2022年宝塚記念

上半期の総決算春のグランプリレースですね。
半年が早い。
あ、そういえば出資している馬のデビューが決まりました。
怪我無く無事に早期デビューに辿り着けたのは感謝ですね。
詳しい話は次回一口馬主の話を書くときにでも。

そんな夢を見た。
こんばんは。ノブシゲです。
宝塚記念って雨のイメージですが今年は既に群馬栃木埼玉で40度に迫る夏日になっており、春のグランプリとは何ぞやといった天候になっていますね。
一説だと梅雨も明けたのではとも言われています。

宝塚記念、このレースには魔物が棲んでいるんですよね。
魔物が。
前走勝った馬が勝つケースは稀。
そして稀代の逃げ馬キタサンブラックも、末脚一閃のドゥラメンテも勝てなかったレースです。
私、赤い色が好きなんですよ。
昔から。
赤いアップルウォッチをつけていたり、赤いリュックを背負って赤いスマホを持って競馬場にいる人はずばり私だと思ってください。
競馬の赤といえばブリンカー。
赤いブリンカーって格好いいですよね。
CDのジャケット買いじゃないですけど赤いブリンカーが格好良くて応援し続けた馬がいたんですよ。
その名はマーベラスサンデー。
出るレースでは毎回3番人気以内。というか生涯4着が最も悪いレース結果でした。
跨ったジョッキーも武豊一人のみというのも格好良く見えました。
しかしながら、マヤノトップガンやサクラローレルといった歴史に名を刻む馬と切磋琢磨しておりなかなかG1のタイトルに手が届かなかったというのもまた応援に熱が入ったものです。
引退後は種牡馬になりましたが、障害レースでG1馬を送り出しましたが平場ではG2まででサイヤーラインを築けなかった馬ですね。
BMSではレッツゴードンキを送り出したりはしましたが主な実績はそれくらい。
そのマーベラスサンデーが唯一手にしたG1のビッグタイトルが宝塚記念だったんですよね。
この時期になるといつも過去のレース動画を見てしまいます。
今年の宝塚記念はどういった物語になるのか楽しみですね。
それではデータをまとめましたのでご覧ください。


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