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やりたいことの解釈

DIYイベントに参加した。

夫たちが作り始めている地域コミュニティスペースをキレイにカッコよくするの(つまりリフォーム)をイベント化し、みんなでやってみようという企画。

祝日ということもあって、2階建ての家のような場所に、主催者4名(夫含む)、私、娘の他に見知らぬ方々4名ほど集まった。

今日は、壁紙を貼ります!

午前10時からはじまるも、11時半になっても壁紙貼りははじまらないw

なんだろう

動きがゆっくりである

立ち話が多い

なるほど、今日は全力DIYではなく、ビジネス的な商機や人間関係作りを狙っている方々が来ている感じなんだな。
と、娘とハケやコロコロみたいな道具でスリスリしながら察知した私。

私も私のビジネス(言ってもミドリムシですけど)について話しにいけば良いかもしれない、スリスリ。
地域コミュニティ作りって結構興味ある人いるんだなー、スリスリ。
早く壁紙貼りたいなー、スリスリ。

ちなみに、スリスリは私と娘が、スリスリし合ってじゃれているスリスリである。DIY作業ではないw

いつからだろう?
自分をアピールしなきゃと思うようになったのは。

いつからだろう?
それなのに、自分の話したい話より相手が好きそうな話をするようになったのは。

いつからだろう?
そういうやりとりにロマンを感じるより、ちっと面倒だなって思うようになったのは。

いや、大事なんだよ!そういうの。
人は一人で何もできないもの。
人が集まった社会で、必要とされるモノやコトが売れるんだもの。

単に飽きてるんだな、私が。そういうの。

やりたくないコトの拒否は、やりたいコトとして、やらないで良いときもある。心のために。

なんだかんだ叫んだって やりたいことやるべきです
あんたなんだ次の番は みんなに愛呼びかけて
「ナンダカンダ」by藤井隆

これって、起業するとか独立するとかナンダカンダで、やりたいことやろう!
という解釈だった。

起業や独立したって、もちろん同じようなルールや気遣いはたくさんある。

そんな特定の形じゃなくて、その時その時でやりたい or やりたくないって思ったときに、思ったようにやっても良いんだよ。
って解釈することにした。

今になっていいなと思う昔の曲、たくさんある。

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