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白黒

まぶたの裏のホコリというnote投稿のやつと少し似ている気がするけど今回のは少しだけ違う。
モノレールとか電車で座る時間が長いとする。見えていた視界が残像になって車内の電気の明るい上の部分だけは明るみを持つ。
次第に椅子に座ってるという感覚はだんだん無くなって、乗客もみんなが消える。そしてホコリが現れる。ホコリもだんだん意識しなくなるとどこにいるかもわからない世界が白黒で広がっている。
わからないのにただ一点を見る。
そしたら黒い丸がひとつ見える。
なんだろこれ以上。

わっかんね。心と体が繋がってるとは思うんだけど、言語化できません。

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