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「ごめんね」は使うな

こんにちは、nokoです。
本日もお疲れ様でした☺️

「ごめんね」を使うな、なんてどういうこと?
偉そうな人間になれってこと?


いいえ、そういう意味じゃありません
私は思うのです。普段生活しているとあちらこちらで「ごめんね」が聞こえてくる。

そこ、謝るところか?

この記事では私の思いをひたすら綴ります。
謝るのではなく、感謝で伝えて欲しいのです。

「ごめんね」ではなく、「ありがとう」を

相手を怒られてしまった時や、失望させた時、反省した思いを伝える場面では謝ることは必要不可欠です。

それ以外では、謝る必要があるのかなと思います。
「ありがとう」で十分なはず。

例えば、同僚に相談に乗ってもらったとします。
解散後にあなたはメッセージを送ります。

「今日は忙しい中相談に乗ってもらってごめんね💦」



「今日は忙しい中相談に乗ってくれてありがとう😊」

あなたならどちらが嬉しいですか?


後者ですよね。
私なら絶対に「ありがとう」の方が嬉しいです🙌🏻

「ごめんね」と言うべきでない3つの理由

過剰な謝罪は、他人へも自分へも悪影響をもたらします。

1.謝罪は相手に罪悪感を与える

まず初めに、他人への影響です。
「ごめんね」と謝ることは相手に罪悪感を与える原因となります。

悪気が無くても、謝られた相手は罪悪感を覚えます。
罪悪感が積み重なると、怒りや嫌悪につながります。

「どうしてあの人はいつも謝るんだろう。謝ればいいと思ってるのか。」

「あの人はすぐに謝る癖があるからすぐに空気が悪くなる。距離を置こう。」

と思われてしまうこともあるでしょう。
私も実際、謝る側から謝られる側に変化してからこれらの気持ちがなんとなくわかるようになりました。

謝罪の言葉は思っているよりも重たい言葉なのです。

2.謝罪は自己肯定感を下げ続ける

また、自分への悪影響として自己肯定感がより低下しまいます。

もともと自己肯定感が低い人ほどよく謝る傾向があります。まあいいか、と自分を大目に見ることが難しく、みんなに嫌われたくないと思うから。

自分自身への否定感を解消するためにも、みんなに嫌われないためにも先に謝っておけばいいと思うのです。

その癖がある限り、自己肯定感は上がりません。
これは断言できます。

ゼッタイです。

言霊と悪習慣が未来の自分も苦しめ続けます。

自信がない自分から抜け出せなくなってしまうのです💦

3.謝罪は信用問題に大きく関わる

それだけでなく、信用問題にも関わってきます。

イメージしてみてください。

周りから尊敬されている人や、あなたがカッコいいと思う人はペコペコ謝罪していないはずです。

むしろ堂々としている。

すぐに謝罪してしまうと、その場しのぎの謝罪と受け取られてしまいます。

本当に反省を伝えないといけない時に伝わらなくなってしまう。

謝罪は簡単に使わず、大切な時に取っておくべきです。

「ごめんね」を言わないためにできること

過剰に「ごめんね」を使わないために気をつけることはたった一つです。

それは、「ごめんね」と言いそうになったら「ありがとう」と言うこと。

簡単ですね!💡

大体のことは「ありがとう」で置き換えることができます。

明日から「ごめんね」は辞めて「ありがとう」で生活してみてください。

今よりも楽に生きれますよ☺️

まとめ

過剰に謝罪することで自分自身だけでなく他人にも不快な思いをさせてしまいます。

両者にメリットがないのに過剰に謝る必要なんてあるのでしょうか?

「ごめんね」が「ありがとう」に変わるだけで自分のことも好きになれて、人からも嫌われずに、更にみんなからモテちゃいます💗一石三鳥ですね💗

少しずつで良いので、変えていきましょう♪



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