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バースデー・ドネーションをやってみる

※2018/12/31達成いたしました(自前もあるけど)。
ご協力、ありがとうございます。


以前、知人のお子さんを助けたく、募金をお願いして回ったことがある。
同じ歳の子どもを持つ親として、なんとかしたいという気持ちから。

できる額だけ、と思って、募金した。

(いや、もっとできるよね?)という内なる声がした。

本当になんとかしたかった。
助かるなら、借金してでもなんとかしたかった。
でも、できる借金をしても、必要な額はつくれないほどの金額だった。
給料日やボーナスをきっかけに、無理のない額の募金をして、同じタイミングで、いろんな人にお願いしたり、SNSをフルに活用した。

今回は、誰かの顔が見えるわけではない、よりお願いしづらい寄付のお願いをしてみようと思う。私も顔も知らない他人への支援をお願いすることに、積極的な理由はなさそうに思える。けど、想像の中で、顔を重ねることができる何人かを助けるために、キャンペーンをつくってみた。


バースデー・ドネーションって?

誕生日に、自分で寄付するのではなく、寄付を集めるキャンペーンを展開することだそうだ。

私がバースデー・ドネーションを知ったのは、こちらの最所あさみさん( @qzqrnl )の記事だ。

私も応援している団体がある。

大事な人をなくすというのは、本当に、後悔しても仕切れない。自殺問題については、私もできることをしたい。ただ、メンタルヘルスは世間一般では、あまり人気がない寄付先らしい。
(人気が高い寄付先は、目に見える身体疾患が多いとのこと)

人気が高くない寄付先と知ってから、誕生日が来たら、バースデー・ドネーションのキャンペーンを立ててみようと思っていた。

私が本当にやりたいことは、継続・拡大できる事業を行い、その結果として、自殺が減る、といったことだ。去年、やろうとしたが、いろいろかみ合わず、頓挫している。今は、やりたいことに近いことをしているOVAさんを応援している。
(技術を使って、問題を解消する機会を増やす・実際に問題を解消する)

あぁ、こういうときに、SNSで、もっと影響力があれば・・と悔やむが、誕生日は待ってくれない。誕生日(12月25日)を迎えそうなので、バースデー・ドネーションをやってみることにする。

ご協力いただけると嬉しい。
ご協力いただけるとすごく嬉しい。

いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。