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ダウ90000蓮見さんの話
なんか笑いながらいっぱいの女性と付き合ってた話しをしてきたんだけど。 pic.twitter.com/wal1SkuBRu
— カナメストーン 零士(東峰零士) (@REIJITTY) December 6, 2021
驚いた。あの芸風で私生活もリア充…。
しかもギャルゲーの主人公のような無能ではなく超有能という…。
神よ…こんな事があっていいのか…。
今気づいたけど後ろで見切れてる吉原さんの脚えっちだな…。
冗談はこれくらいにしてダウ90000のことを書こうか。
なぜだか分からないが、女芸人はエッチいじりしていい気がするのにダウの子はいじってはいけない雰囲気があるな。
平場でそれぞれが喋るターンが増えて「こんな人だ」とわかってきたら、そんな感情はなくなるんだろうけど。
ダウ90000を初めて見たのは
「旅館じゃないんだからさ」だったと思う。
かもめんたるう大さんが大絶賛して気になって配信を買った。
自然な台詞回しとテンポのいい掛け合い、日常の範疇を超えない、でもしっかり面白いボケとツッコミ。初めの10分で
「これを書いてる人は天才だ!」
とわかった。
そしてはじめにあった何気ない会話が終盤どんどん回収されて行くという気持ちよさ。会話劇になると地味になりがちだが、感情の山もしっかり作られていてカタルシスさえ用意されていた。
完全にお笑いの範疇を超えていたっ…!
う大さんがオススメしているということでお笑いだと思ってみたらちゃんと演劇すぎて!!!!!!!!
これがダウ90000のやり方か!!!!!
思わず心の中のゆいPがさく裂してしまった。
さすがにハードルを下げるためのお笑い踏み台にしては面白すぎるので全然誤解してはいない。蓮見さんはものすごいお笑いを愛してくださってるはずだ。
今回きりと宣言していたが、今年のM1での快進撃はお笑いファンすべてを驚かせた。
ダウ90000の後のカラタチは高低差ありすぎてしんどいものがあるな…。
いや、そんなことより!
蓮見さんはお笑いと演劇の二刀流。
お笑い界に現れた大谷翔平である。
大切にせねば。
褒めすぎてキモイ人になってきたのでこれくらいで。
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