受けたてホヤホヤ!ICLレポ

こんにちは、がぶりえらです。
昨日、勇気を出してICLの手術を受けてきました。
思っていた以上にハードルの低い手術でした。早速レポします!


ICLとは/ 手術を受けるまで

ICLはImplantable Contact Lensの略で、眼内コンタクトレンズとも呼ばれています。
眼の中にレンズをいれて、視力を良くするための手術です。

・まわりの人が結構やっていて、みんないい!と言っていること
・とにかくメガネが嫌いで、コンタクトをなくしたらどうしようという恐怖が結構あったこと
・ずっとコンタクトを使い続けるのと比較したら、トータルコストでICLのほうが安いこと
などを考えて、手術を受けました。

実は事前検査は2つのクリニックに行きました。最初のクリニックは、すごく商売感が強くて、かつICLを受けたかったのにレーシックを強く勧められて、ちょっと嫌でした。
そこで一回ICLは挫折したのですが、半年後くらいに、知り合いに紹介してもらったクリニックに再度トライ!嫌な感じがなかったので、ほぼ勢いで手術を申し込みました。
検査から手術までは2週間くらいです。

手術当日

手術当日、最初に目薬をさされて、そこから待合室で30分以上待ちます。その後リラックススペースみたいなところに案内され、そこでも5分おきに30分くらい目薬をさされつづけます。
看護師さんとおはなしして、手術の帽子を渡されて、お医者さんの診察を受けて、いざ手術です。
いかにリラックススペースでリラックスできるかが、ポイントだと思います。わたしは目が見えないことも相まって、寝起きみたいな状態で手術を受けました。

そこからは何されているかわかりません。
片目ずつ、まぶしい光を見て、眼全体に冷たい水をかけられて(多分消毒)、眼の上下にテープを貼られたら更に視野がぼやけて、水の中に光がゆらゆら揺れてる状態が3分くらい続いたと思ったら、手術終了でした。痛みや不快感ゼロです。

その後、またリラックススペースみたいなところでぼーっとします。わたしはまぶしくて、目が開けられませんでした。他の患者さんは「視界が白い。頭が痛い」と言っていました。人によって感じる症状はバラバラみたいです。もう一度診察を受けて、終了です。

外出時はかけてくださいね〜〜と、花粉症メガネみたいなのをもらいましたが、わたしはまぶしすぎてダメでした。
まぶしい予感がしたのでサングラスを持参してたので、それをつけて帰宅しました。

ダウンタイムの存在

手術がノンストレスだったので、ダウンタイムの存在はすっかり忘れていましたが、
手術当日は予定を入れない方がいいと思います。
まぶしくて、家中のカーテンをしめきり、サングラスをかけて過ごしました。
最初は目が染みる感覚があり、夜は目が飛び出ている感覚がありました。(眼圧が高かった?)
痛い辛いといったことはないけれど、なんだか気持ち悪い感覚で、ほとんど寝ていました。

次の日

翌朝、昨日の不快感はほとんどなくなり、朝から元気いっぱい活動できました。
サングラスなしでも生活できます。目薬をさすので、眼の乾燥とかも気になりません。
視力は2.0まで上がっていました!

まだ手術を受けて2日目なので、コンタクトとの違いはあまり感じていないのですが、
これから手術の恩恵をひしひしと感じる予定です!旅行のときとか!コンタクトの乾きとか!


もしICLにびびってる方や、手術こわいと思ってる方がいたら、全然大丈夫だからやってみて!とお伝えしたいです。
といってもわたしも、これからICLのデメリットを感じることもあるかもなので、その時はまた記録していきたいと思います。




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