人生は川のように

美空ひばりの名曲、川の流れのようにではないけれども人生は川なんだと思う。
あやふやな湧き水から始まり、色んな人の影響という支流が流れ込んできて支流を生み出したりして大体は海という最期に向かっていく。

支流は必ずどこかでつながっていて、人の川は網目のように繋がってるけど、直接繋がる確率はそんなに高いものでもなくて。
ただ、支流が繋がることは運命であり何かの導きがあるのかなってのはずっと思っていて。

私の高校の時の担任が父が数学を教わってた先生の娘で、私の在学中に先生のご尊父がお亡くなりになられた時にうちに連絡がきて父をはじめとした教え子に連絡がすんなり取れた話は極端にしても、繋がった縁は流れに緩急を付けて日々に何かを巻き起こしていく。

一目惚れした男が私の住む地にやってきた去年の夏は私の人生に大きな流れの変化があって、未だに落ち着くことなく激流の中。
それでも前を向けてるのは惚れた男が運んできた大きな流れのお陰だと思ってる。
だからせめてものお礼に求められる声を声援を刻み続けて。最高効率で声援を力に変えてくれるあなただから、もっともっとの気持ちが強くなって。
フルスロットルで駆け抜けちゃうんだ。

あなたが望む未来を手にできますように。
これはずっと思ってるけど、まだこの時が長く続きますように。その気持ちを込めてプレーオフまで届けと声を張り上げるよ。