【Sグランベルム】AMM活用型 BM狙い術を徹底解説【この戦いを終わらせる!!】
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■イントロダクション
どうも!!
『当たり見える化』の、のきお です。
……
すいません。冒頭から調子に乗りました。だてめがねさんのことを嫌いになっても、僕のことは嫌いにならないでください。
……
何だか、出鼻から多方面にちょっかいをかけてしまった気がするのですが…冗談です😇
こういう茶目っ気のある語り出しがあってもいいじゃない。そうです。僕は、【破天荒】の呼び名でお馴染み、のきです。
全然お馴染みじゃないですね。
…はい。(茶番終了🙇♂)
今回はですね、
好きな層からは熱い支持と評価を得ているように見受けられる【Sグランベルム】。この機種に搭載されている…
この部分に焦点を当てて、掘りさげた考察をしてみようかと思います。
とりあえず、
この辺りを無料部分にて触れ込み、ある程度のことを予習したうえで…有料部分にて
こういった内容を解説させていただこうかと思います。
それでは…、GOぉう!!
■基本情報
何かと『長々とした名称』が付属していたり、細かな独自性が盛り込まれているため、複雑なゲーム性にも見える本機ですが…
こうして構造を噛み砕いて見てみると、基礎的な枠組みと流れ自体は【疑似ボーナス→AT】形式の台だと言えますね🤔💡
この台は通常時の状況有利・不利の基盤を【複数種あるモード(+状態)】によって管理しているため…
これ等を把握することがぼちぼち大事になる台だと言えますね。
極端な話、
こんな状態であれば、
0G〜でも余裕で期待値がありますし
中身がこれであるならば、
400Gぐらいは最低でも欲しいところです。
端的な言いかたをするならば…
その通常時の有利不利は『台のご機嫌で既に決められている』ので、機嫌を伺う(示唆を踏まえて様子を見る)ことがそこそこには大事という話ですね😇
■モード
細々と規定G数の期待度が記載されていて、頭がこんがらがるところではありますが…
あんまり深く考えずにいきましょう。こういうのは、噛み砕いて分かりやすく頭のなかに入れ込んでおくのが良いです。
■CZモード
6.0号機のタイバニと似た仕様なんですが…、ちょっと癖のある構造ですよね。
つまり…初期値が『1』に割り振られてしまうと、クッソCZ当選が遠のくわけですね。
✅規定G数に関わるモード【A〜D】
✅CZ当選に関わるモード【1〜4】
本機はこの2軸を通して、通常時の主な有利不利を形成しているわけです。
変態的な複雑さですね〜(褒め言葉)
この『CZモード』ですが…
示唆がめっちゃ多い…😇
この場で示唆まで解説するとキリがないので、詳しく把握したいかたは解析に目を通してみてください。
【CZモード3以上】に滞在している状態は、CZ当選を目指すうえではかなりの好状態である…と僕は考えています🤔💡
■ブラッドムーン状態
通常時の様々な抽せんが優遇される『ブラッドムーン状態』ですが…
滞在時は『必ず液晶右側の月が赤色に変化するというわけではない』ようで、【内部ブラッドムーン状態(月の色が通常)】というものもあるようです。
変態的な複雑さですね〜(頭を抱えながら)
これも『CZモード』と同様に通常時の演出内容にて示唆を行ったりしているので、詳しく把握したいかたは解析に目を通してみるのが良いでしょう。
ここから先は、有料部分となります🙇♂
▼💡有料部分💡▼
■AMMの基本情報
選択時の液晶右下はこんな感じ。
本機においては
こういった要素を把握して、
当該の通常時が有利状況であるか、不利状況であるかを把握することにそれなりの意味がある。ということを無料部分の項目にて触れ込みましたが…
AMMを選択している場合、
これを押し引き材料に加えられます。
モードAやBなど、そこまで強いモードが選択されていない場合でも…『浅めの規定G数が選ばれている』という可能性はあります。
打ち出したところから規定G数到達までが、運良くそこまで遠くない…ということもあるでしょう。
そういった…
『棚ぼた』みたいな展開を意図して読み取れる可能性を作れる=押し引きの幅を拡張させることが出来るのが、
このAMMという演出モードの特徴であり、強みだと言えるでしょう。
▼AMMの仕様解説
ご覧の通り、デバイスがごちゃごちゃしていて初見は混乱しますが…
慣れれば問題ないです。
このAMMの、
獲得アイテムによる規定G数関連の示唆。
これが任意で放出・蓄積を選択できて、アイテムを確認するタイミングも自由!! とかだったら超絶優秀なんですが…
流石、北電子さん。絶妙に使い勝手を悪くすることで、その辺りへの調整をかけています。
こういった仕様によって、示唆確認が有利に働きすぎないように調整されています。
作戦会議終了後って、要するにゾーン抜け直後なので…そんな区間は本来あまり回したい部分ではないわけです。
ただ、ここを回さないとAMMが活きない。
何なら、このポイント高確中が圧倒的にポイントを獲得しやすい状態なので…
作戦会議が全然発生しなかった場合、それはそれでポイントが貯まりにくく、アイテム確認が捗らないという展開になります。
調整のかけ方が巧妙すぎる…ッッ!!😇
でも…、この点は感服と言いますか、称賛と言いますか。そりゃあ緩い調整で知識介入無双できたら最高なのはそうなんですが、
そうなると台の稼働循環が破綻してしまう(※誰も貧乏くじ状態の台なんて回したくない)ので…、調整としては秀逸だとと思います。
▼各種アイテム解説
【出現時点から199G以内】の規定G数到達期待度を示唆する系統のアイテム。青は示唆なしで、一番出やすいハズレ枠のアイテム。
赤は順当に考えて相当に期待度が高いと考えられるものの、緑の期待度が気になるところ。
これが例えば、『40%以下』程度であればさほど強力ではないが、『50%以上』あるならば案外あなどれない示唆という見方が出来る。
規定G数到達までがどれぐらい近そうかを示唆しているアイテム。
ぱっと見、このアイテムが弱いのか強いのか想像しにくくもありますが…結論から言うと、これは緑でもかなり強いです。
次の項目にて、掘りさげて解説します🙇♂
『ブラッドムーン状態』は筐体右側の月が赤くなることで示唆していますが…、月での告知がないまま、ひっそり内部で発動している可能性もあります。
そういった【内部ブラッドムーン状態】を察知できる1つの要素として考えると、なかなか優秀なアイテムかなと思います🤔💡
次回、作戦会議からの『対戦組み合わせの最低ライン』がアップするアイテム。(※液晶右下と対戦組み合わせは完全リンクではない)
結果的に、このアイテムは『前兆間で獲得するほど、次回 前兆の本前兆期待度がアップするもの』という風には汲み取れるんですが…
色かレベルの1段階昇格が基本であり、AMMの性質上、前兆間で大量にポイント獲得することは無理があるので、お役立ち具合としては微妙です…😇
そりゃあ複数段階あがれば期待度もグッとあがるんですが、そうなる頃って、もうその前兆の突入直前とかまで進んじゃってるし、
1段階あがったぐらいだと、それ単品で見て大きく期待度が跳ねあがるものでもないので…
このアイテムは何とも微妙な印象です。でもまぁ、僕みたいなおじさんは
『LEVEL UP』って文言を貰えると、何となく嬉しくはあるので…よしッ!!って気持ちにはなりますよね。
でも、あんまり よしッ!!ではない…🥲笑
■「願」の価値を掘りさげる
このぱっと見、弱いのか強いのか想像しにくい【「願」アイテム】の価値を、前述していた通り掘りさげていきたいと思います。
そこまで出現率の高いアイテムではないかなと思いますが、ゆえに出現時は、それなり強い価値を持ったアイテムである。
=AMMによる、アイテム確認の情報価値に繋がる要素である。とも言えるでしょう。
▼他アイテムの価値は??
G数契機での、【出現時から199G以内】までのボーナス当選期待度を示唆しているということなので(※青は『示唆なし』)、例えば…
この場合、【液晶249Gまでの規定G数によるボーナス当選期待度を示唆してくれている】ということですね💡
例えば条件を変えて、『液晶175G』にて出現した場合は、【液晶374Gまで】が対象になります。つまり…
この「怪」アイテム。青は【示唆なし】ということで残念枠であり、
赤は順当に考えて出現すればかなり熱いだろう(※確認時は問答無用で追って期待値になるレベルのはず)とは想像がつくのですが…
出現に手頃な期待が持てて、数値をしっかりと把握しておきたい【緑の期待度】がチャンスという表現で濁されてあり、不透明です…w😇
なぜ現時点では漠然と濁されているのかというと…、恐らく、この「怪」アイコンの期待度を明確に把握できてしまうと、押し引きの精度をグッと高めることが出来るので、
それを懸念して現状は濁してあるのかなと思います。(※あくまで予想ですが)
これが『30%』か『40%』か『50%』か『60%』か…では、押し引きを組みあげるうえで全然話が変わってくるんですよね。
また、僕がちょろっと触って検証する程度では【緑の期待度が何%ぐらいか】ってのは分からないです。ある程度 目安を立てたければ相当量のサンプルを集める必要がありますが…
そのためだけに『「怪(緑)」が出現したら199G先まで追いかけてサンプルを収集する』っていうのはキツすぎるし、グランベルムしか打てない選手権と化してしまうので、すいません。具体的な期待度は分からんです🥹🙇♂
赤が頻発するわけではないであろう構造から鑑みたら、緑がある程度は機能していないと示唆要素としてのバランスが悪くなるのと、
「願」アイテムの【緑】が ぱっと見の雰囲気よりもかなり優秀な点などを踏まえると…
(内部)ブラッドムーン状態は順当に考えたらそれなりに強く設計されているとは思われるので、出現を確認したら 基本的には初当たりまでフォローするのが無難かなと思います。
ただし、あくまで状況不問という前提での話なので、例えばモードA天井が規定G数として選択されているなど、
運悪く優遇が活きないほどの残念な振り分けが選択されている場合、それは追うほどの価値を持たないかもしれません。
そうは言っても、0〜250Gの前兆有無でモード推測をかけたり、AMMで規定G数の近い遠いを推し量ったりしていると、その間にG数がハマっていって
『もうこれブラッドムーン状態が確ってることを考慮したら、今さらやめれなくね??』
っていう感じに陥ることは、
想像に難くないです😇
まぁ…
必ずしも良い結末に繋がるという保証はないけれども、他要素を状況不問として考えたら問題ない強さではあるだろうから、
確認できた場合は追ったほうがいいでしょう。というのが総括です。
率直に言うと、
僕のなかでは弱いと思ってます🤔
規定G数が近い場合に、必ずしも強力なアイコンが出現するとは限らないため、
【青「怪」】や【味方(対決)レベル昇格】が出てくる=見込み無しって話にはならないんですが、結局は当たり障りのない これ等のアイテムが出現した場合は
『押し引きの【押す】を選択して続行する。という要因にはならない』ので、あまり良いアイテムではないと考えています。
僕は1つの昇格アイテムでは『1段階』の色・レベルUPしか確認したことがなく、解析を見た感じでも、恐らく1つの昇格アイテムでは1段階しかあがらないのだろうと解釈しているんですが…
もし『複数段階UP』というものがあるならば、それは強いかなと思います。
また、ポイント高確での余剰分を多めに確保していて、2G連続でアイテムを獲得した場合に、2連続で昇格アイテムを獲得した場合も、それは熱いかなと思います。
前兆間で複数段階 昇格したら熱いアイテムではあるのですが、あまり複数段階 昇格する場面というのが乏しく、『1段階昇格自体には無理して追いかけるほどの強さはない』と考えているので…
基本的には弱いけれど…偶然、複数段階昇格に鉢合わせた場合は、次回の前兆まで追ってみるといいかなと思います🤔💡
■ラッキーナンバーサイクル
この台は変態的(褒め言葉)に凝っているので、『◯回目』は精度の高い示唆がでやすい…っていう要素が盛り込まれています。
簡潔に言うと、
1の位が『0か5』の時に【青「怪」】とかが出たら、それは結構寒いってことですね💡
僕の通う店舗さんでは基本的にはリセットされているので把握できていないですが…、電源オンオフだけだとサイクル数がリセットされないとかいう仕様ならば、
据え置きリセットの看破が簡単かつ、据え置き放置だと99カンスト状態が残り続けるということになるので面白いですね🤔
でもまぁ…
これだけ知識介入で差が生まれすぎないよう調整されているのを踏まえると、そんな据え置きにお灸を据えるような仕様にはなってないかなとは思われますが…🥹笑
赤く囲っているところが『サイクル数』ですね。特定回数だと精度が良くなるということは、覚えておくといいかなと思います💡
🟦AMMの活用シーン
純粋な設定看破においては、最近追加された『ナカミワカールモード』のほうが優秀なのかな??とは思います。
AMMの最も有用的な活用シーンは『低設定を天井狙い以外で、なるべく甘く触って遊ぶこと』にあるかなぁと思います。
多分、北電子さんもそういう意図で用意しているのだろうとは想像がつくところ。
だから知識介入要素としてあまり有用に機能しすぎないよう調整したうえで、サイクル99以降は精度大幅アップとかいう、
終日ぶん回し勢に対する、文字通り『時すでに遅し』なご褒美()を添えてあるのかなと。
そういうわけではないです。
AMMは、例えばSANKYOさんの台にありがちな、他者を出し抜けるレベルで有用な知識介入要素と比較すると勝手が悪いですが…
=使い物にならないということでもない。
使わないよりは使うことで狙い目の幅を拡張できるし、たまたま規定G数が近かったという状況を察知できうるということは、期待値を底あげする要素にも繋がると言えるでしょう。
例えば打ち出しが400G〜とかからならば、ぶっちゃけAMMは不要です。
そこからなら規定G数が近かろうが、最深部天井だろうが、どのみち当たるまで打つのが正解なので、使おうが使うまいが、立ち回りに変動は生まれません。
これが例えば、打ち出し50G〜ならどうでしょう。150G〜なら、250G〜なら、どうでしょう。この辺りからならば、当たるまで打つのが正解であることもあれば、不正解なこともあります。
内部的なG数規定がモードA最深部かつ、CZモードも悪い…とかなら、早々に見切りをつけてやめたいところですよね。
逆に、モードBを250G辺りで捨ててしまうなどといった動きは失策になるので、初当たりまで追いかけたいところ。
そういった『正解・不正解』の見える化を手助けしてくれるのが、AMM。
これがAMMの立ち位置であり、これを意識することで、多少なりと立ち回りの幅を拡張できる…といったところで
次の項目では具体的な狙い目案について、触れていきましょう。
🟥AMM活用の具体的な狙い目案
AMMを選択して、40G辺りの地点でアイテム確認が出来るような状態であれば、回してアイテムを確認する。
(ポイント高確終了まで間近であったり、ポイント蓄積が多く複数個確認できるものや、サイクル『0や5』に重なるもののほうがより良い)
「願(緑・赤)」「怪(赤)」「招」アイコンが出現した場合は追う。「怪(緑)」は強さが不明瞭なので…個々の判断で押し引き。
AMMを選択して、ポイント高確状態でなければ100〜149Gで作戦会議に移行していない可能性が非常に高いため、
モードB以上の滞在期待度がグッとあがる=やや強気に押し引きをかけられる要素となる。
ポイント高確に滞在している場合は、抜ける地点(170G辺り)でアイテム確認が出来る蓄積具合ならば、そこまで追って確認する。複数個 確認できる蓄積具合ならば、なお良し。
この際に149G〜で前兆が走って作戦会議に突入した場合、通常C以上の期待度大幅アップの示唆になるので、199〜248Gの前兆確認(+a アイテム確認)まで続行をオススメします。
「願(緑・赤)」「怪(赤)」「招」アイコンが出現した場合は追う。「怪(緑)」は強さが不明瞭なので…個々の判断で押し引き。
AMMを選択して、ポイント高確状態でなければ200〜249Gで作戦会議に移行していない可能性が非常に高いため、
モードBの滞在期待度がややあがる。(※モードA滞在なことも結構あるので、過信は禁物)
ポイント高確に滞在している場合は、抜ける地点(270G辺り)でアイテム確認が出来る蓄積具合ならば、そこまで追って確認する。複数個 確認できる蓄積具合ならば、なお良し。
「願(緑・赤)」「怪(赤)」「招」アイコンが出現した場合は追う。「怪(緑)」は強さが不明瞭なので…個々の判断で押し引き。
🟧僕の実践による所感
▼緑『怪』アイテムの価値は??
出現した場合に、続行価値があるのかどうかが不透明である…緑『怪』アイテム。
AMM活用でグラ活 実践を重ねるなかで、何度か見かけるシーンがあったので、検証を兼ねて続行することで挙動確認してみました。
…………
まるで役に立たんッッ!!!😇
緑『願』が出たあとに追ってたら、緑『怪』が出るってことはあったんですが…
緑『怪』が出たものを追った感じ、あまりいい印象はありませんでした。
ぶっちゃけ、これなら青『怪』と出現時の立ち位置があまり変わらないというか…ただ出現割合が低いだけの『怪』って感じですね😇
流石に僕が突出して碌な目にあってないんだろうなとは思いますが…、緑『怪』単品で追うに値するかと言うと、僕はあまりオススメできないかなと思いました。
逆にAMM活用をこなしていて意外に感じたのは、【緑『願』】が想定していたよりもちょこちょこ出現してくれることです。
僕の実践具合だと、
緑『願』のほうが、むしろ緑『怪』よりも出現してくれるぐらいな印象があって、規定G数到達までが遠くない(浅めが選ばれている)場合は、かなり現実的な感じで緑『願』がそれを教えてくれる感覚があります。
まぁ大体教えてくれて、把握できてる状態で規定G数を迎えて当たるよね…ぐらいの感覚。
緑『願』を確認できた場合の見込み期待値がそれなりに大きいのがAMM狙いの最たる強みだとは考えているので、
浅めの規定G数 選択時に、かなり現実的な塩梅で緑『願』が機能してくれるのは想定以上となる誤算であり、AMMが優秀であるとも言えますね🤔💡
▼各アイテムの出現具合
あくまで、僕がAMM活用に取り組むなかで感じた所感になります。個人の体感程度のものとして、参考にしていただければ幸いです🙇♂
▼実践での所感をもとに、実践的にAMM活用を検討する場合、どのように触るのが良さそうか??
🌕【徹底推察】AMM活用型『のき式』BM狙い術【この戦いを終わらせる!】🌕
ここから先の項目では、
僕が実践のなかで培った…
AMM活用型・BM狙い術を解説していきます。
作りが練り込まれている機種である性質上、解説は順を追って細かくなりますが…、僕が培った推論・ノウハウは徹底的に並べておりますので
参考にしていただけると幸いです🙇♂
🟥まず最初に把握しておくべきこと『この機種は【辛い区間帯】と【甘い区間帯】のメリハリが顕著である』
本機をある程度、腰を据えて打ち込んでいる方、打ち慣れている方なら感じたことがあるであろう『感覚』…
察しのいい方や、この機種の真理に近づいている方ならば、言わずもがな答えが脳裏に浮かんでいるかもしれませんが…
そうです。
この台は…
『BM(優遇項目①〜⑤)の作動』が肝です。
身も蓋もなく言い換えるならば…
おい、のき…。
『優遇項目① って何だよ。変に凝った用語を使うんじゃなくて、BM状態って言えよ…』
そう思った方へ。
急に【優遇項目①】という用語を連呼して、すいません。ただ…わかりやすく表現するために『BM狙い』という呼称を用いていますが…
僕がやっている狙い方は、
厳密に言うと…
BM狙い=優遇項目①狙いとはならず、BM状態であっても優遇項目①が非作動であれば、僕的には好ましくないので…
優遇項目①が作動状態であることを、最優先に見ている感じでございます。
そう思われた方、すいません!!🙇♂
順を追って解説を進めていきますので、
ここから先に連なる項目を読んでいただければ、具体的に分かる形となっています。
とりあえず…
この時点では、こんな感じの認識を持っておいていただければOKです!!💡
『高設定っぽい動きをしてくれる低設定』だけを狙い打てば…それはもう高設定を打ってるのと大差ないよね🤔ってのが、
『のき式』BM狙い術となります。
■BM状態とは?? 詳しく解説
上記5つの【優遇項目】のうち、2つ以上が発動していれば…それはBM状態です。
後々、掘りさげて解説しますが…
『2つ発動』と『5つ発動』では当然ながら強さは雲泥の差ですし、どの項目が作動しているかでも結構 話が変わってきます。
こんな感じで、
『BM状態』とは厳密に言うと、優遇項目が複数作動していることを示す指標的なものです。
解析上では明記されておらず、不明な部分にはなりますが…個人的には【1つだけ作動】の状態もあるんじゃないかな??とは思ってます。
(※あくまで推察ですが)
1つだけ作動している状態の場合、指標を満たしていないので『BM状態』には該当しないわけですが…
『0作動』と『1つだけ作動』なら、当たり前に1つだけでも作動してるほうが強いわけですし…作動している優遇項目次第では、だいぶ話も変わってきます。
よく出来た台ですよ、ほんま🥹
見ていただけると分かる通り、基本的には打ち手にとって良くないことが起きると…作動数が増加するチャンスです。
優遇区間だの冷遇区間だのが、とかく言われがちな昨今ですが…、まさに文字通り『優遇』項目ってものが、この機種の一時的な有利不利を傾けてくると言えるでしょう。
ただ…
このなかで特筆すべき点として
『リセット・設定変更時』が挙げられます。
これは解析では挙げられてないですが…
『リセット・設定変更後 以外の有利区間移行時』も同様の抽せんがあると考えていて(※推察部分になるので絶対とは言えないですが…)
この有利区間のド頭とも言える部分で主に抽せんされているのは、『優遇項目①』の作動だと考えています。(※それに付随して、優遇項目②〜⑤の作動も抽せん??)
要は、ここで優遇項目①が作動してくれれば、その有利区間は『いい畑』として滑り出せるといった感じですね🤔
これに関しては恐らく…
区間頭の恩恵である、
『(内部)陰陽五行 or モードD』を受けられない『リセット・設定変更後』のほうが、やや作動が優遇されているのかなぁ…とは考えています。(※真偽は不明ですが)
BM状態…然るに
優遇項目①〜⑤には継続性があります。
ボーナス、AT終了時に継続が抽せんされ、それぞれの優遇項目ごとの継続期待度は解析が出ていないため不明ですが…
✅継続に期待が持てる
✅良くない展開が起きると作動に期待
という性質上、良くない展開でやられている有利区間の後半部分ほど、作動数が多くなりやすい構造になっている…とは想定できると言えるでしょう🤔
また、これは僕の実践上ですが…
『優遇項目①』は、作動したら有利区間が切れるまで継続して作動し続ける。
という風に考えています。
これが…僕が『優遇項目①の作動』を最優先に見ている、最たる理由でもあります。
僕もこのnoteの更新をかけるうえで、優遇項目①に関する追究と検証は相当量 積み重ねてますが…そのうえで、そういう風に考えている次第です。
ただ、有利区間の切れるタイミングがかなり小難しく練り込まれている機種ではあるので…、切れ目を見誤ると、
切れてることに気づき損ねてしまった…という展開なども想定されますが、
後々の項目で、
有利区間が切れる条件の推察だったり、BM狙いを行う場合の、引き際に関するノウハウなどは解説しますので…ご安心ください🙇♂
🟦各・優遇項目の徹底解説
BM狙いを行ううえで…
『優遇項目①〜⑤』それぞれの優遇性能および、非優遇時との性能差を把握しておくことは非常に重要なこととなりますので、
しっかり把握しておくことを推奨します🙇♂
▼項目①『通常モード優遇』(※特に重要)
この項目が作動している場合、通常時のモードA〜Dの選択率が均等となります。
・非優遇時との比較
設定差が設けられているものの…
優遇作動時の『A〜Dの移行率 各25%』は、設定6の非作動時 移行率を超えているため、
非優遇時は設定差があるもののあくまでお茶濁しと言える差であり…、最も優秀な通常モードの移行状態は『優遇項目①作動時』であると言えるでしょう。
・初当たりを跨いでの継続
これは僕が実践上で抱いている所感ですが…
というのが…
現状、僕が考えていることになります。
(※僕自身、かなり打ち込んで検証数を積みあげつつ、間違いないかを煮詰めて確かめているので…この考えはそれなりに自信があります)
(※ただし、本機は有利区間の切れるタイミングがかなり複雑に練り込まれているため…、有利区間の切れ目を見落としたり、見失って、次有利区間まで跨いで追ってしまう…という誤認パターンはありえます。
それを極力 回避するためのノウハウに関しては、後々の項目にて解説いたします🙇♂)
これがむちゃくちゃ大事なことですね。
前の項目でも解説しましたが…
優遇項目①は最短だと、有利区間のド頭付近から作動しているので(※有利区間移行時の抽せん)、その場合は有利区間が切れない限り、ひたすら継続してモード優遇を受け続けられます。
逆にド頭で優遇項目①を作動し損ねた有利区間というのは…、モード優遇が無い影響で、安定感に欠ける挙動になりがちです。
早い段階で優遇項目①が作動すれば、安定感のある挙動にシフト出来ると考えられますが…これがグダった時の本機は、泥沼展開と隣合わせになると言えるでしょう…。
この優遇項目①の作動は、決して高設定のみに許された特権とかではなく…低設定でも現実的な割合で作動します。(※高設定ほど作動比率の優遇はあると想定されますが)
ゆえに…優遇項目①が非作動の低設定はまじでドぎついってことですね…😅
反面、これが作動していれば、低設定でも有利区間が切れるまでは高設定風の軽めな初当たりが継続するというカラクリだと言えます。
・優遇項目①の隠された恩恵
A.「ないです。優遇項目①が作動している状態で選ばれる最も深い規定G数は、【モードB最深部の390G前後】になります。よって、399G以上ハマりません」
(※僕の実践上での所感です)
A.「ハマりません。優遇項目①が作動した状態でモードAが選択された場合…、ほぼほぼ240G前後が規定になると考えていいです」
(※僕の実践上での所感です)
纏めると…
・隠し恩恵から見えること
本機は100〜149Gと200〜249Gのゾーンがそこそこ濃くて強い…って感じになってますが、その真相を解き明かすならば
優遇項目①が非作動の状態であっても…
通常C、Dの選択率は各18.4%(※設定1)あるので、決して非作動なら当たらない…とかではないです。
ただ、逆に言うと、『優遇項目①作動時の通常Aがほぼ200〜249G規定を選択する』という性質から逆説的に考えると…恐らく、
優遇項目①が作動していない状態での通常A選択時は、ほぼ400G以降〜(特に600G〜が多め?)しか選択されないのではないかな??と想像はできます。(※あくまで想像ですが)
よって、優遇項目①が作動していない状態での低設定台というのは…
『振り分け44.8%の通常A』を引いた場合、CZ経由などで刺せない限り、泥沼の投資を強いられると言えるでしょう…😇
・優遇項目①の性能指標
僕のなかで、ざっくりではありますが…
✅優遇項目①作動時
✅優遇項目①非作動時
の、選択される規定G数の平均値を割り出してみました。
こうして見ると…
『優遇項目①』って、有利区間が切れるまで継続し続けて、初当たり確率が設定56にも劣らないとかクソ強ぇじゃん!!?
ってなりますが…
ここで思考を完結させると、
半分正解で半分間違いみたいになります。
『優遇項目①が非作動の状態』がとにかく泥沼のハマりと隣合わせで、この機種においてかなり渋い状態であることは間違いないですが…
初当たりが軽いだけでは、
ちと強さが物足りないわけです。
本当に強い状態っていうのは…
ってなわけで…
優遇項目①の作動は、
『初当たり確率の優遇』に強い影響をもたらしますが…『初当たり時の期待枚数 増加』には全く影響をもたらしません。
ここで活きてくるのが
優遇項目②〜⑤というスパイスなわけですね。優遇項目①の作動は最低限&最優先で望みたいことだけど…
『優遇項目①だけ作動』じゃあ、甘いとはいえ物足りない。どうせなら…
ぼちぼち甘いの(優遇項目①だけ作動)よりも…めっちゃ甘いほう(優遇項目いっぱい作動)が嬉しいよねッ!!
ってなわけで…
優遇項目②〜⑤の解説に移ります!!🙇♂
▼項目②『CZモード優遇』
この項目が作動している場合、CZモード2以上からのスタートになります。
同一通常時のCZ失敗後も同様に、2以上から再抽選されるものと思われるので…、結果的に優遇項目②が作動している間は『CZモード1に滞在することがなくなります』。
・非優遇時との比較
非優遇時は主に『CZモード1』からのスタートとなりますが…振り分け23.6%で『CZモード2以上』があるため、
運が良ければ非作動時でも2以上スタートは起こり得ます。従って…
立て続けに2以上スタートの演出挙動が確認できれば、相対的に優遇項目②が作動している期待感は跳ねあがるものの…完璧に読み取ることは難しいと言えるでしょう。
『作動してるっぽい』
という読み取りにはなります。
ただ…逆に『CZモード1』に滞在している場合は、示唆も乏しければ『モード1→2』への昇格も結構しんどいので『モード1から抜け出す』までに手間取ることも少なくないため…
『CZモード1スタートしてるっぽい=優遇項目②は作動してないっぽい』という読み取りのほうは、比較的やりやすいかなとも思います。
(※あくまで完璧な判別はできないので『っぽい』という推測にはなりますが…)
・高CZモードの強み
正直いうと…CZモード1と2は、大差ないです。どんぐりの背比べで、2のがまぁ多少いいよねってぐらいの差。
CZモード3の特筆すべき点は、スイカでも25%でCZ抽せんを受けられるという点。2と3ではこの点が明確に違うので…CZモードは3以上から性能が跳ねて強くなります。
そして…
CZモード4。
これはマジで強い。
スイカが38.7%と、チャンス目さんを超越してる点も面白いですが…、『魔力目で7.8%ある』(※レア魔力目を考慮した合算値)っていうのが別格で優秀です。
これはちょっと違って…
CZモード2スタートも地味に強いです。
厳密に言うと、CZモード2は別に強くもなんともないですが…『2はモードUPしたら3になる』っていうのが、2の強みです。
✅1(弱い)→2(弱い)→3(強い)→4(超強い)
✅2(弱い)→3(強い)→4(超強い)
この違いですね。
モードUPは
という構図にもなっているため、
その瞬間の性能差で言えば『1と2にはあまり差がない』わけですが…、『先を見据えると2のほうが断然早く3以上に持ち込みやすい』というわけですね。
結果的に、優遇項目②が作動していれば、平均的なCZ突入率は大幅に向上すると言えるでしょう🤔
・優遇項目②の隠れた恩恵
優遇項目②が作動していれば、CZモード3や4に滞在する機会が飛躍的に増すわけですが、
CZモードが高い状態で規定G数による本前兆に突入した場合…
(※作戦会議に入る前段階の煽り出しから有効だと思われるため、目安として本前兆の長さは25〜32G程度であると思われます)
ボーナスの中身を昇格させるチャンス!!
特に『CZモード4』に滞在している状態で規定G数による本前兆に突入した場合…、魔力目でも7.8%での昇格抽せんを受けられるため、
うまく昇格抽せんに2回受かれば、内部的に1stステージ予定であっても、エピボまで中身を昇格させることができます🤔💡
つまり…優遇項目②作動による主な恩恵は、2点挙げられます。
・作動看破の指標・継続性
ここが要点となるので…
2以上に期待が持てる示唆が断続的に見られるか…を指標にするのが良いでしょう。
本機は示唆が多彩なので、頭に詰め込むのは大変ですが…地味ながら大事な要素の1つなので、頭に入れておいて損はないです。
全てを記載するととんでもない分厚さになってしまうので…お手数ですが、解析サイト様を介するなどして一通り目を通しておくと、CZモード2以上滞在の看破が捗るかなと思います🙇♂
こんな感じでめちゃくちゃ多いので、割愛させていただきますw🥹🙇♂
個人的な所感にはなりますが…
作動したり非作動に戻ったりと、神出鬼没な印象を抱いてます。(断言は出来かねますが…)
優遇項目①が、一度作動すると有利区間が切れるまで途切れないと推測しているの対し、
優遇項目②と③は、フットワークが軽い傾向にあり、途切れたり復活したりすることも割とある…という印象が強めですね。
元々が完璧に作動・非作動を見抜くことが困難な性質上、どれぐらいの継続性を持っているのかを推し量るのもまた、非常に難しいので…
胸を張って『絶対そうだ!!』とまでは言えませんが…、『多分そうだよなぁ…🤔』っていう感じでございます🙇♂
だからこそ、都度CZモード関連の示唆に着目して、優遇項目②〜③の作動を見積もっておくことには…意義があるとも言えるでしょう。
▼項目③『CZモード昇格優遇』
何だか
『遊戯王カードの効果テキストかよ』と言わんばかりのややこしい優遇項目ですが…😇
この項目が作動している場合、CZモードが昇格しやすくなります。(※昇格抽せんに漏れた場合の50%で、もう一度 同様の確率での昇格抽せんを行う)
雰囲気的に昇格率が『1.5倍』になるっぽくも見えますが…そこまでは強くないです。
(※50%の再抽選で昇格に漏れ続ける限り、再び50%で再抽選を繰り返すってことなら、話が変わりますが…多分、50%での再抽選は1契機につき1回きり…??)
上記画像の
『CZモード1滞在時のスイカ』だと、
【6.1%→9.0%】と、1.5倍に近しい性能差となっていますが…
これが例えば仮の話で、50%で昇格抽せんを受けれる契機を引いたと仮定した場合…
土台の数値がショボかったら1.5倍に近しい上昇具合になるけど、土台の数値が高めな場合、そこまでの上昇具合にはならない…ということですね。
多分…合ってるよね??😇(不安)←
・これは強いのか…??
印象的な華やかさには欠けますが…非作動より作動してたほうが絶対にいいです。
理由は優遇項目②と同様であり、CZモードの昇格率があがるということは…
これ等に結びついてくるからですね。
ただ…
優遇項目③が作動しているのか、非作動なのかを判断することは…賞味ちょっと無理ゲーかなと思ってます😇
昇格率が極端に跳ねあがるのであれば、判断の余地もありますが…
そもそもCZモードの変動を完璧に把握すること自体が難しい状況下で『この変動具合は優遇項目③が作動している…ッ!!』って読むのは…
むじゅい🥹
何となく昇格具合が優秀だから、もしかしたら優遇項目③が作動してるのかもしれないなぁ〜とかは考えたりしますが、
それが運良く振り分け勝ちしてテンポよく昇格してくれてるだけなのか、優遇項目③のお陰でテンポよく昇格できてるのか…ってのは何とも判断し難いので、
現状、僕はCZモード関連だと優遇項目②のほうを軸に見ながら、③は雰囲気レベルで意識するようにしています。
もしかしたら…
優遇項目②は作動と非作動をうろつきやすいけど、優遇項目③は作動したら継続性能が高め…とか、そんなカラクリが潜んでいる可能性もないとは言えませんが…
優遇項目③が作動しているかは雰囲気予想ぐらいは出来ても、自信を持って言い当てるってことが僕には難しいので、わからんです🥲笑
▼項目④『ボナ振り分け優遇』
この項目が作動している場合、初当たり時の62.5%で2ndステージスタート以上と、ボナの種別振り分けが大幅に優遇されます。
実際は上記の数値に『本前兆中のボーナス内容昇格抽せん』が加わるため…、
この優遇項目が発動している状態での実質的な2ndスタート以上の比率は、解析数値である62.5%を更に超えてくると言えるでしょう。
・非優遇時との比較
非優遇時でも、低めの確率(※設定差あり)ではありますが…2ndスタートの振り分けは設けられています。
本前兆中の昇格抽せんもありますので…
2ndスタート=優遇項目④が作動している可能性が大幅UPと考えるのは、個人的には過信しすぎかなと考えています。
(※特に、CZモード3〜4滞在時に本前兆突入した場合や、本前兆中にチャンス目・強チェを引いた場合は現実的に昇格が見込めるため)
無論、2ndスタートやエピボスタートが確認できることは優遇項目④の作動を見込むうえでプラスな挙動にはなりますが…
昇格した可能性などと照らし合わせつつ、見積もるのが良いかなと思います。
上記解析の振り分けでいくと、非優遇時は初期からエピボ予定の振り分けが『0%』となっており、
均したものだと仮定すると『優遇時は25%』という振り分けに矛盾が生じてしまうため…、この数値は非優遇時のものだと捉えて間違いないかなと考えています。
また…、非優遇時はエピボの振り分けが存在しないということから、
これに関しては優遇項目④が作動している可能性が極めて高くなると考えて良いでしょう。
次点として、
これ等の挙動は、1回確認しただけで優遇項目④が作動していると確信できるレベルではないものの…、確認できるほど作動に期待が持てると捉えるのが良いかなと思います。
・この項目の性能を推察
優遇項目④の作動より、ボナの振り分けが大幅に優遇されることで…
こういった恩恵が得られることは想像できるわけですが…、実際問題として、非優遇時と優遇時でどれぐらい期待枚数が変動するのか??
そう言われると、
さぁ…😇って方が多いかなと思います。
僕も『さぁ…😅』って感じだったので(おい)…今回、僕なりに捻れる頭で、性能差を推察してみました。
どれぐらい影響があるかを目安程度でも把握しておくことは、地味に大事ですからねw🥹
…はい。
長くなりましたが、必要な数値が出揃いましたので、これ等を用いて非優遇時と優遇時の期待枚数の差異を見ていきましょう。
はい。
こうして見ると、初当たり1回あたりの期待枚数に『約84枚』の変動が見られるということで…地味に強いことがわかりました。
……ねっ!!
😇oO(思ってたより強かった)
・作動具合。継続性
まず…これは個人的な推察ですが、
優遇項目④と⑤は比較的、作動しにくい項目なんじゃないかな??と考えてます。
(初当たり時の期待枚数に影響のある優遇項目ということで、高設定ほど作動が優遇されてそうな気もしますが…、僕は推定 低設定しか触ったことがないので実際問題どうかは不明です😇)
優遇項目①は、低設定域だと作動してないことのほうが多めとはいえ…現実的なぐらいでは作動が見込めます。
優遇項目②と③は、優遇項目①〜⑤のなかでも作動と非作動をうろつきやすい反面、一番作動させやすい印象を持ってます。
優遇項目④と⑤は作動させにくいけれども…、作動したら『それなりの継続性がありつつ、その優遇性能もぼちぼち強い』っていう風に予想しています。
特に優遇項目⑤は…作動すれば強力な反面、最も作動しにくい印象を持ってます。
(※絶対的な根拠があるわけではないので、あくまで推察にはなりますが…)
不意な2ndスタート、エピボスタートが発生すると『優遇項目④が作動してるかも!?』と期待が募るところですが…
優遇項目①+②〜③が作動している場合は、
浅めの規定G数が選ばれやすいので、本前兆に到達しやすい&本前兆中にCZモード3〜4に滞在している場面も増えるため…
そうなると現実的に『本前兆中のボナ種別昇格』が起こってきます。
なので、規定G数から本前兆に突入した場合は…推定CZモードと、本前兆中の成立役を意識しつつ判断するのが、優遇項目④の作動・非作動の判断精度UPに繋がります。
(CZ経由での当選時はボーナス準備中にしか昇格抽せんが行われないので、優遇項目④の作動有無を判断しやすいチャンスとも言えます)
優遇項目②〜③ほどは頻発する印象がないとはいえ、作動しない…ってわけではなく、作動しているのならば『恩恵としては強め』と考えて良いので、
本前兆中の昇格抽せんと混同しないように注意しつつ…見定めるのが良いでしょう。
▼項目⑤『AT直撃優遇』
この項目が作動していると、通常時のAT直撃当選率が大幅に跳ねあがります。
と、言うものの…
この優遇項目⑤だけ、優遇に関する原理がバッサリと割愛されていて、どういう性能差によって直撃当選率が大幅に跳ねあがるのかがあやふやです…😇
ただ意味もなく、この項目だけ具体的な優遇の原理を割愛しているわけではないとは思うので…逆説的に考えるならば
この優遇項目⑤の詳細を語るのは、何か都合が悪いのかな…とも邪推できます🤔
(※多分、内部 陰陽五行とか、内部 黄昏の聖域の突入率や突入タイミングとかに絡んでくるから、詳細を語れないのではないかな…??と踏んでますが、あくまで憶測なので実際のところは不明です🙇♂)
・非優遇時との比較
厳密に言うと、
これが非優遇時の抽せん値というよりは…、優遇項目⑤作動時は、上記と別途で
これ等に移行する機会が大幅優遇されており、それを加味すると実質的な『AT直撃確率』が大幅にUPするのではないかな??
というのが僕の考える推察です。
(※優遇項目⑤は解析におけるブラックボックス的な扱いになっているので、あくまで推察にはなりますが…)
・優遇項目⑤の実態予想
個人的には、この優遇項目⑤こそが
優遇項目②〜⑤のなかにおいては
であると考えています。
です。
僕は本機の推定高設定を触ったことがなく、触るのは基本的に【『優遇項目①+a(②〜⑤)』が作動している低設定】ですが…
その実践上だと、
優遇項目⑤が頭1つ抜けて作動しにくいなぁ…という印象を持ってます🤔
優遇項目②〜③は作動しやすく、④はそこそこ作動しにくい印象ですが、⑤が一番作動しにくい…??といった感じ。
ただ、作動できた場合は継続性も高いと感じていて…、【優遇項目①+a(②〜⑤)作動台を有利区間が切れるまで〜】で触っている場合、
一度 1st落ち後の『満月の家』や、
AT終了後の『北の湯』でAT引き戻すという…
いわゆる【内部 陰陽五行】を確認した台は、実践してる分だとそれ以降も、有利区間が切れるまでは 1st落ち時や北の湯 移行時に『内部 陰陽五行』が頻発する印象を持っており、
同一有利区間内でのAT引き戻し率が跳ねあがる…という傾向にあります。
(※優遇項目⑤の作動自体が滅多に起こらない??ため、検証数としては乏しく…必ずしも同一有利区間内での継続性能が高いとは断言できないですが)
上記のAT引き戻し率がどういった条件で算出されているかは不透明ですが…
優遇項目⑤非作動時と、
優遇項目⑤作動時の平均値…とするなら
優遇項目⑤は
という形で作動率が優遇されているのかな??とも考えられますし…
優遇項目⑤の作動率に設定差が無いのであれば、非優遇時の『内部 陰陽五行』突入率に大幅な設定差が設けられているのだろう…
ということが考えられます。
前者が正解なのか、後者が正解なのかは…、開発された方々のみぞ知るところですね🥹
恐らく、優遇項目⑤が作動している場合のAT終了後は高確率で『内部 陰陽五行』に移行するのではないかな??と推察していまして、
陰陽五行の成功率は『約1/2.3』なので…
基本的に【優遇項目⑤】は低設定域で作動したらかなり運が良い…ってぐらいには、作動しにくいのでは??と考えています。
・内部◯◯の価値
優遇項目⑤の実態が、
これ等の移行率 大幅UPであるという予想をここまで語ったわけですが…
この項目では、それが『どのぐらい強いのか??』を考えていきましょう。
こうして見ると…
優遇項目⑤、めっちゃ強いやん😇って印象になるのではないかな??と思います。
優遇項目①が、初当たり確率を安定感のある形で大幅UPさせるものだとするならば…
優遇項目⑤は、とにかく『内部◯◯』が頻発することが強いと考えており、
従来の【当たる→終わる】という流れが、【当たる→終わる→引き戻し】に変わることで
実質的な、1回の初当たりから見込める獲得枚数が大幅にあがると言えるでしょう。
(※あくまで解析にて出ていることではなく、推察に基づいた話にはなるので…間違いなくそうである!!とは言えないですが🙇♂)
🟧有利区間が切れる条件の推察
有利区間の切れ目を見抜くことが非常に難しい本機ですが…僕なりにある程度 固めている推察がありますので、それをこの項目では解説していきます。
▼区間切れ時の恩恵
これは概ね、周知されていることになりますが…記載しておきます。
▼区間が切れる条件
本機は有利区間が切れるタイミングを明確に読み取ることがかなり難しい機種であるため…
あくまで『推察である』ということを念頭に置いていただけると幸いです。
本機の有利区間切れ条件を明確に把握しておくことは、優位性を確保するうえでかなりの強みにはなるので…
僕も真剣に煮詰めて条件の絞り込み・推察を行ってはいますが…、有利区間が切れる条件に纏わる解析が出ていない以上、推察の域は抜けません。
1つの参考情報として見ていただけると良いかなと思います🙇♂
🔴履歴読みの注意点
前の項目で解説した、
【僕が予想する 区間が切れる条件①〜④】を念頭に置いてデータカウンターを見ると…
ある程度の精度では、現在 有利区間の滞在累計G数を推測することができます。
【条件①〜②】である
✅1回のATでの大量獲得
✅区間差枚の大幅プラス
等で区間切りを達成できれば話は早いですが、本機のATで条件①〜②を達成するのはそれなりに難しいので…
『優遇項目①+②〜⑤ 作動台狙い』で打ち続ける場合、基本的には【条件③】での区間切りに持ってかれる流れが一番多くなります。
こういった背景から、区間後半側まで『優遇項目①+a 作動台』を打ち続けている or 打ち始めが区間後半側であるならば…
区間頭の恩恵まで綺麗に取りきったほうが断然美味しいことは、言わずもがなです。
ただ…逆に、
区間の切れ目・区間頭を読み取り損なって、次の有利区間の『区間頭の恩恵 抜け後』まで知らず知らずに深追いしてしまうと…
これも言わずもがな、
積んだ期待値が崩れてしまいます😇
ゆえに…最大限、効率よく『優遇項目①+a 狙い』を行うには、有利区間の消化状況読み…すなわち【履歴読み】が大事になってくるわけですが…
本機の履歴読みには注意点がありますので、しっかりと押さえておきましょう。
🔵区間が切れる条件(最新版)🆕
継続的に本機を打ち込むなかで、より鮮明に【区間が切れる条件】を絞り込めたので記載しておきます。
この【基礎となるルール】に関しては…
ゆらさんが先立って発言されていました。
僕はここまで完璧に絞りきれていなかったので、幅を広めに設けて解説していましたが…
『2500G』が基準で間違いないです。(※僕もほうでも検証を重ねて、入念に見定めました)
ここまで完璧な数字を12月時点で明言されてるのはマジで凄すぎます…w
僕は数ヶ月遅れで ゆらさん が発言された数字と同じ数字を言うてるだけの紛い物ですわ…😇
ただ、ここまでが基礎のルールであり…
【例外となるルール】もあるので、この部分まで頭にいれておくと…『あれ??』と想定外の挙動に面食らう展開を避けられます。
(区間頭の恩恵まで取り切ってスパッとやめるための区間読みが、より高精度になる)
最後に、【🔴履歴読みの注意点】の項目でも解説している通り…
本機は
これ等の消化中にデータカウンターのG数が進行しないため、セルフで進んでいない分を見積もって足し合わせる必要があります。
この点には注意しましょう。
■各・優遇項目の徹底解説を踏まえたうえでの…細やかな挙動確認。および、そのBMの価値の値踏み
この項目では…
この辺りに踏み込んでいきます。
▼優遇項目①の判別(※重要)
▼優遇項目②〜③の判別
『必ずCZモード2以上に滞在し、1に滞在することがない』という点が明確に違うため…
ここでCZモード2以上に滞在しているかに注目する…というのを僕は意識しています。
僕にはできないよッ!!
平たく言うと、CZモードが昇格しやすい…という話にはなるので、昇格の塩梅が優秀であれば作動に期待するし…イマイチであれば、作動してないかなぁ〜ぐらいで雑に考えてます。
▼優遇項目④〜⑤の判別
優遇項目④に関する掘りさげ項目にて解説した通り…
✅2ndスタートの振り分けが大幅優遇
✅エピボスタートの振り分けが25%ある
というのが大まかな違いになりますので…その点に注目していきましょう。
注意点として、本前兆中はボーナス種別の昇格抽せんが行われていますので…昇格の可能性を考慮しつつ、判別を行うとGOODです👍
言わずもがなですが…
🟥謎のAT引き戻し(内部 陰陽五行)
🟦謎のAT直撃(内部 黄昏の聖域)
に注目するとGOOD👍👍👍です
優遇項目④〜⑤(特に⑤)は
作動しにくい項目ではあるものの、作動時は判別しやすい内容であると言えるでしょう。
🔴BM作動状況別の値踏み
⚠注意⚠
あくまで、各・優遇項目作動時の機械割を厳密に炙り出すことは無理がありますので…
僕が感覚的に近そうと思う数値を参考にしつつ、目星をつけた予想の数値になります。
合っているかどうかの信憑性には欠けますし、保証はしかねますので…
あくまで僕が考える『目安的な指標』として見ていただければ幸いです🙇♂
優遇項目①に関して掘りさげた項目にて…、作動時の『平均規定Gゲーム数』は【236G】程度になるのではないかな?? という予想を組み立てていますので…
(※あくまで予想の数値ですが)
ここにある程度はCZ経由での初当たりが混ざり込むことを加味すると…
実質的な初当たり確率は【200〜220分の1】程度になるのではないかな?? ということが想定されます。
これと同等程度の初当たり確率となる『450Gはまり』の期待値を…『すろらぼ様』より引用させていただきました。
(※引用の許可はいただいております。ご快諾していただき、ありがとうございます🙇♂)
初当たり確率が【211分の1】となっているため…推定にはなりますが、このぐらいが優遇項目①作動時と近しい初当たり確率であると僕は考えています。
この期待値表をそのまま参考にすると…
という数値づけになります。
が…
すろらぼ様より引用させていただいている『450Gの期待値』には、優遇項目②〜⑤の作動が混ざっている可能性があります。
作動していることのほうが割合 少ないとは思いますが…多少なりと混ざり込んでいることは否めないので…、これは個人的な感覚による目安にはなりますが…
このぐらいの数値を、僕の個人的な『値踏みの予想値』として提唱させていただきます。
(※あくまで予想である点は、ご了承ください)
後は、これも感覚レベルの考えですが…
みたいな感覚で変動していくのではないかなぁ…と考えています。
(例え話として挙げたものの…、
優遇項目①②③④⑤作動とかだと、設定6の機械割すら余裕でぶち抜くぐらいの性能になるので…低設定を打つ場合では夢物語的な次元であるとは思いますw😇
あくまで優遇項目が0作動状態の本機が かなーり辛いことは間違いないと思われ、例えるならば、設定1の優遇項目0作動状態っていうのは、実質 設定−3〜6みたいなものなので
そういう激辛部分も存在する跳ね返りとして、設定1であっても優遇項目の作動により、運さえ良ければ部分的に設定4〜6相当の機械割を持つ…的な形で考えています💡🙇♂)
各・優遇項目の持つ
『継続性能の序列』
『恩恵の強さ序列』で言うと…
予想にはなりますが…
こんな感じで考えています🤔
■BM狙いにて『AMM活用』を組み込む優位性。推奨する理由
まず最初に、解析にて…
筐体 右上の赤月点灯は、ベーシックモードが最も発生しやすく、AMM(アタリミエールモード)が最も発生しにくい…との記載があります。
(※どのぐらい違いがあるかは不明ですが)
これを見ると、BM狙いとAMM活用の兼ね合いが良くないことが想起されるかと思いますが…結論として、
僕的には…BM狙いをする際は、AMM活用を駆使するのが一番いい。と思ってます。
こういった理由から…
AMMを活用しつつのBM(優遇項目①+a)狙いを、僕としては推奨いたします🙇♂
🟩『AMM活用』の徹底掘りさげ。内部的に選択されている【規定G数】ごとの、起こりがちなアイテム出現フローを解説
AMM使用時は、アイテムの出現具合から
✅『どの辺りで当たりそうか』
✅『次の前兆で当たりそうか』
こういった規定G数に関することを見定めていくわけですが…
この『癖』を把握しておくうえで、頭にいれておくといいのは…【味方・対決レベル昇格アイテム】の概要です。
このアイテムが結構、肝になっていて…
要は、このアイテムを獲得して液晶右下UIの数字・色が変化した場合、UIの数字・色 より悪い対決が来ることはないので…
=次回の作戦会議が本前兆である可能性が、あがります。
本前兆時は期待度が高めの対決が選択されやすいし…、ガセ前兆時は期待度が低めの対決が選択されやすいから…という理屈ですね。
無論、本前兆でも弱い対決が選択されることもありはするので…そういう時は昇格アイテムがこない形で作戦会議を迎えて当たります。
たまたま、振り分けの妙で昇格アイテムが選ばれずに作戦会議を迎えて…思っていたより強い対決がとんでくることもあります。
ですが…
『次回の作戦会議が本前兆であるか』を見据えるうえでは割と機能性のあるアイテムなので、意識しておくと吉です。
カラクリとしては、
液晶右下UIの昇格具合を参照しながら対戦相手が振り分けられるわけではなく…
✅次回 作戦会議の対戦相手は既に内部で決まっているので、『次の作戦会議は期待度の高い対戦相手がくるよ』って時はアイテムチェックの際に優先的に昇格系アイテムを獲得しやすい…
✅『期待度の低い対戦相手がくるよ』って時は、示唆系アイテムを獲得しやすい…
という感じかなと思われます🤔
▼90G前後での当選予定時
50〜100Gが規定G数に選択されることは、滅多に起こらない印象ですが…
この場合は、初回の作戦会議移行→本前兆となるため、作戦会議移行までのアイテムチェックでは…
この辺りのアイテムの出現割合が高くなると言えるでしょう。
▼140G前後での当選予定時
モードDが選択された場合は、主にこの辺りが規定G数として選ばれることになります。
▼240G前後での当選予定時
モードC選択時や、優遇項目①作動中のモードA選択時などで選ばれる規定G数ですね。
ゆえに…例えば、
170G前後でポイント高確が終了して、アイテムチェックを『3回』行えるとして
▼340G前後での当選予定時
モードB選択時の、天井よりはちょっとマシなほうですね。B滞在時は割と選ばれることもあったりします。
この場合の特徴は…
▼390G前後での当選予定時
モードB選択時の最深部ですね。
どんまい。
この場合の特徴は…
▼440G前後での当選予定時
モードA選択時のまだマシなところ。
▼600G〜での当選予定時
モードA選択時の深いところですね😇
だいぶ『くせえッー!』なので、
警戒するのが吉かなと思います😇
🟪ここまでの項目を踏まえつつ…、『AMM活用型 BM狙い』における具体的な狙い目案を言及
この項目では、これまで解説してきた内容を踏まえつつ、具体的に『こういう風に狙うことが起案できる』と僕が考える狙い目案を解説していこうと思います。
あくまで僕の個人的な推察や考えに基づいて提唱することになりますので…
明確な機械割や、期待値効率などの立証までは出来ないです。
いち個人の考える、低設定台でも割良く狙える立ち回りの思案…という風に捉えていただければ幸いです🙇♂
▼リセット狙い(※推奨度 低め)
これ等を念頭に置くと、
こういう狙い方を検討できます。
これはあくまで、僕が本機の挙動を眺めてきたうえでの感覚ですが…
恐らく低設定リセット台の有利区間セット時は、目安25%前後で優遇項目①が作動するのではないのかな??と思ってます。
(※あくまで感覚であり、根拠には欠けるので参考程度でお願いします🙇♂)
感覚的には…ヴヴヴって、有利区間セット時の一部でミミズモードに移行しますよね。あの感覚が近いでしょうか。
ミミズモードは残念枠ですが、
本機の優遇項目①作動は当たり枠。
当該 有利区間での規定G数 選択が大幅に優遇されるため…ある程度の安定感を保持しながら一撃を待つ流れを、当面は享受できます。
ただし…
見出しに『推奨度 低め』と銘打っている通り、個人的にはそこまで推奨できない狙い方かなとは考えています。
そんな感じで、誰かが耕してヒント(履歴)をくれてる台をホジるほうが効率的という理由から、推奨度は低く…
僕自身もリセット0回転の台を自らホジったことは未だにないのですが(おい)
優遇項目①作動ガチャに成功すれば、有利区間が切れるまで最大3〜4時間はかかりますので、結構な長丁場で打ち続けることができます。
『リセは辛い』ってのが本機の世間的なイメージかなとは思いますが…
厳密にいうと、
✅優遇項目①が作動しないと区間前半は激辛
✅優遇項目①が作動したら区間前半から甘め
これ等を均して見ると『辛い』になる…ってな感じで僕は捉えてます。
なのでまぁ、
優遇項目①の作動有無を意識しつつ、AMM活用で規定G数の予想をしながら押し引きをかけて触れば、悪いものでもないんじゃないかなぁ…というのが個人的な推察になります🤔
🔴優遇項目①(+a)作動台 狙い
リセット狙いの項目でも解説した通り…
こういった事柄から、優遇項目①が作動している台を触ることは、低設定しかない環境下でも現実的に可能です。
リセット狙いのほうは、
『自ら有利区間ガチャをして優遇項目①の作動有無を見るのが、あまり効率的ではない』
との理由で推奨度 低めと解説しました。
…はい。
ずばり本命は、初当たりを1〜5回程度とった状態で捨てられているリセ台です。
(※出玉面での区間切り条件を満たして、途中で有利区間が切れているものは対象外)
この🟦の挙動が見受けられる…『優遇項目①が作動している可能性を蹴っていない台』のみを触るようにすれば…
当然ながら、優遇項目①作動台の的中率は跳ねあがります。
また、
有利区間が後半に進んでいるほど…残っている有利区間が少なくなる(※恩恵を長く受けられない)反面、
✅優遇項目②〜⑤の作動期待度があがる
✅有利区間頭の恩恵まで達するのが早い
こういった点が強みになります。
効率が良くなる…といった感じですね🤔
良く言えば、安牌に美味しいところを狙い澄ます。悪く言えば、前任者が耕した畑(有利区間)の美味しいやつだけ拾い打ち…
です😇
・ハマってれば、なお強い
優遇項目①作動時・非作動時ともに言えることですが…、本機は
区間頭 以外のモードDでは大概は100〜149Gが選択される印象ですし、その、ほぼ最良とも言える100〜149G規定が選ばれたとしても、当たるのは140G前後…。
CZによる当選があるとはいえ、それは本機の本筋的な当選契機ではなく、あくまでサブ的な要素です。また…
CZ自体もCZモードによる影響を受ける性質上、CZ間で『ハマるほど』有利に働くなど…
とにかく本機の0〜99Gは寒い。逆に言うと、この間に期待値がガンガンあがります。
特に200〜249Gのゾーンが濃いうえで、最悪でも399G以内での当選が見込める『優遇項目①作動台』においては、
ハマりによる期待値上昇が著しいと考えられるでしょう。
『打ち出し0Gと、打ち出し100Gでは期待値が段違いで変わってくる』。これを頭にいれておくと良いかなと思います。
例えば…
これを打ったとして…
この台が優遇項目①作動台だったため、区間頭の恩恵を受けるまで続行したとしましょう。
この場合、
こんな感じになります。
この打ち出しが仮に『15G』とかであるならば、出鼻で大きな期待値は取れていないため、効率的には『150G』打ち出しに劣ります。
優遇項目②~⑤の作動状況による影響もあるので、例えば『15G』の台が優遇項目作動ゴリラとかであれば話も変わってきますが…
基本として、
優遇項目①作動台は、ハマりによる期待値加算が強いと考えていいでしょう🤔💡
・優遇項目①(+a)願い狙い
『作動台 狙い』のほうで解説していることの復唱みたいにはなりますが…
例えば、
こういうのを『作動台 狙い』とするなら…
(※高期待度のものを狙い打ち)
こういう台を触ることを、
『願い狙い』と便宜しています。
(※可能性があるものに絞って打つ)
『作動台 狙い』に比べると…初当たり関連での根拠が乏しい分、たまたま早めに当たってただけで非作動だね😇って流れになる割合も増します。
『作動台 狙い』の打ち筋に絞るのが、最も効率よく優遇項目①作動台を狙い澄ませると言えますが…
そこまで条件を絞ると、当然ながら打てる機会は限定されてくるので…
ある程度は効率が悪くなってもいいから、本機で稼働の穴を埋めるシーンを設けたい…という場合は、この『願い狙い』を活用すると、
『作動台 狙い』ほどは狙い澄ませないものの、『リセット狙い』よりは効率よく狙えます。
この『願い狙い』も、多少ハマっている状態からの打ち出しであれば、出鼻での期待値効率UPが見込めるため…
その辺りも意識しつつ立ち回りに組み込むと、良いかなと思います🤔
▼AMM棚ぼたゾーン狙い
これが『棚ぼた狙い』ですねw😇
優遇項目①作動の可能性がある台と無い台ならば…無論、あるほうがいいですが、
一応、優遇項目①の作動を蹴っている台であっても、個人的にはこの部分のアイテムチェック狙いはアリではないかな?と考えています🤔
(※ただし…ポイントの溜まり具合的に【3回以上】確認できそうなやつを優先する。【2回】しか確認できないものは狙い目価値が下がる。【1回】しか確認できないものは狙わない)
なぜ、優遇項目①非作動の台での170G前後でのアイテムチェックのみ有効的だと考えるかと言いますと…
確認地点として、170G前後というのは優秀な位置にあるということですね💡
そのうえで…
上記の画像は、
優遇項目①非作動時『設定1』の
これの比率(滞在割合)となります。
あくまで示唆などは不問の想定となりますが…モードDを蹴った時点でも『B or C期待度』は約45%と現実的。
かつ、A滞在の場合でも、400〜449Gが規定選択されている可能性があるため…、優遇項目①非作動台であっても
200〜449Gのどこかが規定G数に選ばれている可能性は『50%を超えてくる』と想定されます。
これ等を踏まえると…
痒いところが綺麗に引っ掛かっている170G前後でのアイテム確認は、他箇所での確認より有効性が高めであると考えられるでしょう🤔
この棚ぼた狙いで 優遇項目①非作動台を初当たりまで追った際に…
✅昇格が見込めない流れからのエピボ
✅北の湯が内部陰陽五行だった
などといった経験もあります。
これは優遇項目①は作動していないが、有利区間内でのG数はまり契機などを起点にして、優遇項目④や⑤が作動していた…と考えることが出来ます。
優遇項目①非作動台に何もいいとこなしなのは無情すぎるので…これは1つの仮説。憶測に過ぎない話にはなりますが…
優遇項目①が非作動状態である時のほうが、結果として優遇項目④や⑤が後々から作動したりしやすい…とかがあったりもするのかもしれませんね🤔
(優遇項目①が非作動ならば400G・600G以上のハマりが起こるため、そこでBM作動の抽せんを受けれる…ってこと以外には何も根拠がないので、あくまで憶測の話ですが…🙇♂)
🌕優遇項目作動の簡易フロー🆕
おまけ的なものですが…
優遇項目①〜⑤の作動に纏わる動きが、簡易的に・直感的に分かるような解説を増設しておきます。
散々打ち込んできましたが、有利区間の道中で優遇項目①が途中作動したような挙動は見受けないので…
優遇項目①に関しては、非有利区間(※リセット含む)から有利区間に移行する際に『一発抽せん』で作動の有無が決定するものと思われます。
(※恐らく、それに付随する形で優遇項目②〜⑤の初期作動抽せんもやっていると予想します)
🎨【絵で見よう!!】のコーナー
よし!!!!!!(クソ雑)
■最後に。オススメするグランベルムnoteや実践動画のご紹介
本noteとは関連しない内容にはなりますが…最後に、個人的にオススメしたいグランベルムのnoteや実践動画をご紹介しておきます。
無料部分がかなり分厚く、この部分では本機の通常時〜AT中の仕様・ゲーム性・抽せん値などが事細かに解説されています。
僕のグランベルムnoteは、こういった『楽しみ方』に通ずる解説を簡略して省いていますが…、ゆらさんのグランベルムnoteではその点が濃密に解説されていますので、
基礎的なことをしっかりと把握しておきたい方や、楽しむうえでの知識を熟知しておきたいかたにはオススメな内容となっています。
有料部分に関しては…
同じ機種の狙い目を模索している性質上、狙い方を見据える筋に重なっている点があったり、近しいことが語られているといった感じでしょうか。
あくまで僕も ゆらさんも、各々が個人的に本機を打ち込みながら見識を掘りさげていますので、細かなところで考え方の違い・見据える筋の違いはあるかなと思います。
本機に対して深く興味のあるかたは、各noteに記載されていることを見比べつつ、『各々こういう風に見識を掘りさげたんだなぁ』と比較してみるのも、面白いかもしれません🤔
よっしーさんのグランベルム実践動画は、僕が把握している限りだと…執筆時点(※2023年12月25日)で『6本』ありますが、
全部のURLを記載すると分厚くなりすぎるので、初出の実践動画のみを貼り付けてます🙇♂
もうね…。本機の仕様と楽しみ方を押さえるという観点で見るならば、マジで完璧な実践動画です。非の打ち所がない。
『文章』というのは…サッと確認したり、自分のペースで読み進めるには適したツールですが、個人的には…
機種の仕様・楽しみ方を押さえるうえでは『実践動画』が強いと思ってます。
実際に筐体を回しながら、その時々に起こる展開に逐次 解説を挟めるのが強いっていうのと…文章で解説するよりは、口頭で解説したほうが展開速度が早いので、
結果的に、楽しみ方を細かいところまで伝えるという意図ならば、文章解説よりも実践動画解説のほうが理に適っているかなぁ…という考えです🤔
そんななかで、よっしーさんは元々から機種解説に定評のある方であり…かつ、本機に対して非常に高い評価を抱いていらっしゃるので…
『鬼に金棒』ですw
機種解説が上手い方が、情熱フルMAXで機種知識を頭に詰め込んで、実践を交えながら熱量全開で解説してくれてるんだから…
そらもう、
最強・最高の実践動画ですよ👍
楽しみ方をしっかり知りたいという方には、非常にオススメできる動画内容でございます。
貼り付けているのは『1本』の動画のみですが…多数投稿されている実践動画それぞれにしっかりとした見応え・学びの要素が詰まってますので、
動画閲覧が苦ではない方や、より深い知識を頭に入れておきたい方は、チャンネルから辿って『よっしーさんのグランベルム実践動画』を見漁ってみるのも面白いかなと思います🤔💡
■締め
僕のAMM掘りさげは、
こんな感じでございます。
いやぁ〜
この台は非常に練り込まれていて、ただただ北電子さんの変態的(褒め言葉)とも言える熱量に脱帽するばかりです。
僕は版権元であるアニメを視聴していない勢ですが、知らなくても製作陣の
『魅せてやるぜ!! 俺たちの最高の回胴遊技機をッ!!』といった、版権元に対する熱い思いが感じられますからねw🤔
グランベルムは面白いッ!!
おしまい!!
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