努力の種類

羽生結弦選手について考えてみました。

私はスポーツはからっきし不得意で、やるのも観るのもあまり得意な方ではありません。

それでもやはり、一流の選手は、ど素人の私が観ても感じるものが沢山あります。

今日の試合は、実は観てはいないのですが、友人から凄かった、と聞きました。

以前観た際のことを思い出しました。

記憶力がびっくりするくらい無い私でも、引き込まれる表現力の凄さを覚えています。

そして、演舞後の屈指のない笑顔。

このギャップに、またさらに魅了されてしまいますね。

私の感想は置いといて。

友人と、羽生結弦選手は相当努力してるんだろうね、と話して、ふと考えました。

よく、好きこそものの上手なれ、とか、1番の上達は好きになること、とか、楽しむこと、とか聞きます。

人から見て、羽生結弦選手は物凄く努力していると当然思うと思います。

当の本人は、どう感じているのかな?辛いのかな?それとも好きでやっていると、辛いながらも楽しかったりするのかな?

そんなことを考えていたら、友人から言われました。

nopも努力家だよね、って。

そうなんです、私、意外と努力するんです。

努力だと思ってます。

それは、したくないことをしているからです。

だから、短期的な努力はできても、長期的にはできません。時に病んで振り出しに戻ることや、無理しすぎて体調を壊すこともしばしば。

努力にも種類があると思いました。

やりたくないことをする努力。

やりたいことをする努力。

生きる上で、やりたいことばかりするわけにはなかなかいきませんが、

これからは、やりたくないことはそこそこに。

やりたいことに努力をしていきたいと思います。

今はまだ難しいですが、これもまた夢の一つになりました。

nop


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