【剛腕への道】三土手大介流腕トレーニング
トレーニングをしていれば誰でも太い腕に一度は憧れるのではないでしょうか?
今回のnoteでは【剛腕への道】三土手大介流腕トレーニングという事について書いてみたいと思います。
闇雲にトレーニングせず目的を持って行う事
ただ闇雲にトレーニングしても初心者のうちは当然伸びますが、ある程度の期間が過ぎるとその伸びは止まってしまいます。
パワーリフティングのように高い出力を得るためには当然そのようなアプローチでトレーニングを進めていかなければならないし、ボデメイクで全身の筋肉をバランス良く発達させるためにはそのようなアプローチでトレーニングしていかなければなりません。
つまり、ウエイトトレーニングで自身の目的に対してしっかりと結果を出すためには、その目的に対してどのようにアプローチしていくかが非常に大切なのです。どちらも同時にという考えではどちらも中途半端になってしまう可能性が高いです。
これらの事を踏まえてこの記事をお読み下さい。
今回の記事では腕を太くするという目的を中心に、三土手大介がどのような腕トレーニングを行っているのか?その具体的な内容は?という事を述べて行きます。
日本で一番補助種目を行うパワーリフター?!
私はパワーリフティングをはじめた当初からヘビー級で行こうと思ってましたので、そのためにもビッグ3以外にも全身の補助種目を積極的に行いバルクアップに取り組んできました。
もちろん先程も述べたようにその時期その時期で目的を明確にして期間を分けて取り組んできました。
例えば、試合が近い時期はビッグ3中心のトレーニングと必要最低限の補助種目になりますし、試合から遠いオフシーズンなどはビッグ3は当然行いますが、強度の高い全身の補助種目をガンガン行ってきました。
おそらく、私ほど補助種目をガンガン頑張るパワーリフターはいないのではないか?と、思うくらいやっていました。自称ですが日本で一番補助種目をたくさん行っているパワーリフターだと思っております。
そんな中でも腕のトレーニングに関してはかなりのこだわりを持ってメチャクチャ試行錯誤して行ってきました。
前置きが長くなってしまいましたが私が剛腕を作り上げた腕トレーニングの内容や考え方について書きたいと思います。
この後の目次は以下の様な感じです。
・基本的な腕トレーニングの頻度
・具体的な腕トレーニングの種目構成
・私の腕トレーニングに対する考え方
・腕を太くするコツは?
・腕トレーニングの締めはコレ!!
・最後に大切な考え方を…
ここから先は
¥ 800
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?