にこは今どうしているのかな
にこに、気持ちをきいてもらう
虹の橋を渡ったペットと話ができるという”あおのんさん”に、にこの今の想いを聞いていただきました。
あおのんさんは、お財布から持ち主の方のリーディングをしてくださるスピリチュアルの方です。
にこの写真を見ながら、心の中で話しかけるということをやられるのかな
メッセンジャーでやり取りをすることになりました。
「にこは今、なにを思っているのだろう？」とワクワクドキドキしながら待っていました。
以下はあおのんさんのある日の投稿です。ご参照ください。
にこは私をなんて呼んでいたのか
いよいよメッセンジャーに、あおのんさんから連絡が入りました。
そこには、「にこちゃんに話しかける時には、ご自身のことをなんて言っていましたか？」と書いてあったのです。
それに対して「ママと言っていました。」と返答すると
「そうなのですか、にこちゃんはあなたのことを『さなえちゃん』と言っていますよ。」と教えてくれました。
にこは私の周りを嬉しそうに走り回っている
以下、あおのんさんのお話を引用します。
「にこちゃんは、最初後ろを向いて歩いていました。
こちらが話しかけても中々気づかなかったのですが、そのうち気がついたのかキョロキョロし始めたと思ったら、驚くような速さで飛んで来てくれて
お話しようと思ったら、そのまま通り過ぎ、さなえちゃんにまっしぐら！
さなえちゃんの周りで嬉しそうに跳び跳ねています。
なのでまだ落ち着いて話ができる状態ではありませんので、
もう少し落ち着いたらまた話しかけてみますね」
このメッセージを読んだ私はあまりにも衝撃的だったので、
唖然としてしまい、返信の言葉が見つかりませんでした。
でもにこが、私の周りを嬉しそうに跳び跳ねている・・・・・そう思うと
無条件に嬉しく、にこを愛おしく感じました。
にこは、なぜ私のことをママではなく名前で呼ぶのか
大抵の子は、飼い主さんのことを「ママ」と呼ぶそうです。
私も自分のことを「ママ」と言っていましたし。
けれどもにこは「さなえちゃん」と呼んでいた・・・・なぜ？
それにはなんとなく、思うことがありました。
3年ほど前、にこが病気を発症した頃にペットと会話ができる別の方にリーディングをしていただいたことがありました。
その時言われたことは
「ももちゃん（もう一人のペットのダックス）はママのことが大好きですが、
にこちゃんは・・・・う〜ん・・・・相思相愛ではないようです・・・・」ということだったのです。
でもにこは、私のことを明らかに好いていたので全く気にしませんでした。
にこはちょっと変わったところがあるので「にこらしい」と思って
逆にそういうところ益々可愛いと思ったくらいでした。
にこは私を同格、いやいや下僕と思っていたのかも？
このことをメッセージであおのんさんに伝えると、腑に落ちましたと返答が返ってきました。そして・・・・
「にこちゃんはさなえちゃんを大好きですよ、何度か話しかけて、
気づいた瞬間全速力で走って来て、
私を通り越しさなえちゃんのところに行ったのです。
私のことは気付いていないのではないかしら」
これからにこはどこに行くのか
にこは、今、私に会えて喜んでいる・・・・・
今、ここにいるのかな？私の隣にいるのかな？
そう思うと嬉しいし、可愛いし、愛おしい、来てくれてありがとう
私のことを好きでいてくれてありがとう・・・・・
という気持ちでいっぱいなのですが、
この後はどうなるのだろう？
ここにいるのなら、にこの好きだったささみをあげようか、
チュールがいい？・・・・にこの食器はどこ？・・・・
その時 ふと
でも、これって、良いことなのかな？と思ってしまいました。
にこは、光の世界へ
するとAさんから再びメッセージが来ました。
「にこちゃんは、もう会えないと思っていたさなえちゃんと会えて喜んでいます。嬉しくて嬉しくてたまらないという感じです。
でもやがて光の世界へ帰っていきます。
光の世界はとても楽なようなのです。
人もそうですが、49日間はこの世にいるといいますが、最近はもっと早くに光の世界へ入っていく方（人もペットも）多いようです。」
にこは、今はまだ光の世界へ行く途中なのですね。きっと
光の世界へ行く時にも、私からの愛情をたっぷり受け取って
幸せな気持ちで光の世界へ帰ってほしいなあと思います。
本当に、たくさんの喜びや幸せをありがとう！
どこに言っても にこ 大好きよ♥♥
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