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学習者起点の学び(2022/11-2023/12)

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新学習指導要領の主体的な学びは「学習者起点の学び」の一側面を持っている。こ「学習者起点の学び」の促進するためには、どのような視点や工夫が必要なのだろうか。
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#課題

#学習者起点 生徒がテストをつくる 

教師主導から学習者主導へ下記セミナーの実践中の授業メモ 生徒がテストをつくる 学習者の知識を定着させるには、授業や宿題で問題を解かせ復習させることが多いだろう。学習者起点の学びで、復習を考えてみた。  今回、学習者自身がテストをつくる活動を実践した。グループ毎に学習内容の範囲を指定し、テストをそれぞれ作る。作ったテストを他のグループが解く。学習内容が一層定着するだろう。 1.Googlフォームズでのテスト問題を作成するためのシートを用意し、   学習者が四択問題をつくる。

#学習者起点 グループの役割

教師主導から学習者主導へ下記セミナーの実践中の授業メモ グループ毎に少し違う役割を 調べ学習後に発表をする課題について、調べる対象をグループ毎に少し変えることにより、グループの責任感を高め学習者起点の活動を促す。いわゆるジグソー法の実践に近い。また、グループ内でも役割を与える。  例えば、中学3年生の宇宙の単元で、太陽系の惑星の特徴を調べ発表する課題で、異なる惑星をグループに割り当てる。今回は、くじ引きで惑星を決めた。また、グループ内の役割は、リーダー、惑星モデル作成、資料

#学習者起点 手足の活動

教師主導から学習者主導へ下記セミナーの実践中の授業メモ 手足の活動を交える ものづくり活動などの身体活動を伴うと、活動中に疑問が生まれ、課題に対して学習者の関心が高まる。そして、疑問が生まれ解決しようとする活動起点となる。  例えば、中学3年生の宇宙の単元で、太陽系の惑星の特徴を調べる課題の前に、惑星のモデルをつくる。なぜ、この惑星はこのような色や形をしているのか疑問を持つ。 ◎効果 (準 備) ・ (0a)席替えによる交流で、考え方の違いに気づく。 (活動2) ・(活