M1グランプリの感想
マスクを外して向かう姿。
今年を象徴してましたね〜
でもなんだか、ただそれだけでなく、闘いに行く前の侍が刀を抜くような
意気込み、覚悟、みたいなものを感じて、とても素敵な魅せ方だなと思いました。
素敵な魅せ方を観てしまうと、妄想が膨らむばかりで、、、
ここの舞台に立つまで、どれだけの苦労や努力や悲しみ、悔しさ、憤り、挫折があったのか、、、
20歳の頃はただ楽しみたくて見ていたテレビも、
スポットライトを当たるようになるまでの一人ひとりの歴史みたいなものを今は感じながら見てしまいますね。
年をとったからでしょうか笑
最近、西野亮廣さんの話を聞いたせいか、
夢を追い続ける人ってホントに輝いてるなあと感じます。
M1グランプリのてっぺん目指して努力している人たち、皆、輝いていましたね。
夢を忘れた私。
夢を忘れた人はその後2つに別れると思いました。
西野亮廣さんがお話しされてたように、
夢を追い続ける人をバカにする人になる。
はたまた、夢を追い続ける人を応援する人になる。
私は、後者でありたいと強く思いました。
応援する人であれば、たとえ自分と相反する意見を持っている人がいても、わざわざ本人が傷つくように伝えることはないはず、、、
上沼さんや巨人師匠、志らくさんが、もう審査員はやりません、と冗談まじりに話されていて、
これまで沢山の言葉のナイフを受けたりしたのかな、なんて、また悲しい妄想をしてしまいました。
言葉はナイフにもなるし、薬にも癒しにもなる。
応援している人がいることを、思い出して。
私が応援してます。
一番難しいのは、私が私を応援すること。
忘れそうになった時は、
私がんばってるよ、って言ってあげたいとおもいます。
nop
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