見出し画像

起きられなかった中学生ジオ、朝活に勤しむ秋。

晩秋の朝。
すっかり肌寒くなり、明るくなるのもだんだん遅くなってきました。
が、我が家の中学生、ジオは、今朝も5時半起き。
自分だけの時間・朝活をゆったり楽しんでから、朝食を食べ、自分で水筒を準備すると、元気に登校していきました。

3ヶ月前、夏真っ盛りの朝には、考えられなかった光景です。

そう、たった3ヶ月前の我が家では、毎朝のように「起きなさい!」と怒号が飛んでいました。
登校はいつも滑り込みセーフ、それならまだしも、クラスでの「朝の5分読書」に遅れてしまうこともしばしば。
早寝早起きできればいいけど…中学生だし、仕方ないかな、こんなもんかな。

そんな風に考えていた私ですが、この夏、あるきっかけで、親子で新しい習慣に取り組むことになりました。

その習慣とは、睡眠、食事、体を動かすこと。
とてもシンプルで、でもとても大切な三本柱。そこには、「はったつやさん」キタハラタツヤさんとの出会いがありました。

そして、シンプルな三本柱をベースにした毎日を重ねた先には、ジオの驚くほどの成長がありました。

このnoteには、ちょっとシャイなティーンネイジャー・ジオが、こつこつ成長発達を重ねた3ヶ月の日々を、母親の目線から記してみたいと思います。

ここから先は

0字
このマガジンを購読すると、 ①母の素朴な疑問とはったつやさんの答えが知れて ②ジオくんが取り組んだ具体的な手立てが分かり ③自分と家族の生活に活かすことができるかもしれません。 また、 子どもの成長発達をオーダーメイドでサポートする はったつやさんのエールプログラム【https://www.hattatsuya.com/】 効果を出すエールの秘密が分かっちゃうかも。

「シャイなティーンネージャー・ジオくん(13歳)」が3ヶ月間取り組んだノンフィクションの成長発達ストーリー。 母:メイさんが送る「その日の…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?