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お気に入りの乃木坂曲

こんにちは。

白石麻衣さんの卒業コンサートの感想をみていただいた方、本当にありがとうございます。
(自分と同じ思いをもつひとや、どこかに共感していただいている方がいらっしゃることが知れてよかったです)

今回は8thバスラのことではなく、普段お世話になっている乃木坂曲の中でも特に気に入っている曲を紹介します。
(シングル等有名どころしか知らない方はぜひ聴いてみてください)

◇羽根の記憶(S.太陽ノックのカップリングで生駒ちゃんセンター)
◇やさしさとは(ななみん卒業コンサートをみて急上昇、歌詞もいいんですよ)
◇シャキイズム(S.君の名は希望のカップリング、朝聴くと気持ちが引き締められます)
◇雲になればいい(S.シンクロニシティのカップリング、ぼーとしたいときにひっそり聴きたい)
◇硬い殻のように抱きしめたい(齋藤飛鳥さんソロ曲、賛否あるかもしれませんが私はめちゃめちゃ好きです歌詞もよき)
◇泣いたっていいじゃないか(S.逃げ水のカップリング(ひと夏の長さより…も名曲です)、高山一実さんセンター曲です。感情を表に出さずしまっておくことが良いことだと勘違いしてしまいがちですが、隠さず感情を表に出して時に泣いて感情を吐き出す人生の方がいいよね、と促してくれるかずみんの人間性が溢れた1曲です)
◇Sing Out!(23枚目のシングルで齋藤飛鳥さんセンター曲。聴けばきくほど人間は一人では生きていけない、だからこそ応援してくれる誰かとなら前を向いて少しずつ歩いていけるはずだと促してくれる良曲ですほんとに)
◇~Do my best~じゃ意味はない
(S.夜明けまで強がらなくてもいいのアンダー曲。岩本蓮加さんセンター、5本指に入るほど好きな曲。ただ頑張るだけじゃなく認めてくれないし誰も評価してくれない、結果を出すことが常に求められる世の中を生きるために自信をくれる神曲だと個人的に思う)
などなど…

しかし今回は、この中ではなく「Against」を紹介したいです。

(S.シンクロニシティのカップリング曲で、生駒里奈さん最後のセンター曲。1期生曲で乃木坂初期から先導で引っ張ってくれた生駒ちゃんを彷彿させる歌詞。思い出に囚われ続けるのではなく、強く生きていくために変わり続けていくことを後ろから支えてくれる私の中の神曲です)

ここで歌詞を出しておきます。

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私の場合、曲調も好きなのですがそれ以上に歌詞に注目してしまうことが多いです。
この曲は、いまの居心地の良さに慣れてこのまま浸かっていたいと思いそうになる自分を変えるために「変わることは悪くない、強く成長するために歩き続けていこう」という印象を個人的に感じています。
(あくまでも私個人の考え方です)

にわかである私もファンでなかった時期から名前は知っていた生駒ちゃん。ファンになってから過去回の乃木坂工事中、ライブをみている中で常に盛り上げよう(みんなの気持ちに寄り添おうとする)と意識して声を出し続ける生駒ちゃんの存在感を感じていました。

マニアックかもしれませんが、シンクロニシティのヒット祈願で登山をしていた時にもこれからを引っ張っていく3期生と共に歩き、時に声をかけている姿、生駒ちゃんの卒業を受けて涙する後輩の姿や言葉に生駒ちゃんにしかない良さが詰まっていますよね。

「リーダーは上に立つのではなく前に立つべきである」を乃木坂のセンターとして体現してきた生駒ちゃんが私の目指す理想の姿、考え方になっています。


現在はショートverしかみれませんがぜひみていただきたいですね。(MVもいいのですが、コメント欄に思い溢れた乃木坂ファンの方の言葉みるのも好きです)

ぜひ興味がありましたら、聴いていただきたいですね。