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五回目のひな誕祭Day1 感想

こんにちは。

ライブには参戦していたものの、去年のひな誕祭の感想noteからnoteをはじめ、はや1年。20記事、約8万文字を書いていたようです。今年度もだらだら、楽しいその当時の記憶を閉じ込めていきます。読み、リアクション等いただけると嬉しいです。

全体の感想

齊藤京子卒コンを終え、次の日にあった一日目。膝を曲げた去年から、跳躍の一年に。そんな開始を物語るようなライブでしたね。

これぞ、日向坂のライブの良さだ!と言わんばかりのライブだったなと。”一体感”を持ち、何も考えずにただただ盛り上がり、楽しめる。以前の感想の中で、テーマパークのようと言ったこともありますが、そんなライブだったなと。

カッコいい曲で盛り上がり、ポップな曲でも勿論盛り上がり、スタンドにダンスの場所を設置という、(乃木坂日産ぐらい?)メンバーが今まで以上に近くに来ることで、大会場のより多くのファンを満足させ、セットの豪華さと楽しさ、ファンと一体となるペンラの諸々の良さまで、全てあったなと。

MCでのおふざけとか雰囲気、曲中の感じ含めそう感じたなと。

元々コール相性が良くかつ特殊コールも多い日向坂さん。多いであろうコロナ新規もコールになれ、去年とは比べ程にもならないほどの盛り上がりに。ガイドも日向坂に合ってて、良いなと。”一体感”だね。

そして、メンバー個々人の表現をしていたなというのが、印象。センターポジションに立つメンバーは勿論のこと、3,4期にも、この子の良さ出てるなと思う場面も多数。日向の曲は、いい意味での余白があり、そこを各々が埋めたいように埋めていて、個人的には好きだなと。勿論、揃えるべきところは揃えてるし。

セトリ順の振り返り

ここからは、箇条書きチックに、特に印象深かった場面を振り返り。

1~5

HEY!OHISAMAを、今回も一曲目に。何としてでも、コール曲にしてやろうという運営の心意気を感じる。それ以後声出しやすくなるし、日向のライブは声出したり盛り上がってなんぼだと思うし、その強みを生かして、多くの人に楽しんで帰ってもらうためにも良いよね。モニターやメンバーのガイドも丁寧だしね。

キツネをここで使っちゃう贅沢さ。仕切り直し一曲目にこれは、激熱。盛り上げる気満々。
そして、がな恋大好き民、大歓喜。緩急セトリ。

待ってました感満載の丹生ちゃんの「One choice」。丹生ちゃんの雰囲気の良さ全開。満面の笑みに加えて、あのあーいう子がアイドルをやることでの輝きと惹きつけ力。キラキラしてたね。ファンもオレンジ×オレンジでお出迎えし、最高のスタート。感動しちゃった。

君しか勝たん、でDeNAマスコットも来てるの、好きだった。他にもコラボ沢山で、営業凄いなと。巻き込んでていいね。アイドルかつ一定以上の知名度だから出来る事でもあるし。

6~9 期別ブロック

期別ブロックは、期別で近く来ちゃうのかという、今回ならでは感。レア曲も聞けて良かったなと。二日で入れ替えもあり、その曲聞けるのかのオンパレードで、誕生日ライブならではで良いよね。

近く来たときは、双眼鏡で凝視してた。ロッククライミング好きだし、うれしかった。

10~13

「何度でも何度でも」、好きだし思い出曲でもあるので、良い。こういう同年代に寄り添った応援曲、合ってると思うよ。そして、「日向坂」をお手振り曲でやっちゃうのかと。まあ、ここ二曲を聞けるだけでもありがたいので、良かったなと。

「ってか」の金村美玖無双。この系統で、日向坂内敵なしすぎる。ちょっと凄すぎた。後、この曲や前日の欅曲はじめ、今回のライブでのみくにんは、凄かったなと。

そして、「ソンナコトナイヨ」。
今回表題曲はセンターがダンスブロックしてからすることが多かったが、来るぞ感あって、これはこれで良いなと。日向坂は、ダンストラックを毎回上手く組み入れてるしね。
そして、こさかながこれで来た時の来たぞ感は、特に凄かったなと。貫禄のエースさん。無茶苦茶主張が強いわけではないんだけど、オーラがあり人を引き付けるパフォーマンス。色々と強すぎる。これ以外の場面で、MCでは控えめにもしてて、そんな子なのにとそんな子だからこその良さがあったなと。流石。

14~17 ユニットブロック

今回からしばらく見れないであろうユニットで、貴重だしバスラならではだなと。本命二曲はDay2でした…持ってない()

そして、花ちゃんずの弾き語りでの「君のため何ができるだろう」。全体(選抜扱いメン曲)以外では、一番好きな曲。メロに歌詞に、全部良い。私自身、メインは乃木オタであって、乃木坂ライブのいわゆる歌ブロックが大好き人間なので、大歓喜。この曲もそりゃあ好きだしね。じっくりと浸れた、最高な時間。上から二人がしっとり歌ってるのも不思議な感覚。観客全員で浸ってた感じ。大正義。

18~23

4期での月星。バスラならではだなと。こうやって歌い継いでいってほしいものね。4期の気合も相まって良かったね。しょげの少年感と等身大感とか、他にもひらほーなど、数人この子なりで良いなーと、感じてたなと。そして、小西はこの曲、想像以上に似合ってたな。

キュンは、安定の盛り上がり、王道すぎるデビュー曲。さすがのこさかな。恋は逃げ足が早いは、このメロ好きだし、横浜でやらなきゃな曲。ちゃんと盛り上がる。

そして、「見たことない魔物」もう魔曲だね。一番の盛り上がりといっても過言ではないほどに。4期の等身大で全力で盛り上げるの含め、アイドルの、日向坂の良さが曲調含め、詰まっていたなと。裏のガイドもこの曲では、完璧。「はい、せーの」公式だったんだ()

好きということは・・・で、ついに公式でタオル曲登場。待ってましたよと。間違いなく楽しいし、せっかく買ってるしね。しかも好きな曲で。この曲、上がるよね。いい。
NO WARのラストのしょげ、ひらほーも良かったな。

君はハニーデュー

遂に来た、おひさま待望の曲。煽りVは、余りにも良すぎたなと。再始動感満載の、ここで勝つぞ感が全開で。待ってました感と余りにも高すぎる評判。そして、しょげこなら大丈夫なんだろうと。
しょげこが一瞬映ったか声かで、そそくさとしょげこの赤×オレンジにするおひさま達。さすがのペンラ揃え王。

少年感?の良さがぎゅっと詰まってて、センターが似合うなと。そして、最後の溢れんばかりの笑顔の表情で締め。あの色は、坂道で初めて見たかもと。良さ全開ね。

MCとアンコール

「ひなた坂」の発表。乃木オタかつアンダラも上京後毎回参戦の身としては、特に大きなことは思ってなかったが、メンバーにとっては大きいんだなと再実感。

去年から一年、明らかに新三期(あえて)がジャンプアップの一年だったなと。みくにんは今回のライブで特に良い気したし、ぱるのライブでの表情の豊かさに、まりぃのバラエティー面での強さに、日向に良い影響をね。
いい意味でのファンの循環になるといいなと。更に日向坂が強くなるといいなと。決意の再スタート。

そして、MCのセリフの中では、みーぱんのセリフがぐっと来たなと。二日目のこさかなやしょげこ。後、この日のみくにんとか。ハイライトにキャプテン以外の言葉が来るのが良いなと。特に、センターをやるような子たちの言葉に日向坂はもっと信頼していいんじゃないかと。キャプテンがオタク運営双方から信頼が厚すぎることは前提にね。

ジョイラと誰飛べはいつものごとく、最高。大きい会場でのジョイラは格別ね。

終わりに

「ひなた坂」ライブに宮崎でのフェスに、ますます楽しみね。より大きなピークをこれから、ぜひ作って下さい。

このnoteでは、ほぼ触れませんでしたが、きょんこの卒コンも最高でした。彼女の良さ全開で。「齊藤京子に続け」


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