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クリエイティブになるための読書

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クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」 基本は平日のみ。最近は、もっぱら図書館で借りている。返却日が近づいてきたら、ググって調べた短編小説、短編作…
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2024年2月の記事一覧

クリエイティブになるための読書(49週目)

詩は、短いものばかりだったけど、吉増剛造にはじまり、詩経、アメリカ名詩選、ボブ・ディラン、萩原朔太郎と、豊富で楽しい週だった。 1000日続ける予定の読書、もう4分の1まで来てしまったけれど、まだ創作意欲が出てこない。100日超えたくらいの時に、詩を作ってみよう、物語を書こう、という気持ちが生まれたけれど、それ以降、気持ちが湧いてこない。今、平日のみだけれど、休みなく連続するほうがいいのかもしれないし、あるいは、日中ではなく、寝る前に読むほうが効果が高いのだろうか。でも、今

クリエイティブになるための読書(48週目)

先の日曜、飲み会に向かう途中、早く着き過ぎてしまいそうで、急に時間をつぶさなくてはいけなくなった。飲み会がはじまる少し前にいた浅草橋で、「浅草橋 古書店」で検索すると一軒の古書店が見つかった。たまたま開いていたので、そこで詩と物語を獲得できた。 (トップの画像は、こちらの古書店店内ではありません) クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」を継続中。基本は平日のみ。はじめた頃は、無料の青空文庫と、読み放題のKindle Unlimitedから選

積ん読を晒す提案への一つのアンサー:私はそれでも積ん読を減らしたい!

こんな投稿を見かけました。 毎日noteを公開している身としては、これはとてもありがたい提案ですし、実際に積ん読に個性も現れるでしょう。他人の本棚ほどおもしろいコンテンツはありません! 著名な人が同じようにnoteを書いてくれれば、「へー、この人はこんなことに興味があるんだ」「この人の世界観はこんな本たちで作られてるのかー」「こんな人を目指してるのか!」なんてことも見えて、本当におもしろいだろうと思います。 積ん読は「徳を積むもの」「積むことに意味がある」という主張まで

クリエイティブになるための読書(47週目)

たんたんと実家の自分の部屋の本棚にあったものを消化している。時々、年末に古本屋で手に入れた本、Kindle Unlimitedから。 —— クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」を継続中。基本は平日のみ。はじめた頃は、無料の青空文庫と、読み放題のKindle Unlimitedから選んでいた。その後、もっぱら図書館で借りていたのだが、2023年末に引っ越しをして、部屋の整理が追い付かず、借りてきた本が仕舞う本、売っぱらってしまう本の中に埋もれて

クリエイティブになるための読書(46週目)

年末に今の住まいに越してきて、まだ近所の図書館には行けていない。実家の自分の本棚にあった本から読む日々が続いている。部屋は片付かず、まだ図書館に行く予定はないが、手元の本だけでも、2024年、やりくりできそうなくらい読むものはある。 —— クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」を継続中。基本は平日のみ。はじめた頃は、無料の青空文庫と、読み放題のKindle Unlimitedから選んでいた。その後、もっぱら図書館で借りていたのだが、2023年末