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AviUtlの斜めブラインドをDavinci Resolveで再現できた

こんにちはMiya(@Miya_noir)です。
今回は無料動画編集ソフトAviUtl(+拡張編集プラグイン)で出来ていた斜めブラインドを高性能な動画編集ソフトDavinci Resolveでやっと再現できたので個人的メモな感じで残しておこうと思います。
(後ほど自分のブログにも書く予定です。)

ちなみに、このような表現はAfter Effectsでももちろん可能ですが、今回使用していないので割愛します。

そもそもなんでやりたかったのか

パソコンのSSDが壊れてしまい、今まで投稿していた動画や編集中の動画編集データなどがすべて消えてしまったんですよね。
なので、また動画投稿するにあたってオープニングや終了画面等を作ったほうがいいな、と思ったのがひとつ。

AviUtlもフリーではかなり有名な動画編集ソフトなのですが、UIが独特なのと、Davinci Resolveというソフトを知ったので、Adobe Premiere等に似たプロ仕様の動画編集ができるソフトを使ってみたかったのがひとつ。

モーショングラフィックスにも使える斜めブラインドは使いたかったのでチュートリアル動画をかなり検索しました。
(外国語のチュートリアルが多い+公式のガイドブックも日本語化されていない部分なのでかなり探しました)

結論としてはAviUtlの方が早い

有志のプラグインを導入しなければならないけれど、手軽にこの表現ができるのはAviUtlでした。
Davinci Resolveでは慣れればすぐに作れるとは思います。
ただ、各種メニュー表示が日本語化されてなかったりしてエフェクトの検索がチュートリアルと異なったので焦りました。

ちなみに、Davinci Resolveでは走査線(scanline)のアレンジになっています。
そして、走査線はなぜか同じ名前で2つ存在し、使用しているのは下側に表示される方です。

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