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調理方法別、おすすめオイル!!

《Justlife - Bio life》

身体に良いオイルはたくさんありますが、それぞれに適した食べ方があります!

《揚げ物など超高温での調理》
臨界温度、発煙点が高いオイル。
またメインの脂肪酸がオレイン酸で、ビタミンEも豊富なので酸化しにくいのが特徴!

1位 菜種油
2位 米油
3位 オリーブオイル(エクストラバージン以外)
4位 アボカドオイル
5位 ピーナッツオイル

菜種油や米油はクセがほとんどなく、どんな料理にでも使えます。
特に米油はサクッと仕上がるので天ぷらに向いていますが、圧搾法の米油はなかなか見つからないので、2位にしました!

またオリーブオイル、アボカドオイル、ピーナッツオイルもおすすめですが、揚げ物や、しっかり炒める料理はオイルをたくさん使うので、コスト面を考えると菜種油や米油が良いと思います!!


《炒め物など短時間加熱の調理》
揚げ物用のオイルほど臨界温度、発煙点は高くないですが、その分風味や香りが豊かなオイル。
ビタミンE、ファイトケミカルも豊富!

1位 エクストラバージンオリーブオイル
2位 ごま油
3位 クルミオイル
4位 カメリナオイル 
5位 菜種油、米油  

菜種油や米油ももちろん良いですが、炒め物程度なら、油の風味を楽しめるエクストラバージンオリーブオイルやごま油、クルミオイルがおすすめです!

それぞれ違った風味を楽しめるので料理によって使い分けるのも良いですが、酸化されてしまうともったいないので、開封の1〜2ヶ月、長くても3ヶ月以内に使い切れる量を購入するようにしましょう。


《かけたり、和えたり非加熱調理》
オメガ3のα-リノレン酸が豊富なオイル。
臨界温度、発煙点が低く、酸化しやすいので加熱には向きません。

1位 アマニ油、えごま油
2位 チアシードオイル
3位 サチャインチオイル
4位 ローズヒップオイル
5位 ヘンプシードオイル

生食にはやはり不足しがちなα-リノレン酸の比率が高いアマニ油やえごま油がおすすめです!
クルミの渋皮のような渋みや、青っぽい味のあるオイルで納豆や和物など和食にも意外と合うので試してみてください。

ローズヒップオイルはビタミンCも豊富でおすすめですが、かなり高価で入手もしにくいので4位にしました!

ヘンプシードオイルはリノール酸が55%と多いのですが、母乳に含まれる貴重なγ-リノレン酸という脂肪酸を含むため、ランクインさせました!


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