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石狩レッドフェニックス2022

こんばんは、こんにちは、おはようございます

石狩レッドフェニックスの野口と申します。

少し気持ち的にも落ち着いてきて、やっと今シーズンを振り返ろうという気になったので書いていきますね。

まず初めに、2022年シーズン、北海道フロンティアリーグ、石狩レッドフェニックス、野口寛人に関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。リーグ運営、球団スタッフ、ファンの皆様、家族、友人、就労先、スポンサー、などなど、全ての皆様のお力添えがあり今シーズンも私達は野球をすることができ、シーズン完走することが出来ました。本当にありがとうございました!

終わってしまいました。シーズン。
正直、最後の試合が終わって整列してる時でさえ泣かないんだろうな〜。と思っていたんですが
一塁側スタンドに挨拶をして膝に手をついて下を見たらなぜだか涙が溢れて止まらなくなりました。小学校から野球やってますが野球で泣いたのなんか初めてです。でも、それだけ自分自身やりきったんだなと思いました!

強かったですね、士別。
ただあの強力打線と真っ向勝負できて、楽しかったし、自分の成長を感じました。
そして、まだまだ成長できるなと思いました。

2022年シーズン、結果としては
レギュラーシーズン
17試合(先発9)4勝4敗
防御率3.31 リーグ5位
投球回68    リーグ4位
奪三振68    リーグ4位

プレーオフ
2試合(先発1)
防御率2.00  1位
奪三振8   1位

とまぁこんな感じとなりました。
前半探り探りで入って、中盤に調子を崩して、
後半からまた調子を上げた。そんなイメージですかね。😅
奪三振に関しては目標としてイニングを下回らない、と設定してシーズンに入ったのでギリ、目標達成。次は上回れるように頑張りたいです。
防御率は1点台が目標だったので出直してきます。

投手陣のみんなとの会話で、坪井監督、野手との会話で、色々なことが学べたし、少しだけだけどそれをピッチングにも活かすことができたし、すごくすごーく勉強になったシーズンでした。

色々な人に支えて貰ったなと、実感しています。
投球で悩んでいることがあれば森や二瓶さん、健吾さんはじめとする投手陣のみんなにアドバイスをもらったり、ジムや職場までの車を森に出してもらったり、外食にも森といったり、まぁ、ほとんど森といることが多かったシーズン中でしたが、とっても楽しく、かつ真剣に野球に取り組めました。きっと去年僕とプレーしていたチームメイトはびっくりするんじゃないでしょうか。
とにかく、全てが新鮮で、勉強になりました🤓

打ち込まれたこともあったし、自滅で崩れたこともあったし←これがほとんど。
気持ちよく投げられたこともあったけど、全てどこかに反省すべき点と評価すべき点があることを学び、意識して試合を振り返るようになれたのは、これからの人生にも役立っていくのではないかなと思います😊

熊本に行けなかったのは心残りですが、
涙が出るくらいに野球に向き合えた自分は
評価してあげようと思います。
よく頑張った〜っ

それと最後になりますが
これから先僕自身がどんな未来を選択するかはまだ何も考えていませんが、とにかくひとまず体を休めようと思います。
考えるのはそれからで。

それじゃ、またね。👋

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