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2024/9/15 応援の場所のデザインは大切。


いつも読んでいただきありがとうございます。
コメントもいただけて嬉しいです。

日々起こることを日記に残しながら、頭の中を整理させてもらってます。

ノマドシェフは1日どんなことをしているのか?
どんな人に会ったのか?などをただただペラペラと語ります。


鶴居村の黒瀬選手の応援で初エスコン


昨日の夜から車で走り、札幌入りをして、今日の朝イチからエスコンフィールドでマウンテンバイククロスカントリーの全日本選手権の観戦に。
黒瀬選手は商工会青年部に所属していてくれたり、個人的に知り合いだったりしたので今回の応援にも熱が入りました!


まずは会場の一体感が高くてびっくり。
観客の数が多いのではなく、ストリートな雰囲気や音楽、特別に作られたコース。
そして何より、お客さんや選手がみんな知り合いみたいなでいい意味で発表会感もあって素敵でした。
どうやら、小さい時から同じくライバルだったり、マスターズ(おじさんたち)の方々の部門があり、その人たちもエリート(いわゆるプロ)の人たちのことを我が子のように知っていたり。

すごい世界ですよね。
「マイナーなスポーツだからこその一体感がこの会場にはあるなー。」...とかって感心していました。
普通、プロの全日本大会だとばちばちのイメージ(全員敵!)みたいな異様な空気感があるものですが、ストーリー競技なのか、マイナースポーツなのが作用しているのかは分かりませんが、みんな仲間感がある。

この大会に観客として参加できて、そんなことにも気がつける機会となり、本当に黒瀬選手には感謝ですね。


応援の場所のデザインって大切かも

結果は惜しくも2位🥈
めっちゃいい試合をしていました。
決勝はスタートしてすぐに2名がクラッシュして、黒瀬選手が1位でしたが、最後に追いつかれ抜かれてしまい2位...という感じ。

でも、すごい近い距離で応援できたこと。
そんなに大きいコースじゃなかったので、2箇所で応援するのが間に合い。
スタートとゴール付近で応援できました。

ここで思ったのが、
応援できる場所がスタートとゴール付近にしかないこと。

中間(ストレートが多いところで見どころでもある)が全く応援スペースがなく、ただただ見ているだけ。
これはすごくもったいない。
ストレートの1番きつい時にこそ、応援できるスペースがあって選手を励ますことができると、選手にも応援している観客にもいい相乗効果が生まれたのではないか?と思っていたりしました。


このように応援する場所が増えると会場の熱気みたいなものがもっと出て、もしかしたら順位とかも変わってきたのかもしれません。
(全日本なので日本中の選手が参加していて、北海道開催は"初"で開催地の選手の応援力が結構影響したかも)

このように応援する場所のデザインは本当に慎重にしなくてならないし、大切なことを学びました。
それにしても、「本当に楽しかったー!」が僕の感想です。
黒瀬選手が最後の挨拶の時泣きながら、「せっかく来ていただいたのに(優勝できずに)すみません」って言っていたのが印象的で、正直こっちも泣きそうでした。
彼の努力も自転車に対する本気度も全てがプロで最高でした。
感動をありがとうございます😭


エスコンフィールドの大地調べ

その後、エスコンフィールドの室内を探索して、僕なりにどこがすごいの?
ここはなんでそうしたんだろう?など
を勝手書いていこうと思います。

まず、めっちゃでかい建物なのに、球場(芝生)までの距離が異常に近くて最高でした。
(これは野球見てたら楽しいわ)

観客席にも色々な特徴があって、ワンちゃんと見れる「Dog Seat」なんてものもあったりします。
そんな球場ありますか?
ここもとことん観客、一人一人の生活(ライフスタイル)を想像した作っている。
ただただ楽しい。


あとは3階の飲食街みたいなところは提灯ががおしゃれにあったり、お客さんが球場の方を向いている席が多いので、そのお客様を含めて空間ができた上がっている。
なんか、そんな絵画を見せられているよう。
そうやってテーブルや椅子の配置を設計すればいいんだなーと勝手に勉強していました。


ただ、ここはなんで?と思うことは入り口の少なさが少し気になりました。

ここは、入れないのか、、
ここは、入れないのか、、
が多くてもしかするとイベントの関係があるのかもですけど、
球場内の動線の確保は素晴らしいけど、外の動線はなかなか難しそうっていうのが僕の正直な感想でした。


本当に新しい施設は勉強になることだらけです。
またきたい。

まだまだ旅先で色々と周りましたが、今回はこの程度を書くのが限界です。
(時間的と体力的に)


最後に、
泊まってるホテルでUFOキャッチャーを家族でやったんですが、見事に子供たちが小さいぬいぐるみを取りました。
この時に思ったことは、UFOキャッチャーは商品を取るのだけでなく、思い出も一緒に取るように設計されていること。
これに気づいてこっそり感動してました。

今日も読んでいただきありがとうございます!
また明日、お会いしましょう。

感想や質問があればコメントお待ちしております。
シェアも良ければよろしくお願いします。

#エスコン
#黒瀬選手
#マウンテンバイククロスカントリー全日本
#日記




告知です。
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アナウンス①📣
1奥田シェフとの一夜限りのコラボディナー(10月24日開催)
場所 横浜市桜木町コレットマーレ7階
奥田シェフはアルケッチャーノ創設者で地産地消を先駆けのシェフです!(偉大なシェフとのコラボ楽しみです!)

アナウンス②📣
シェフレピさんさんとのコラボ第2弾in東京(10月25.26日開催)
中野のガレット屋さん「蕎麦と林檎と」で中田シェフと『牡蠣を喰らう会with「日本で最も美しい村」連合のお酒をたくさん飲もうの集い』(仮)を開催します。

アナウンス③📣
【美しい村料理部】木曽町での1日レストラン開催。
(12月15日開催)
内容が少し変わりそうです!


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丘の上のオーベルジュ ハートンツリー


ハートンツリーの暮らしやstay
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ノマドシェフ服部大地
@hattori.daichi
ノマドシェフとは世界中をフィールドとして、
食材や生産者に向き合い、インスピレーションのままに料理する料理人。(だと思います笑)



〒085-1200
北海道阿寒郡鶴居村字雪裡496-4

電話 0154-64-2542

  営業時間 
 ランチ   11:00~14:00(ラストオーダー)
 ディナー  17:00~(要予約)   
       木曜定休

  HP
 http://heartntree.jimdo.com 

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