すきな邦画
おいらは滅多に洋画を観ない。
現実逃避がてら、のいぬ的邦画best10を開催しようかと思い立ったけど、途中でめんどくさくなってしまったので8つリンク貼ってます。
広告収入?てきなものは組み込まれていないので、安心してタップしてみて下さい。
私の未熟な文章よりも、プロがプロとして述べたプロ目線のあらすじをご堪能いただき、是非ご視聴くださいね🙂↕️
🥚「百万円と苦虫女」主演:蒼井優
蒼井優さん演じるスズコちゃんが、百万円貯まるたびに新たな町へと移り住み、生活してゆく物語。「こんなにハマる映画ってねえよ〜」と思いながら何度も観ている。
前半はどんより重たく、正直言うと結構高い確率で早送りしちょる。しばらく周りの人間どもにムカつく展開が続く。なんだかんだブツクサ思うところはあれど、結局この清々しい百万円ライフに憧れます。
🥚「ロマンスドール」出演:蒼井優
愛情たっぷり(R18作品)
誰しもが抱えている、自身の愚かな部分を受け止めたり、受け止められたり、逆も然りで、全てが愛やね。おい高橋一生さんよ、これが愛なんやね?!
🥚「20世紀ノスタルジア」主演:広末涼子
ニューロンばちばち〜
広末涼子の映画デビュー作。ネット配信がされていることを知らずに、手持ちのDVDで観ていたので、すまーとふぉんで観られるの感激…。
ちなみにこの映画は、内容的な評価はかなり微妙で、ツマンネーというお声をよく見かけるイメージです。しかしですね、私みたいな、脳内お花畑の人間はすんごい潤うと思います。好きな人とふたりで宇宙人になれたらそれ以上の幸せって無いだろ!チュンセとポウセ最高🙂↕️
2年前の1月に、池袋の新文芸坐にて行なわれた、リバイバル上映にも行きましたのよ。
🥚「もらとりあむタマ子」主演:前田敦子
前田敦子さん。本当にありがとうございます。これからもついて行きます。行かせてください。
🥚「イニシエーション・ラブ」主演:前田敦子
またしても前田さんである。元彼と一緒に観たけど気まずかったから元彼と一緒に観ない方が良い映画です。
とにかくファッションが素敵だし、前田敦子が可愛いナンバーワンやね。あっちゃんのポニテ×サイケワンピ、テニス服姿…後光が差してきましたね。
挿入歌もやばいです。オメガトライブ、太田裕美、村下孝蔵、松田聖子、寺尾聰、五輪真弓、ばんばひろふみ…などなど、プレイリスト的なものなんかは、きっと、ぐぐったら(←死語?)てんこ盛り掘り出せると思います。よろしくお願いいたします。
🥚「食べる女」主演:小泉今日子
またまた前田さんである。
主演は小泉今日子さんですけど、美女勢揃いなのでニヤニヤ観られる映画。美味しそうなご飯もたくさん出演してます。
「食」と「性(というか女という性?)」が題材です。食べても食べても悩みって尽きないけど、だからこそ食って食って働くんだ🙂↕️
余談ですが、いま私が読んでいる本の題材も「宗教」と「沿線」、「精神分析」と「性」だったりする。括って仕舞えばひと言だけど、両方を研究し、精通して物語るっていうのは、ものすんげ〜ことすぎます。
🥚「ただ、君を愛してる」主演:宮崎あおい
目パンッパンになるので、デートの前日に見るのはおよしなさい。
🥚「初恋」主演:宮崎あおい
もう何度観たかわかりません。
1960年代後半が舞台で、1968年に府中市で発生した「三億円事件」が題材になっています。当時は学生運動真っ盛り。そうです。三島由紀夫氏が居た時代です。
みんな大好き旧パケのハイライトとか、薄暗い新宿の路地裏とか、とにかくアングラな雰囲気の魅力がたちこめる映画です。全体的に暗くて良く見えないから、明るい部屋で観ましょう。
劇中に登場する新宿のジャズ喫茶「B」のメニュー看板をご覧なさい。珈琲が1杯80円…。そんな時代の三億円って…、開いた口があんぐり塞がらない。ぷお〜⚪︎
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