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柔道・東京オリンピック金メダル ラッシュから学ぶ事


『9年前、ロンドン五輪の柔道競技のメダルの数、知ってますか?』


金メダルの数は
男子 0個
女子 1個


なぜ柔道は期待されるのか?


柔道とは
歴史を辿りと
日本書紀には
柔道の元となる記述があるほど、
日本にとって、
歴史ある競技の1つである。

そして、JUDOと表記。

それ故に国民の期待も大きい。

そんな中での
ロンドン五輪は失意の結果
と言えるだろう。

その後の五輪で

リオ五輪では


東京五輪では現在7/29



まだ階級を残すものの、
リオ五輪のオリンピックでの金メダルを
大きく上回っている。


ロンドンでの不調の要因

『日本代表だから代表合宿に来たら、
根性見せて練習!』

選手への根拠のある説明なく

選手‐コーチ間での不信感があったと言われている。

(参考文献はコチラ)

リオからのメダルラッシュの要因の1つはココだ


リオオリンピック前から

日体大教授・岡田准教授(バズーカ岡田)


の科学的根拠のあるトレーニングを

導入し、強靭な身体を手に入れてから、
柔道の技術に磨きをかけた事で

結果に結びついたのではないか
と考えている。

その説明、納得してますか

保護者と子ども達へ
すぎちゃんから伝えられる事。

保護者が
コーチと合わないと察したら、
クラブ移籍はあり。

指導に当たる中で担当コーチから
こんな事を言われたと保護者に言われました。

担当コーチ
『体幹がないから、25M泳げないんです』


『体幹』をどうすれば、
何をしたらの説明はなかったという。

人が分からない言葉で
説明を片付けてしまう方ですね。


すぎちゃんが思ういいコーチとは
(保護者目線で)

・根拠を説明してくれる

・ありきたりの説明ではなく、家でこんな事してくださいと話してくれる

これはすぎちゃんの理想かもしれませんが

皆さんが自分の個性を引き出してくれる根拠を
提示してもらえる

素敵な指導者に会える事を願っている。

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