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【レポート】5/28配信 仕事と生活と表現:第9回

ノマドプロダクションが、アーティストや関係者などをゲストに招き、関連する活動などを紹介する「仕事と生活と表現」。今回も昨今の情勢をふまえてオンラインでのライブ配信スタイルでの配信。ゲストにはPR/デザイナーの南裕子さん、ノマドプロダクションメンバーの介川貴晶、田村悠貴も一緒にお話しさせていただきまました。

ゲストの介川貴晶さんは今回のノマドプロダクションの公式サイトリニューアルに携わってくださっています。

また、ノマドプロダクションがプロジェクトパートナーとして記録・広報関連ツールのプランニング、制作等に携わった、象の鼻テラス開館10周年記念企画「フューチャースケープ・プロジェクト」 特設サイトも制作されています。

サイト制作の裏側の話などには話は広がります。

介川:アートプロジェクトのサイトって開催前に立ち上げることが多いんですけれど、開催中にどんどん情報をアップデートして行かなくてはならないんです。後から出てくる情報にサイトの設計を変えていくのは難しいので、なるべく避けれるように制作したりしています。タグ情報で情報を補完したり。

南裕子さんは、今回のノマドプロダクションからのお知らせ(新体制のお知らせ、メンバー募集、アートフリーランスエイド)にまつわるビジュアルを制作されています。

:橋本さんからご相談いただいて、情報量が盛り沢山だったので一目で分かるようにしたいというのがありました。ちょうど、私自身がコロナ疲れで情報を読むのに疲れた状態にありました。でもそれは私だけではなくて、周りもそうだったので文字だけではなく一目で分かるようなインフォグラフィック的なものがあると良いと思いました。

芸術文化を仕事にするというや、フリーランスとしての働き方の話に話は広がります。(詳しくは配信アーカイブにて)

最後にそれぞれのお知らせコーナーで配信は終盤へ。 

:元々岡山の出身で地域とデザインというテーマに興味があって。いずれは自分のやった仕事で地域に関われたらいいなと思っていました。フリーになった時になんかしたいなと思い結果的に仕事ではなく、”瀬戸内かわいい部”という女の子がかわいいという視点から瀬戸内の地域のことを発信するというコミュニティー活動に関わっています。

「仕事と生活と表現」次回配信をお楽しみに!


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