バイトする意味

今日は掛け持ちでバイトを始めてした。13時から、子供たちと児童館で、くそ真面目に鬼ごっこ、筋肉痛になった。明日も北九州から福岡市の博多まで自転車で行くので、いい準備運動になった。生徒たちありがとう。今年の四月から、児童館の生徒ではなくなる子が三人は確定している。正直あまり接していないが、すごく寂しい。その生徒たちも含めた、小学生とたくさん、しゃべってお話した。生徒たちに学ぶことはないように見えて、結構ある。じゃあ私は何か残してあげるものは何だろう。知識も経験もあるおばさん先生には、こうあるべきという固定概念は強いものの、私よりは、雲の上の存在だ。かなわない。その分何が私にはあるのだろう。何もないからこその一生懸命さ、貪欲さは伝えられるのかな。いい意味でも悪い意味でも他に伝わってる部分もあるのだろうけど。どんな部分もお互いぶつかり合って、励まし合って、気付き合えたらいいな。大きくなろうや、お互い。おばさん先生たちも経験、知識があるからこそ、正しいか正しくないかもわからないものもそれが正解となってしまっているものを気づかせることは私にもできるはず。言わなきゃわかんない。ならそんな風に感じてる私がいるなら、今日から言葉にしてちゃんと先生方にも私の気持ちを伝えていこう。

秘密基地というコワーキングのスペースで初出勤をした。秘密基地のことは右も左もわからない。何ができるだろう。何もできないからこそ、あとはできることをふやすだけ、今できることを一生懸命にすること。それしかできない。そしたら、明日の自分が好きになれるかな。そう思ってる今の自分はまだ好きになれていないような、好きなような。
できることに私の考えという気持ちを乗せて、私にしかできないものにしていこう。
バイトだけじゃなくて、私が好きなもの、嫌いなものにもそんな風になれるように、一歩踏んでいこう。みんな人間だから、そんなもんでしょ。
とは言いつつそれができないかもしれないと思う私は、急に大きくなって不安に変わる。そしたらダメかもって思って何にもできない。そんな私にはなりたくないけど、でもあるのは確か。そんな私と戦う今日この頃。
明日も死ねない。

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