見出し画像

西洋占星術から四柱推命へ

note で星読みの勉強の成果を披露しているみなさんに憧れて、
私も星読みやってみよう、と思いちょっとだけやってみた。

初めてみたものの、12星座も星座の記号も、星の名前も覚えるのがとても難しく
何回かやってちょっとお休みしていた。

四柱推命はどうだろう、急に思いつき、やってみた。
陰陽五行の10個と十二支をまず漢字で覚えるところから始めるのだが、
今更ながら漢字の勉強をしているみたいで、なんだか不思議な気分になった。

色々と書いていくうちに、なんだか見覚えのある文字がいくつか出てきた。
辛亥、壬申、戊辰、庚午などなど。
そう。みんな歴史の教科書に出てくる言葉なのであった。
まさかと思い、その歴史上の出来事が起きた年の干支を調べてみると、
まさにその干支だったのだ。

韓国や中国の大河ドラマををみると、癸酉xx月といったように、
字幕でそのように表示される。
韓国ドラマに関係があるし、馴染みのある漢字だし、ということで四柱推命の方に興味が向かってしまう。

そして何より、命式を出す方法が、ある程度パターン化されているので、
アプリ作りの仕様が頭に浮かんでくる。
どんなプログラムを作ろうか、タロットと組み合わせてこんなこともあんなことも!という具合に別の興味のあるものにまで幅が広がって面白いと思えるのだ。

いろんなことに興味がむくって、幸せでいいことだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?