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過去に戻されていたから乃木坂46のオーディションを受けた#2

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僕は目が覚めた。

死ななかったんだ。 そう思った。

しかし、道でもベッドでもない所だった。

机に突っ放して寝ていた。

??「あっ、やっと起きたぁ」

??「神山さん、おはよー」

??「ご飯食べにいくけど行く?」

僕は何のことか分からなかった。

でも聞き覚えがある声だった。

目を擦り、周りを見る。

そこには、まいやん、ななみん、かずみん、まいまいがいた。



僕は理解出来なかった。

まだ幼い4人がいた。

えっ!!

僕は思わず、声が出る。

白石「どうしたの?」

深川「さっきまでお披露目会してたの覚えてない?」



 僕は全てを理解した。

多分、今日はお披露目会の日確か2011年の8月の22日。

そこで僕は1期生として?選ばれたんだ。

そこで、疑問が走る。

   前世?の記憶は残ってる。こと。 そして、

   自分の名前だけが記憶にない。こと。

高山「美里はどうするの?行く?」

 そこで自分の名前を知る。

 僕の名前は神山美里だと。


美里「い、行きます。」

白石「よっしゃ〜どこ行く?」

橋本「この辺り詳しい人いる?」

高山「私、千葉だけどあんまり東京には行かないからな」

白石「美里は、どこ出身だっけ?」

神山「東京です。」

橋本「どっか連れれって」

神山「わかりました。」

白石「敬語禁止!」

神山「わ、分かった」

橋本「なんか、可愛い」

4人は、近くにあるお寿司屋さんに向かうのであった。


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