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2024 東大日本史過去問題集(近世編)目次☆

皆さん,こんにちは。
いつも本当にありがとう。

東大日本史過去問題集(近世編)の公開を開始します。
遅延してしまい,大変申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。

なお,2023年度版を所持している方は購入不要です。
2024年度東大日本史本試の解説・解答部分は無料で公開します。

内容は次のとおりです。
数時間後には,まず第9章がアップできるかなあと思います。

第9章 東大日本史過去問研究(近世➀・有料200円/100円)
 問題編(1~12)
 1 地侍・城下町・近世の村(2002年度)☆□
 2 豊臣秀吉による全国統一(2009年度)★◆
 3 一向一揆・キリシタンと豊臣秀吉(2000年度)
 4 統一的軍事動員を可能にした制度(2005年度)★
 5 17世紀前半 江戸幕府による城普請(2011年度)◆
 6 17世紀前半の院内銀山(2010年度)◆□
 7 江戸時代初期の朝幕関係の特徴(1994年度)☆
 8 参勤交代が制度化された理由(1983年度)☆
 9 武家諸法度と末期養子(1976年度)
 10 江戸幕府の成立と体制の安定(2013年度)◆
 11 「鎖国」政策の進展(2024年度)◆
 12 歴史書の編纂と「中華」意識(2003年度)◆☆
 思考のためのヒント
 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12
 解答と若干の解説
 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12

第10章 東大日本史過去問研究(近世➁・有料200円/100円)
 問題編(13~25)
 13 鉄砲の所持・使用と人命(2022年度)◆
 14 新井白石の時代区分論の特色(1984年度)☆
 15 上げ米と参勤交代緩和策(1998年度)★◆
 16 富士山大噴火(1707)と幕府(2021年度)◆
 17 江戸時代の相続と女性(2017年度)◆☆
 18 江戸時代の有力商家における相続の特徴(1999年度)
 19 「鎖国」下の対外関係(1990年度)
 20 江戸時代の日中関係(2009年度)◆
 21 江戸幕府の農民政策の基調と農民観(1987年度)
 22 農書の流布が示す江戸時代の農村状況(1989年度)□
 23 多様な一揆から唯一の一揆へ(1982年度)★
 24 米の商品化が進展した理由(1995年度)
 25 江戸幕府による国産化政策(2019年度)◆
 思考のためのヒント
 13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25
 解答と若干の解説
 13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25

第11章 東大日本史過去問研究(近世➂・有料200円/100円)
 問題編(26~36)
 26 生活必需品の流通(2015年度)◆☆
 27 幕府の権威に対して大坂町人が示した姿勢(1993年度)
 28 江戸時代の暦(2020年度)◆
 29 江戸時代後半における農村の休日(2012年度)◆☆
 30 18世紀後半の農村社会(1975年度)
 31 幕藩体制にとっての蝦夷地の不可欠性(2004年度)
 32 藩経済の自立が困難な理由(1991年度)
 33 大坂の商業機能が衰えた事情(1977年度)◆
 34 大坂(阪)への物資入荷量の変化(1980年度)☆
 35 幕藩制社会と寛政改革(2008年度)◆
 36 体制の危機が到来したと認識された事情(1997年度)★
 思考のためのヒント
 26/27/28/29/30/31/32/33/34/35/36
 解答と若干の解説
 26/27/28/29/30/31/32/33/34/35/36

第12章 東大日本史過去問研究(近世➃・有料200円/100円)
 問題編(37~47)
 37 異国船打払令(2018年度)◆
 38 水野忠邦が水運路の開発をめざした理由(1981年度)☆
 39 江戸の寄席(2023年度)◆
 40 大船禁止令(2016年度)◆☆
 41 長州征討と軍事動員(2014年度)★◆
 42 1840年代の村の変化(2001年度)□
 43 近世の豪農が学問を必要とした理由(1985年度)
 44 文化・文政期に出版が盛んになった理由(1992年度)
 45 18世紀後半における学問の発展(2007年度)◆
 46 ヨーロッパの学問・文化の受容(1979年度)
 47 琉球王国と国際関係(2006年度)☆
 思考のためのヒント
 37/38/39/40/41/42/43/44/45/46/47
 解答と若干の解説
 37/38/39/40/41/42/43/44/45/46/47


➀ 各章のPDFはB5判で作成してあります。
➁ PDFのページは「序章」から通し番号になっています。
➂ 各問のタイトルに付されている記号の意味(★◆☆□)は,各章の冒頭に説明があります。
④ 用い方は自由ですが,アタマを鍛えるには「醸造の時間」が大切だということをくれぐれも忘れずに。計画的に進めましょう。

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