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完全オンライン☆IT留学  8週間コース「Seed Tech School」でプログラミング留学始めました😊  1週目


「ITスキル、プログラミングスキル、いつか学べたらいいなー。」
「今の子どもたちは小学校で学べて羨ましい」そう思ってる方、多いんじゃないでしょうか。(私自身がそうでした)

ここ1年、5年、10年。世の新しい商品、サービスでIT関連の割合がどんどん増していくなか、「いつかきちんと勉強したい」「知識を身につけキャリアに活かしたい」そう考えるのは、老若男女問わずとても自然なこと。

「今は独学できるmaterial、(記事や動画教材、アプリなど)もたくさんある」。確かにそう。でも、もしあなたに学校で勉強した下地が一度もないなら、独学で道を探すことから始めるより、最速の効率良い道をプロに教わり伴奏してもらって走る方が、景色は良いし、途中で脱落せずいきたい場所に早く行ける。これは、英語でもサッカーでもピアノでも、きっと同じですよね。

「英語とITは、1日でも早く学んで、やりたいことをした方がいい」と日頃から思ってお勧めしている立場として、この8週間留学がどう進んでどれだけ学びが多いものか、6/8~7/31で実際に留学、実体験してご報告しようと思います✨

1日3時間の授業と、5時間自習のプログラム

<授業>
・平日毎日3時間(午前 10:00-13:00)
・日本人講師による日本語での講義
・入学日(毎月1回)が同じ仲間と2ヶ月一緒に学ぶ
・授業後は課題を自学習(想定自習時間は5hours。時間は自由)

さて、スタート1週目で感じたのは、とにかく時間を確保することが大事だということ。
1日3時間の授業は、仕事をしながら学びたい社会人や、大学に通いながらの学生など、多くの人に実現可能な留学スケジュール。コロナ後のFlexな働き方も活かせば、たくさんの人が思い切ってスタートできる。
一方で、学び始めれば、早く上手くなりたい。手を動かし、お手本codeをたくさん書いた方が早く理解し自分のものになるので、出来るだけ勉強時間を多く確保したくなる。
志高い周りの仲間に良い刺激も受けるので、勉強に打ち込める時間をなるべく確保すると、留学がストレスなくどんどん楽しくなる。
(*下記は学校から提供される、学習時間管理シート。日々入力し、残りの留学日数や日々の学習時間を可視化して学生の気持ちをモチベートする)

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爆速カリキュラムと質問できる環境、丁寧な指導

<学習内容 / 各週の目標>
1週目: Webの基礎 / HTMLの基礎
Web・HTMLの基本を理解する
2週目: PHP / SQL / Git / UnixとLinuxコマンドの基礎
サーバーサイド言語であるPHPの基本文法を習得する
Webサービス作成に必要なSQL操作を習得する
エンジニア必須スキルであるGit操作の基礎を習得する
Webサービスを作成するために必要な簡単なコマンド操作を習得する
3週目: PHPオブジェクト指向
To doアプリの作成を通じ、オブジェクト指向を理解する
4週目: PHP+MySQL チーム開発
Learn SNSという簡易SNSアプリ作成を通じ、チーム開発を経験する
5週目: Laravelの基本機能の習得
フレームワークであるLaravelを使用したWebサービス作成の基礎を習得する
6~8週目: チーム開発
サービスの企画~Laravelを使用したサービスの開発、そしてリリースをチームで開発を行うことにより、エンジニアとして必要なスキルを身につける

上記の幅広い知識と経験を積んでいくので、授業内容は爆速で進む。予習をした上で授業を受け、課題の自習でさらに新しい知識に触れ、調べて身につけ進んでいく。”体系立った知識の享受(講義)” と ”自ら調べ学んでいく時間(自習)”が程よく混在する。

その上で、つまずいたらすぐに質問できる環境がある。毎日授業後(14:00-20:00)に開催される”オンライン自習室”でチャットで仲間に質問したり、講師とバッチメイト限定のSlackグループでも質問、役立つ情報の共有などが積極的に行われる。
小さなつまずきで先に進めない、ということがない環境は初心者にとって、何より安心できる。
超スパルタカリキュラム道場ながら、優しい講師の先生がいつも傍で見守っている、ような学校のイメージ。

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2ヶ月の留学、その先にある自分たちの目標(ゴール)

留学開始後に、特に印象的だったのは、学習だけでなく、その先の仕事、働き方を、講師が学生に常に意識させてくれること。
初日の授業では、自分の就職活動や情報収集場所、就活にお勧めのサイトやポートフォリオの重要性、また初心者でもアウトプットを積極的にしていくことで、自分の目指しているエンジニア・コミュニティと繋がれることを説かれる。この勉強をどう次につなげるか、をエンジニアの先輩である講師が導いてくれる、というのは、この道に進む人にとって百人力の指導だと思う。

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後半は、バッチメイトの方と共同プロジェクトをするのも楽しみ。
2週目以降も、またアップしていきます!😊



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