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明日が誕生日だったら

キタニタツヤ(さん)の『私が明日死ぬなら」を聞いている。

「あなたが明日も生きたら誕生日のように暮らしましょう」、か。

「今、何歳?」という質問が苦手だ。理由は、3月生まれだから。実年齢(例:23歳です)を言うべきか、年代?(例:今年24歳になる代です)を言うべきかいつも悩む。

ちなみに、先ほど例で挙げた「今年24歳になる代です」は、1月を過ぎると使えないのも、めんどうだ。(1月を過ぎると"25歳"になるので)そう思うと、早く誕生日が来てほしいとも感じる。

23歳。誕生日まで、あと1ヶ月ちょっと。残りの時間で、私は他になにができるのだろう。

なんにせよ、私は誕生日は10ではなく、0だと思っている。つまり「23歳まで生きてこれてすごい! めでたい! おめでとう!」ではなく、「24歳ですね。また0から頑張っていきましょう。」ということだ。

とすると、毎日を誕生日のように暮らすということは、毎日新しい自分としても生まれ変わり続けるということにもなるのかとも思う。

ちなみに、歌詞の考察をする気はさらさらない。

🌷昨日の日記🌷


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