeg?width=1200)
正直に爆発だ
今回のおすすめおでかけスポットは結構ベタな有名どころ。
![](https://assets.st-note.com/img/1718356051231-ijnQii0XSA.jpg?width=1200)
表参道にも岡本太郎さんの住んでいた家も見れる記念館があります。
ここは、向ヶ丘遊園の駅が最寄りですが、車で行けるなら、その方が楽かも。
駐車場は、特定の2つの施設を利用することで、無料になるシステム。
今回の目的は、カフェの限定メニューです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718356301268-jWGgfG9MAs.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718432289720-9DeKTQMNSb.jpg?width=1200)
TAROアフタヌーンティーというイベントでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1720773628497-7T6eg1QTIx.jpg?width=1200)
夢の鳥という岡本太郎さんの作品のカップとソーサーでサーブされます。
![](https://assets.st-note.com/img/1720773637868-c2mQ7JjClq.jpg?width=1200)
個人の感想なので、不快な方は引き返してください。
申し訳ないながら、すごい期待はしていなかったんですが・・・
もうイベントは終わったので、言っちゃいますが、不味くもないけどすごく美味しい!というわけでもないのが正直な感想でした。
岡本太郎が愛したカリフラワーとサラダチキンのペペロンチーノというパスタがあったので、それも食べてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1720773649349-1aL1X90G1p.jpg?width=1200)
何でもかんでも美味しいと書けばいいわけではないし、そういうテレビ番組のレポーターとか好きではないので、正直に書いておきます。
こちらも・・・うーん。
湯気も出ていなくて、口に運んでも常温で、結構しょっぱかった・・・と感じました。
とはいえ、自分達で選んでお金を払って作ってもらったものですし、食べ物に罪はないので、完食し、散策へ。
![](https://assets.st-note.com/img/1718432305054-WtJPn9lgFM.jpg?width=1200)
ここの美術館は、館内に入らなくても楽しめる作品がいくつかあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718432371198-KxQ7j9Tvq8.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718432403389-JqegPCiVhA.jpg?width=1200)
現在は、館内、写真撮影禁止になっていました。
なので・・・
何年も前に行った時の写真を引っ張り出してきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718432440051-TtC8pwyvBK.jpg?width=1200)
この美術館の個人的なおすすめ
作品は当たり前に、素晴らしいのです。
それ以上に感じる見どころが、館内の構造です。
ボケッと見ていると、見逃してしまう小部屋があったり、小窓から覗いてみると違った景色が見えたり、内装構造が完全に唯一無二になっています。
この下の写真(太古の昔に撮影)にもあります通り、高低差があったり、壁に抜けがあって、他の部屋を別の角度から見れたり、普通に部屋を四角く区切って展示スペースを作っていない間取りになっているんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718432490018-HnSrSUhHWU.jpg?width=1200)
帰りは、ショップだけでなく、館外にあるのに、館外からは見えない作品もあるので、堪能してください。
(めちゃくちゃ背の高い人なら上から見える)
これのこと↓
![](https://assets.st-note.com/img/1718534336249-gQS9C4S4cD.jpg?width=1200)
帰りに、ここが地上で言うと、どこなのか、探してみてください。
太郎さん自身が、規格外だったように、美術館の世界観も、長方形のビル、正方形の部屋の壁沿いに綺麗に作品を飾るのは、違うと言うことなんでしょうかね。
発見すると楽しくなるような仕掛けがたくさんありました。
一番初めの写真の影は、今回発見して嬉しかったものの一つです。ここまで計算してこの配置、広場を作ったのかなーなんて話になったりしました。(気になる人は、晴天の午後に行けばわかります)
入館しなくても見れる作品をもう一つ。
美術館入口から入って、出て、帰ったら、見えない位置にありますので、
必ず、スミズミまで、ウロウロしてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1718534307028-qILxMrawmn.jpg?width=1200)
巨大建築物好き(なんかデカいと怖くて好き)からすると、この作品も心がドキドキ、ヒリヒリするんですよねー。いい意味で。有名な大阪の太陽の塔も、同じものを感じます。手を上げている人々は、きっと希望や未来や家族や仲間を表しているんでしょうけども(作品名から想像)、私には、何か、少しの不穏さや、脅威のような”圧力”が感じられるんですよね。
そういうの共感してくれる方がいたら、スキしてもらえると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?