クリエイティブになるための読書(14週目)
こういう活動は、若い時のほうがいいかもしれない。詩で試されていることも、あぁ、こういうことね、と勝手に意図を決めつけたり、物語自体は、どこかで読んだことがあると感じることも多い(今、読んでいるものが、祖型であることもある)。違和感、驚き、初見の感動がちょっと薄い。だからと言って止めるわけでもないし、今でも十分楽しめる作品が多い。きっと10年前、20年前、30年前に出会っていたら、もっと驚くだろうな、と感じることもある。そこがとても惜しくて、残念だ。
クリエイティブになるため