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暴飲矢の如し

目が覚めると、おのれの姿に驚いた。
パンツはひっくり返しに穿いているし、上半身は裸…
頭には少々濡れた手拭いが半分ほどカラミついている。
この手拭いは、なんだ?(・・)

昨日は飲み会があり深夜に帰宅。
すんなり寝ればよいものを「喉が渇いた」なんぞとひとりつぶやき、
ビールを飲んだ。
飲んだのは覚えているのだが、その後の記憶が マルでナイ… ( ̄  ̄;)
が、この悲惨な現状から察するに、どうやらシャワーを浴びたようだ。

もしや寝ている間に、女人に襲われたのではないか?とも思ったが…
よく考えると、そのような事はあるはずもない。
よく考えなくとも、そのような願ってもない 喜ばしい出来事✨は、
あるはずもない!
それに、万が一にも襲われたとしたのなら、嬉しくて♪
しっかり覚えているはずなのだ!
それでも…
ドアの鍵を確認しに行く自分が、何とも ほほ笑ましい♪😊

これは、つい数年前 ぼくに起きた、どこにでもあるような出来事でして、
たしか… ショートノートに掲載したと思います。
万が一 読んで、万が一 覚えていて下さった方がいらっしゃいましたら、「またかい…(-"-;)」と、お叱りを受けそうですが、どうかお許しを…(。-人-。)

さっき、📁に下書きがあるのを見つけまして読み返し、
ネタが無いので、これでも書いとくかぁ~♪( ゚∀゚)・・・ではなく…(^^;)
あぁ… 最近ではもう、こういう飲み方をしなくなったよな~。
急に大人になっちまって 理性とやらがそうさせないのか、はたまた体力とか気力とかがアレで、もはや出来ない!ってだけなのか…( 一一)

暴飲… 懐かしいなぁ…(´-`).。oO

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