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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

ヘブバンプレイ日誌①

ネタバレもあるので注意

※ネタバレを多聞に含むので、もう攻略している人や、
ゲームやろうという気は起きないけど興味はあって
どんな話か軽く見聞きしたい人だけ下に
スクロールして行ってください。
大切なことは二度言った。もう知らない。


このシリーズ書こうとしたきっかけ

どうも。鍵っ子のnoits noleです。
鍵っ子って何ぞって人に簡単に言うと
Key作品のファンの呼称です。

もう分かったと思うけど、
過去のKey作品はアニメ見るなり、
ゲームするなり何なりでそれとなく知っている。
だーまえの作品が好きなんだよ。みんな。
俺たちを泣かせてくれ!お前にしか出来ないんだ!!

そんなだーまえの作品でこれを読んでる方も、
名前を聞いたことはあると思う。
「ヘブンバーンズレッド」
通称:ヘブバン

だから。
やって感動したとこや、笑ったとこ
心に沁みたこと、最前線に追いついたら考察なり
そういうことをしようと思ってる。

なんかゲーム始めようとしているように見えるけど

通し番号も①って書いてあるのに、
もう2~3週間やっていて、3章も終わりそうなとこだよ←

実装当初から
「だーまえの新作じゃん!やろうかな」
みたいなこと散々言っててやってなかったんだけどね。

その当時は前職が忙しかったり、
別ゲーのランカーなることに忙しかったりで
手をつけられなかったんだけど、
気が向いたから始めただけ。
FGOもストーリーだけは読みたいと思う。きのこ。怠いけど

このゲームの有名なワンシーンにぶんちゃんが寝ていて、
ワッキーが佇んでいるシーンがある。
何も知らなかった当時の私は微笑ましかった。
でも、二週間前1章を終わらせた私にそんな笑顔はなかった。

あまり実感はないけど、この世界の設定は残酷である。
だが、日常のパートを見ているとそんなもの露知らない。
ある日突然、現実を突き付けられたのである。
いや、読んでれば途中で可能性は感じたか。

そして、2章
まさかの退場するキャラが出る。
想定外過ぎた。というかこの作品想像以上に重い。
私は重い作品も泣ける作品も好きだからどんとこいだけどね。
カタルシスはその落差が大きいほど胸に来る。
チープな作品にはしないでおくれ。

取り残された者の痛みは計り知れない。

いや違う言いたかったことはこんなでない

3章もうすぐ終わる20日目
ここを読んでて、ああよく考えさせられる話が来たな、と。
Twitterにネタバレ書くわけにもいかないし、鍵垢作るのも面倒だし、
最近せっかくnote作ったんだから、ここに放り込んじゃえ
のノリで書いてはいる()

るかの発する以下の文である。

適当に過ごしていりゃ明日がやってくるような奴もいれば、
必死にその日を生き抜いてる奴だって居るんだよ。
そんな奴から生き甲斐を奪ってまで生きろなんて言えねーよ…。
だってそれを奪ったら、生きてはいるけど、
ただ死んでいないだけの状態じゃん…。
それは死んでいないことよりは幸せと言えるのか…?
あたしは言えないと思うんだ…。
だから、命より大事なものはないなんてセリフ、
あたしは受け入れないんだ…。
生きる喜びのためにひとは生きるべきで、死んでるかのように
生きるべきではないと思うからだよ…。
いつかそういうひとたちも救われることをあの日以来願ってきたんだ…。

そうだよね。
生きていないと何も出来ない。
食べるも寝るも遊ぶも、笑うも泣くも怒るも。
でも、生きる意義を失ったら、
もうそこに命だけがあっても、
それは本当に「生きている」のかな。

植物人間、安楽死
考え付いたのはこの辺だけど、
そうまでして生きたくはないかな。私は。
だからめいっぱい今を生きる。
自分の生きた証を残せなくても。
自分にこれが私の人生だと誇れるよう。

さて話はどう続いていくのか…
楽しみですね

最期に

聞け

P.S.
ユッキーつっこみ一人大変やろな
マジおもろい
このノリ飽きない
ヘブバンさいこー

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