天皇賞秋回顧録
武豊J負傷からイクイノックスレコードととても衝撃的なレースになった天皇賞秋。
ジャックドールは暴走だったのか?
ドウデュースの大敗は何故なのか?
ここら辺を振り返りたいと思います。
そんな夢を見た。
こんばんは。
ノブシゲです。
それでは回顧録いってみましょう。
結果
コーナー通過順
ラップ
12.4 - 11.0 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 11.4 - 11.4 - 11.6 - 11.4 - 11.7
前半57.2
勝ちタイム1.55.2 レコード
各馬回顧
1.ノースブリッジ 10着
全くロスなく競馬ができていたが相手揃いすぎ
2.エヒト 8着
全くロスなく競馬ができていたが相手揃いすぎだが走破タイム1.57.4は良く次走楽しみ。
3.ドウデュース 7着 ○評価
スタートもよく全くロスがなかった。
武豊Jのアクシデントで戸崎Jの乗り替わり。
後方で足を溜めるレースができなかった、イクイノックスマークで息をつくことができなかったなどが理由か。
様々なところで影響を受けた1頭。
パドックで筋肉質に見え、マイラーかと思う馬体になっていたのは少し気になる。
4.ダノンベルーガ 4着 ▲評価
スタートも決まりとても良い競馬。
本来府中2000mなら狙い目の馬。
強かったと思います。
5.ガイアフォース 5着 △評価
2番手。ジャックドールが大バテする中で最後は5着に残した。
多分すごく強いと思う。走破タイムも例年なら勝ちと言うかレコード。
6.ジャスティンパレス 2着 上がりタイム1位
少し出遅れ気味が功を奏したか。
周りが流れていたペースでしっかり脚を溜めて2着。
本来はこういう競馬をドウデュースがしたかったはず。
7.イクイノックス 1着 ◎評価 上がりタイム3位
スタート良く、番手追走でき、尚且つ末脚もある。展開もはまった。
今日の展開なら世界中探しても勝てる馬はいないのでは?
8.ヒシイグアス 9着
スタートは出た。イクイノックスが近かったこと、外からジャックドールに被されて微妙な位置の外3を回してしまう。
このメンバーでは厳しいでしょう。
9.プログノーシス 3着 上がりタイム2位
ゲートはでるも最後方からの競馬。
ジャスティンと同様に後半とんでもないラップを刻み3着。
10.ジャックドール 11着
パドックでは良く見えた。
前半57.7の流れたペースを刻む。
勝ちに行く騎乗をしたもののハイペース気味だったこと、ガイアフォースが絡み続けたことで消耗したのでしょう。
11.アドマイヤハダル 6着
常に外3を走り距離ロスをしていた。1
来年のタイムなら7着くらいまでは勝ち馬になっていてもおかしくないハイレベルレース。
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