真夏の全国ツアー2023 愛知2日目　感想

こんにちは。
ネタバレ有りで感想を書くので、まだ見てない方は是非ネタバレ防止して、ライブ楽しんでください。

タイトルでネタバレするとアレなので、つけませんでしたが、つけるなら、「”現乃木坂”の総力戦」って付けたいですね。

“現乃木坂” の総力戦

山下の最後のスピーチでも触れられてましたが、今回のセトリの曲は、最初のメドレーと、同じ曲をやったアンコール以外は、3期が参加した以降のシングル・アルバムからの曲。
最近のライブでは、1.2期生が期別曲のように、昔の曲をしたり、きっかけをはじめとした往年の名曲達がハイライトに使われていた。

それでも尚良い。今回はライブのセトリが良すぎて記憶ないのと、俯瞰で見てる時間も多くしたために、毎回のように誰が良かったわとかは、多分たくさん見落としてるんだけど、圧巻の表題センター経験者達の強さをまざまざと感じさせられたライブでしたね。

最初のブロックの歌に、表情を含めた顔の強さ。最早オーラがある、和ちゃん。
独特の言葉遣いでの煽りにMCに、そして引きつけるパフォに特有の輝きがある、与田ちゃん
完璧なプロアイドルで、抜けもある、山下さん
歌の強さに、芯のある言葉が伝わる、久保ちゃん
可愛いもカッコいいもいける、そして可愛すぎる、　さくちゃん
みんなを元気づける笑顔に、あの煽りを持つ、かっきー
そして、今回一番度肝を抜かれた、Actually…のアルノのパフォに、僕が乃木メンで一番好きなあの歌。

そして、3-5期をほぼ区切らずに、”乃木坂”全体の良さを見せつける、シンクロのユニットはじめとしたメンバーの組み方に、期別曲を全体でやっちゃう感じ。

今の乃木坂の良さを伝えるには、一番分かりやすくかつ強い、ライブだった。

セトリや演出について

今回のライブの一つの注目点であっただろう。演出家の変更があり、どうなるのだろうかと思っていた。確かに、これまでとは異なる順序や演出は随所に見受けられた。個人的には、去年より今年の方がセトリの枠としては、好きであった。

特に、オープニングメドレーと全体で期別曲を三曲やっちゃう感じ、どっちも凄い好きだった。以後で、ブロック毎に簡単に

オープニングメドレー

多分、初めての試みだろう。正直驚いた。
ダンストラックスタートから、繋ぎの感じ含め、凄い良いよね。
勿論、最高であった。一気にライブにひきこまれていった。最初から、ボルテージが最高潮だった。

誰がいて、誰がいないかよく分からなかったけど、和ちゃんの良さを生かしたメドレーだったなと。早着替えとかもあったしね。とりあえず、ワチャワチャ楽しかった。

最初をこんな少ないメンバーでやるとか、ここで盛り上がる定番曲全部やっちゃうのとか、大丈夫？って思ったけど、ただただ楽しかった。

テレビでのメドレーは、好き嫌いが分かれるとは思うが、ライブでこれをやられちゃうとねって感じ。

おひとりさま天国

初めてライブで聞いた新曲、曲の感じ通り、とても楽しいし、盛り上がる夏の新定番になるなと。拍手合わせる演出とか含めて、良いよね。そして、フリも俯瞰で見てたけど、可愛いよね。ニャンニャンとかを筆頭に。後は、記憶飛んでます。
とりあえず、「It’s the single life」の和ちゃん良すぎ。また、次の公演でも楽しみ。

そして、ここで好きロックしちゃうのよ。勿論、楽しかったよ去年からだけど、最後でその全ツの夏曲をしてないよね。適切な位置でって感じ。ここまで贅沢すぎ、この後が心配になるぐらいw

ユニットコーナー〜夜明け

ユニットコーナーの繋ぎのMCのは、謎だったなw
あの映像、林とかアルノのしゅーと監督感あったけど、実際どうだったんだろ、好きだったよ。

そして、三曲のハイライトは、可愛すぎるあやめんかな？さくちゃんのダンスも良かったよね。
和ちゃん、ビーチボール落としちゃってたw

スタンド一列目、メンバー近くまで来たし、良すぎたね。れんたんから、レス頂きました、ありがとうございます。

アンダー・期別ブロック

錆コン、Hard to sayと盛り上がる、カッコいい曲を。松尾の錆コン、やっぱ似合うよ。後、ライブでの錆コンは良き。

そして新曲、こちらも同じ感じでこれまでの乃木坂にはない曲。早いカッコイイ系。疾走感あって良き。アニソンとかTwitterで言ってる人多かったな。新たなアンダー曲だね。コールとか不可能w

「心にもないこと」メロディ好き、ジャンフラ4期ラから思ってるけど魔曲、「自分じゃ、ない感じ〜」のコール、怪しかったwやまの、矢場とん！w

全体曲ブロック・期別曲を全体でブロック

久保ちゃんの、「この曲に支えられています」というセリフから何が始まるかと思ったら、シンクロニシティのソロ。そこから、多分歌うまメンバーを中心にした、歌ユニット。個人的には、歌うまとかのメンバーの特徴で作ったユニットが好きなので、良いよね。
そして、こういう歌い継ぐ系には、私非常に弱いので、今回もやられたのよ。久保ちゃんの歌い出しに、それぞれの良さの詰まった声に、アルノの歌、一番好きなのよ。最後の締め、良かったよね。

シンクロって、”乃木坂らしさ”って、言語化するのは難しいけど、曲にするとこれだと思うんですよ。その曲でやるのいいよね、グッときた。

ごめfin前の、やまのアレも非常に良いよね。なんか、グッとくる。

そして、Actually...よ。良すぎたね。アルノ、良すぎる。そして、演出含め、ライブ終わり別の人も言ってだけど、あそこで中だるみさせなかったのが凄い。圧巻。

だからこそなんだけど、次の逃げ水で逃げ水なのに、あそこまで盛り上がったんよな。ライブが持つパワーよ。

その後の、この三曲のブロックが、新鮮だったよね。各期のライブで一番盛り上がるであろう期別曲を、全体でやっちゃう、総力戦感。勿論、盛り上がったよ。各期に、ちゃんと焦点も当たるし、良いよね。

二度見

そして、ラストの二度見。おひとりさま天国した後ぐらいから、和ちゃんスピーチするはずなのに曲ないじゃんとか思ってたら、やまだった。座長より、これからの現乃木坂を背負うってのの優先な感じ。(もう片っぽは、久保ちゃんかな？)

二度見なのは、最初の表題ブロック終わった後に察した。あの、特別演出もいいよね。ゆんちゃんの、アイドル志望と、誰だか忘れたけど、色とかなれないものの人とフラミンゴのやまとか。大団円感はあったよね。

個人的に、乃木坂の象徴といえば「シンクロニシティ」。そして、飛鳥卒コンでもその扱いだったし、歌詞やタイトル、フォーメーション的にも現乃木坂の象徴は、この曲だし、以後もそんな扱いだろうなと。

こんな感じで、特に最初と最後はこれまでの枠にとらわれない感じだったけど、良かったよね。

MCについて

今回のライブ、個人的にMCブロックが好みすぎたのよなー。印象的だった人を軽く。

さくちゃん。矢久保が遠藤両親に挨拶行かなきゃって言って、挨拶。両親は、矢久保グッズを買って、今度レスを貰えるよう頑張るとのこと。

あーや。つけてみそ、かけてみそ。コール&レスポンス。アンダラでこれのコーナーあって、東京のも楽しかったけど、これ最強だな。可愛いし、癒しすぎた。梅、悶えてたw

まゆたん。直前ユニットブロックの、あやめんのもっとこうしてほしい→まゆたんやらされる→あやめんもう一回。　どちらも、可愛すぎ

理々杏　アウトドア曲なのに、メンバーインドアじゃね？かっきー、和、理々杏、インドア。からの、五百城、アウトドアなんですよ〜。言い方、くっそ可愛い。

梅、与田、美月。　梅が、世界一私達の事が好きって言うの、なんか意外だったな。世界一、私の事好きですよねー？の問に、推しがよぎり、謎の間。すかさず刺す、メンバー。その後、頭の片隅にいてくれるだけでも嬉しい、想いあってますからみたいなこと言ってた、プロアイドルさん。
嫁コは、発生練習らしいw梅が、自称なら、言っていいらしいし、将来何かあるかもしれないし、外出る時は、きちんとした身なりでねと。
ここ3人は、流石すぎる。

りかちゃん。　つむじが二つあると、天才か変態らしい。誰かが、即変態じゃんとwみんなを幸せにする天才にしたいです！言ってる時、可愛かったなー、髪形も良き。

でんちゃん。横アリまで、名古屋から新幹線で一駅らしいw
アンダーMCパートは、アンダラ来てって感じだったな。みなさん、是非！俺も行きます。

山下(ラスト)。さっきも多少触れたけど、昔の乃木坂も曲も勿論大事だけど、今の乃木坂を好きでいてほしいし、最強でいたいので、今回は3期以降の参加曲がほぼ。卒業されたメンバーと共に、離れたファンもいるし、昔の乃木坂も好きでいて欲しいが、ここにいる皆さんは、今の乃木坂を好きでいてくれてると思うし、そういう人が増えて欲しい。
今回の一つの軸であろう、現乃木坂も見せつけるライブだったなと。力強いね。なんか、グッときた。

和ちゃん。曲は、新しいチャレンジング曲で、楽しんで貰えると思う。この曲を聴いて、今日やこの夏などを思い出して欲しい。曲や歌詞の新しさの色々な意見を受け止めるという事。そこは、秋元先生に負わせていいよ、と思いながら、力強いし、決心してるなと。

みっく。手羽先のモノマネに、みーきゅんきゅん(てんこ盛りバージョン)可愛かったなー。

終わりに

今回も、書きすぎたなーwまあ、自分の備忘録を兼ねてるので、ごめんなさいw
乃木坂の強さを、改めて実感したし、楽しすぎました！では、次は宮城で！

セトリ

Twitterから、引用。ごめん、誰だか忘れた。