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クリエイティブになるための読書

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クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」 基本は平日のみ。最近は、もっぱら図書館で借りている。返却日が近づいてきたら、ググって調べた短編小説、短編作…
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#私の学び直し

クリエイティブになるための読書(15週目)

クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」を継続中。基本は平日のみ。はじめた頃は、無料の青空文庫と、読み放題のKindle Unlimitedから選んでいたが、最近は、もっぱら図書館で借りている。返却日が近づいてきたら、ググって調べた短編小説、短編作家、評論家を図書館の図書検索に入れて該当があれば予約する。詩/評論/物語のカテゴリでそれぞれ2作品あるいは3作品を予約する。その他、図書館にめぼしい本があれば、予約した本と合わせて借りている。 当日、

短い物語、詩、短い論考のリストを作って公開しませんか?

一昨日、SNSで友人が共有していたこのnoteが気になっている。 クリエイティブになるには創造性を生むインプットの必要性と、最低限のインプットの量、ジャンル、組み合わせとして、これほどシンプルにまとまった話は他にないだろう。 ここまでまとめてくれているからには、ぜひとも試してみたい。 物語 まず、物語。 10分15分で読める物語ってなんだろう。 真っ先に浮かんだのは、星新一や筒井康隆だ。 ダメとは言わないだろうが、できるだけ広く、というのであれば、SF以外のジャンル