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2023 東大日本史過去問題集(近世編)目次★

皆さん,こんにちは。
いつも本当にありがとう。

東大日本史過去問題集(近世編)の公開を開始します。
遅延してしまい,大変申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。

今年度版からTwitter(X)連携機能を利用しています。
なお,2022年度版を所持している方は購入不要です。
2023年度東大日本史本試の解説・解答部分は無料で公開します。

内容は次のとおりです。
数時間後には,まず第9章がアップできるはずです。

第9章 東大日本史過去問研究(近世➀・有料200円/100円)
 問題編(1~11)
 1 地侍・城下町・近世の村(2002年度)☆□
 2 豊臣秀吉による全国統一(2009年度)★◆
 3 一向一揆・キリシタンと豊臣秀吉(2000年度)
 4 統一的軍事動員を可能にした制度(2005年度)★
 5 17世紀前半 江戸幕府による城普請(2011年度)◆
 6 17世紀前半の院内銀山(2010年度)◆□
 7 江戸時代初期の朝幕関係の特徴(1994年度)☆
 8 参勤交代が制度化された理由(1983年度)☆
 9 武家諸法度と末期養子(1976年度)
 10 江戸幕府の成立と体制の安定(2013年度)◆
 11 歴史書の編纂と「中華」意識(2003年度)◆☆
 思考のためのヒント
 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11
 解答と若干の解説
 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11

第10章 東大日本史過去問研究(近世➁・有料200円/100円)
 問題編(12~24)
 12 鉄砲の所持・使用と人命(2022年度)◆
 13 新井白石の時代区分論の特色(1984年度)☆
 14 上げ米と参勤交代緩和策(1998年度)★◆
 15 富士山大噴火(1707)と幕府(2021年度)◆
 16 江戸時代の相続と女性(2017年度)◆☆
 17 江戸時代の有力商家における相続の特徴(1999年度)
 18 「鎖国」下の対外関係(1990年度)
 19 江戸時代の日中関係(2009年度)◆
 20 江戸幕府の農民政策の基調と農民観(1987年度)
 21 農書の流布が示す江戸時代の農村状況(1989年度)□
 22 多様な一揆から唯一の一揆へ(1982年度)★
 23 米の商品化が進展した理由(1995年度)
 24 江戸幕府による国産化政策(2019年度)◆
 思考のためのヒント
 12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24
 解答と若干の解説
 12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24

第11章 東大日本史過去問研究(近世➂・有料200円/100円)
 問題編(25~35)
 25 生活必需品の流通(2015年度)◆☆
 26 幕府の権威に対して大坂町人が示した姿勢(1993年度)
 27 江戸時代の暦(2020年度)◆
 28 江戸時代後半における農村の休日(2012年度)◆☆
 29 18世紀後半の農村社会(1975年度)
 30 幕藩体制にとっての蝦夷地の不可欠性(2004年度)
 31 藩経済の自立が困難な理由(1991年度)
 32 大坂の商業機能が衰えた事情(1977年度)
 33 大坂(阪)への物資入荷量の変化(1980年度)☆
 34 幕藩制社会と寛政改革(2008年度)◆
 35 体制の危機が到来したと認識された事情(1997年度)★
 思考のためのヒント
 25/26/27/28/29/30/31/32/33/34/35
 解答と若干の解説
 25/26/27/28/29/30/31/32/33/34/35

第12章 東大日本史過去問研究(近世➃・有料200円/100円)
 問題編(36~45)
 36 異国船打払令(2018年度)◆
 37 水野忠邦が水運路の開発をめざした理由(1981年度)☆
 38 江戸の寄席(2023年度)◆
 39 大船禁止令(2016年度)◆☆
 40 長州征討と軍事動員(2014年度)★◆
 41 1840年代の村の変化(2001年度)□
 42 近世の豪農が学問を必要とした理由(1985年度)
 43 文化・文政期に出版が盛んになった理由(1992年度)
 44 18世紀後半における学問の発展(2007年度)◆
 45 ヨーロッパの学問・文化の受容(1979年度)
 46 琉球王国と国際関係(2006年度)☆
 思考のためのヒント
 36/37/38/39/40/41/42/43/44/45/46
 解答と若干の解説
 36/37/38/39/40/41/42/43/44/45/46


➀ 各章のPDFはB5判で作成してあります。
➁ PDFのページは「序章」から通し番号になっています。
➂ 各問のタイトルに付されている記号の意味(★◆☆□)は,各章の冒頭に説明があります。
④ 用い方は自由ですが,アタマを鍛えるには「醸造の時間」が大切だということをくれぐれも忘れずに。計画的に進めましょう。

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