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第八回:日向坂46(けやき46)で好きな曲-独断と偏見-

こんにちはこんばんは。N40K1です。
アイドル業界が少しずつ活動を開始する中、ヲタク達も色々浮き足立っています。何にと言われるとパッとは思いつきませんが。

と、いうことで私は日向坂の曲について語りたい!ということです日向坂46(けやき坂46)の好きな曲ベスト5を発表します。もし他に好きな曲などがあればコメント等で教えて欲しいです。

5位:三輪車に乗りたい

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けやき坂46のファーストアルバム、「走り出す瞬間」に収録されています。思い出の曲です。泣きそうになる曲でもあります。卒業してしまったある一般人(以下:スノプリ)と佐々木美玲のユニット曲です。基本的には2人のソロによる掛け合いが多い曲です。それぞれの声がよく聞こえてきてあーいい歌だなーってなります。

僕はここだよ
(大人になってしまったけど)
大きな声で
(何も変わっていないんだ)
叫んでるのに
(そんなの嘘だとバレているよね)
思い出に乗りたい

-何も変わっていないんだ-
のところをスノプリが「何も変わって“ひ”ないんだ」って歌ってるところに思い出を感じる人も多いでしょう。
三輪車という子供の乗り物に自分を重ねて自身の成長を感じる、という解釈で間違いないでしょうか。とりあえず思い出の曲です。

4位:Footsteps

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日向坂46「キュン」に収録されています。こちらも思い出の曲です。我が推し高本彩花さんがユニット曲とはいえセンターを務めたのですから!
加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、高本彩花、小坂菜緒という完全無欠のモデル5人による曲です。全員の声の良いところがダダ漏れしている曲です。

君のそばに誰かいる
そんな孤独なんか感じるな
不器用なだけだよ
生き方は間違っていない
今は真っ暗な夜明け前だ
何にも見えない空もあるさ
寂しさの向こうから
近づく(何かが)
聴こえるかい?

人間って時に孤独に感じることがありますよね。そんな時でも夜明けが来るよ、という歌詞です。ポジティブな歌詞の通り、曲調もポップなので明るい気持ちになれます。アイドルらしい明るい曲が好きなのでかなりタイプだなーって思います。

3位:君に話しておきたいこと

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欅坂46「黒い羊」に収録されています。もう全部思い出の曲なんですが、これももちろん思い出の曲です。小坂菜緒をセンターとしてフロントに渡邉美穂とスノプリを迎えた最強の布陣です。ザ・ひらがなけやきという落ち着いた曲。

君と出会えた意味を考えてみた
僕たちはなぜ巡り合ったのだろう?
偶然か必然かわからぬまま
ある日 そう恋に落ちたんだ
それがどういう意味を持ってるのか?
どんな未来に繋がって行くのか?
今 僕が何よりも守りたい
愛は君がくれたものだ

この曲は本当に僕らヲタクとスノプリを表しているようです。-僕たちはなぜ巡り合ったのだろう-、-そう恋に落ちたんだ-、そう、僕らは恋に落ちていたようです。僕は何よりも君を守りたい、本当に幸せになっていて欲しいな、と思いますね。

2位:JOYFUL LOVE

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日向坂46「キュン」に収録されています。これを1位に上げる人も多いのではないでしょうか。ですが、僕の1位は決まっているのですフッフッフ。ジョイラも小坂菜緒センター、渡邉美穂、スノプリをフロントに迎えた最強布陣で歌っておりました。「君に話しておきたいこと」と同じようにザ・ひらがなけやきという曲になっています。

どんな悲しみだって 
そっと包み込んでしまうよ
理由なんか言わなくても 
すべてをわかってくれる
君がしあわせならば 
そう僕もしあわせな気がする
風が木々を揺らすように 
笑顔は連鎖して行く

-君が幸せならばそう僕も幸せな気がする-
これもまた重ねてしまいますよね。皆さんは今の推しメンや好きな人に重ねてもらって構いませんが僕はもちろんスノプリさんです。さっきも言ったのですが、本当に幸せになっていて欲しいな。(2度目)
さて次は第1位ですよ。

1位:永遠の白線

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欅坂46ファーストアルバム「真っ白なものは汚したくなる」に収録されています。僕が欅坂で初めて買ったアルバムです。もちろんセンターがあの子というのもあります。言わずもがなスノプリです。これはザ・ひらがなけやきという曲にプラスして夏曲の雰囲気も醸し出している素晴らしい曲です。

白線 どこまで引くのか?
永遠はこの先にあるのか?
空の下で何度も問いかけてみる
どこで終わりになるのか?
希望の涯(はて) 道さえ消えても
自分の方から立ち止まれないだろう

白線というものを人生に例えているのだと思います。勝手な解釈ですが、白線の先には何が待っているのでしょうか。白線の先の希望の果てには何が待っているのでしょうか。とても考えさせられる歌詞になっています。
ダンスも可愛いです。特に最後の「ねる」ポーズをするのはかなり感慨深かったですね。未だに「ねる」がひらがなけやきの中にいるようで、、、

最後に...

いかがだったでしょうかひらがな時代の曲が少し多くなってしまいましたが、日向坂の曲でも「キツネ」や「ホントの時間」、「青春の馬」等本当に好きな曲が多いです。
これからももっと好きな曲が増えてくといいなぁ...曲を通して思い出にすることは多いので思い出すことはかなり多いですが、新しく良い思い出も増えてくといいなと思います。以上です。

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