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ひと夏の長さより…


ありきたりな言葉を並べます。

人によっては違うなと思うこと。
共感できないことを書いてしまうかもしれません。

それでも僕が感じたことを忘れないために思い出も含めて書かせてください。



彼女をより好きになったきっかけは
僕が好きな子を温かく4期生として迎え入れてくれたことでした。

歳は1つ離れてましたがお互いを呼び捨てで呼び合う関係性でした。

遅れて5人が乃木坂に加入しても16人で4期生なんだよと大切にしてくれて、
それぞれにブログでメッセージを書いてくれたり
2/16になったら記念日としてお祝いしてくれました。


印象に残ってるシーンは
2022年の真夏の全国ツアーのアンコールのシーンかな。

二人が笑顔で手を引いてステージ近くのお客さんの所へ駆け寄って行く光景は本当にキラキラしてて。

僕の中で好きな二人だから贔屓マシで見てたと思います。それでも目を合わせて笑ってるところを見ると、本当に幸せでした。



あとはお休みする前最後のミーグリでしょうか。
雑誌で「私には武器がまだ無い」と語っていたけど、彼女にしかない素敵なパフォーマンスがあることを伝えた時に嬉しそうに気恥ずかしそうに「ありがとう」と伝えてくれたこと。


ずっと忘れないと思います。







お休みしてた間もロケ地や彼女が訪れていた場所に出かけたりもしました。



そこに彼女がいるわけでもないけど。
忘れないため。会いたいなと思いながら。
どこか近くに彼女を感じたかったんだろうなと思います。


お手紙を書いたり
ライブでのぼりがあればその写真を撮ったり。
出来ることがそんなことしかなくても
それさえも思い出のひとつでした。

彼女がその時にどう考えてるのかはわからなかったけど、僕にとって彼女はその間も乃木坂のメンバーだったから変わらないようにしたかった。







色んな方と彼女の話をする中で
割り切らないといけないから自分の中で整理しなきゃと思ったことが何度もありました。
ブログで卒業が発表された直前でも色んな感情を抱いてました。


それでも彼女の言葉を読んでいると
最初に抱いた感情は感謝の気持ちでした。
ほっとしたという感情もありました。


これからも人のために尽くしたい気持ちを知れて本当に嬉しかったです。


色んなことを経験して
乃木坂での未来、違う場所での未来をイメージしくれたと思います。


だから僕は彼女の選択を全て尊重したいし
もう会うことはないけど遠くでこれからも応援したいなと思います。


これからも乃木坂のことを一緒に見守ってくれたら嬉しいです。






今でもタイトルの曲を聴くと
一度引いた涙が溢れてきます。


自分だけじゃなく
乃木坂を好きな方みなさんが彼女ことを見守ってたと思います。








沙耶香ちゃん


出会ってくれてありがとう。


乃木坂に入ってくれてありがとう。


最後に伝えたいことは全て見届けたあとに伝えようと思います。



(2024.08.20 追記)


「4番目の光」から始まった卒業セレモニー


「図書室の君へ」を真ん中で踊る沙耶香ちゃんを見たら涙が止まりませんでした。


ずっと見たかった景色が目の前に広がると
なんだか不思議な気持ちになりました。


それでも本当に本当に嬉しかった。


最後に素敵なパフォーマンスを見せてくれてありがとう。


4期生のことを大切に思ってくれてありがとう。









夢に向かって歩む沙耶香ちゃんのことをこれからもずっと応援してます。




あなたに出会えて幸せでした。




どうか幸せに。
















いってらっしゃい✈️












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