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アイのウタと、37(みーな)ちゃん 【SdT_2】

突然のVR(MR)空間映像に、「え? このプロジェクトと何か関係あるの?」と思われたかも知れません。
直接の関係はありません。でももちろん、単に自分のプレイ動画を見てほしくてアップしたわけでもありません(クオリティの低いMixed Realityですみません…。)ここでまず、話したいことがあって。

前者は、今年リリースされ、史上最速で3億回ストリーミング再生を突破している歌。
後者は、累計発行部数5億部を超える人気漫画の、直近映画の劇中歌。(昨年末の日本レコード大賞スペシャルメドレー)
いずれも、多くの人に「愛」されている「歌」だと思います。

歌うのは、作品の中で絶大な人気を誇るアイドル(アイ)であり歌姫(ウタ)。
それを、現実に人気のある現代の歌い手さんが、虚構の作中人物に成るような形で、歌っています。

ところで皆さん、37(みーな)ちゃんのことは、ご存知でしょうか?
都井岬で野生馬ガイドをされていた世良田さんが、「自分の推し馬は37番!」と宣言していた、あの37番ちゃんです。

そんな形で彼女を推しているのは、たぶん、この世に世良田さん、ただ1人だけ、なのかも知れません。
Tは、その宣言(愛の告白)を野生馬ガイドのHPで見たとき(なお、今は見れません)、推し団扇とでも言うんでしょうか、「こっち向いて!」と書かれた団扇を持って推し活をする世良田さんの姿を思い浮かべ、ニヤニヤしていました。
もちろん実際には、そんなファンサ?の要求はしないのですけど。こういうの、ヲタクの鑑っていうんでしょうか。
(Tはこの界隈の用語を、ウマ娘のオールラウンダーことアグネスデジタルさんの言動を通じて学んでいる最中で、諸々「にわか」なゆえ、正確でない表現などあれば何卒ご容赦ください…)

世良田さんがひとり自分の中だけで勝手に名付けた、他の誰でもない、ただひとりの推しの子「37(みーな)」ちゃんが、「皆(みな)」さんと同じ音だというのも、また奇跡的な偶然。
世良田さんと37(みーな)ちゃんのことは、追って別立てで、じっくりと、お話ししたいと思います。

(つづく)


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