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昼下がりのディキャンプ

今日は、久々の休日でデイキャンプに行ってきました。

前日に多雨が振ってたので、朝早くに行くのはやめてなるべく日が昇って少しでも薪になる木が乾燥してくれたらなと思い昼過ぎに出発しました。

ティシャツに長袖のシャツを羽織っただけの服装なので、ちょっと寒かったら嫌だなとレインウェアのモンベルのストームクルーザーをザックに入れて

***

バイクだと直接風を受けるのでちょっと暖かい陽気でも走ってると風圧で寒くて辛い時があります。
GORE-TEX製のストームクルーザーは、風を通さずバイクに乗る時に重宝してます。

今日は、風を受けて走ってても丁度良い位の気温で気持ち良く目的地に向かって走れました^_^

バイクに乗ってて思うのがライターって風属性がついてるなと言う事w

以前に一番下の息子を後ろに乗せて走ったら40キロ程度でも風圧に馴れてないせいか怖い怖いを連発して、それからバイクに乗ろうとはしなくなりました^^;

親としては、危険といえば危険な乗り物なので、まぁしょうがないかと思う一面もありますが、原チャリでも何でもやっぱ2輪って乗ってる人しか分からない自由な感じっていうか開放感は代えがたいものがあり、危ない所にばかり注目が集まってしまうのが残念なところでもあります。

結局は乗り手、使い手次第の問題だと思うのですが、何でも危ない物だと排除されつつある風潮は、いづれ自分達で自分の首を締める様な生きづらい世の中にってなって行く感じがして、これからもそんな傾向がエスカレートして行くのかなぁと、そんな事を考えさせられたりもします。

目的地は、毎度お気に入りの少し山に入った公園

街中から田舎道を走り、ちょっと山に入った瞬間・・・

ひんやりとした空気に変わる

毎回思うのですが、この「空気が変わる瞬間」ってなんだか神聖な感じがして気持良いですね^_^

今日は日帰りでほんの数時間の滞在なので荷物はこれ一つです。

DDタープ3×3で新しく覚えた貼り方を試してみます。

裏側にして一旦広げます、手前の中央と右端のループをペグダウンし右奥もペグダウン

手前右角のペグに2編の角を一旦引っ掛けて、立木を立ててペグダウンして完成!説明分かりづれえ(´・ω・`)
この貼り方の利点は、フルクローズド出来るのと下にグランドシートなど引かなくて良い事

背面を引っ張ってやれば、居住スペースがちょっとだけ広がります。

中はこんな感じで、左角に荷物が置けるスペースがあり、ひとり寝るのに十分なスペースが確保されます。
ペグ5本と細引き2本あれば、5分もあれば建てられる簡単な設営法です。

ぴしっと張れてませんが・・・
なになに貼りとか名称は不明です。

ザックが小さく、斧持って来なかったのですが、ついでにノコギリも忘れてた( ̄▽ ̄;)

随分前に使ったこの木が落ちていて本当に助かつた(´・ω・`)

今日は、持ち物もザックの容量に合わせてトレードオフ、斧持ってこないからペグ持ってくる、マット持って来ないから折畳の椅子を持ってくるなど、色々と取捨選択。

もう2時を回ってお腹も空いてますので、燃料集めはやめてアルコールストーブで湯沸かしを済ませちゃいます。

うっかりアルコールをアルストの外側にもこぼしてしまい、画像では見えないが、大炎上してます!

ランチは、家にあったエビピラフの保存食

熱湯入れて15分待たないと出来上がらないので、カフェラテを入れて待ちます^_^
アルコール入れ過ぎもあり、火柱が上がっており火力がハンパないです!ちょっと危険・・・

倒したら一面、火の海になりそう(>_<)

食事も済ませ、小一時間マッタリして終了〜

***

次回は、1泊出来る装備をスカウトパック縛りで考えて挑戦しようかなと(笑)

帰宅後、次のキャンプに向けて秘密兵器を購入

お酒です!スピリタス

アルコール濃度95%なので燃料にもなるΣ(゚Д゚)

お酒は、欠かせませんからね〜

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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