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Building my Surly Cross-Check in 2024

今年のゴールデンウィークのロングライドに向けて、遂にPoko CycleにてSurly CrossCheckを組み始めました。去年のゴールデンウィークはBombtrack Hook extでロングライドに行ったのですが、色々反省点がありました。

1、荷物の積みすぎ。

2、箱根の旧街道を、この重量で行った。
3、豪雨だった。
4、道中の宿泊を曖昧にしていた。テントで野宿すればいいと思っていた。
5、1x(フロントシングル)が好きでなかった。

まー色々やりたかったんでね。荷物が多いのは仕方なかった。箱根をルートに選ぶのが初めてだったので、調べてはいたが、分かっていなかった。

そこで今年は、荷物を減らす、R246ルートを選ぶ、道中宿泊は最初からネカフェで決め打ちにします。去年は、河川敷とかキャンプ地を利用してと思っていたが、キャンプ場が工事で無くなっていたり、河川敷は砂利、岩地で、しかも強風で自立しないテントは不可能だった。さらに、宿泊場所を決めてなかったので、探すのに時間が掛かって、距離も時間も大幅に予定よりオーバーしていた。

などなど未経験を剥き出しにした結果、なんやかんやと楽しかったのと、ネカフェの素晴らしさを知った。

何よりも今年はチャリが違う。
やっぱクイックリリース。
やっぱリムブレーキ。
やっぱ2x。
絶対メカニカルシフター。ワイヤー引きLove。

多分荷物を積んでいなかったら、Bombtrackももっと快適で素晴らしかったと思う。特にギヤ比は完璧だった。ただアップライトな分、ハンドル高を下げきれなかった。強制的アップライトで、快適ではあるがライドポジションがフィットしきってはいなかった。

Surly CrossCheckは、サドルよりハンドルを下げる事がジオメトリー上可能で、こっちの姿勢の方が僕好み。

ギヤ比はBombtrack程は軽く出来ないが、今年は荷物を大幅に減らす予定で、ルートの高度もきつくない。

何よりもCrossCheckは2x。

あー忘れてた。あと、マップアプリが悪かった。あえて過酷なルートを選ぶ設定のアプリで、箱根の旧街道程はきつくないが、それ以外の道程で急斜面の登りをちょいちょい入れてくる。だからアプリも変えます。去年はなんやかんやとトータルで100キロ程遠回りしている。今年はこの遠回りを無くして、その分日数を減らして移動したいと思っている。

あーさらに去年は雨用の上下が、豪雨には耐えられず、雨具上下の内側に水がたっぷり入っていたので、今年は雨具も変えます。通気性の良い、雨は完全に通さない、ポンチョみたいな、平らい布を二つ折りにしただけみたいなのにします。

そんな感じで、CrossCheckが組み上がったら、乗り馴らしと、ロングライドに不安なく行けるセッティングをだして、あとはウェアーをビブ、ジャージで今年も行くかどうするか考えて、くらいかなー。

あとは今年もアクションカメラで、ちょっとでも撮影出来るといいかな。

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