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フリーペーパーってなんであんなに面白いのにタダで貰えるんだろう

クリエイターズ・ファイル。

お笑い芸人 ロバートの秋山さんがやっている企画なのですが、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

実在しそうでしない、様々な業界や年齢の方になりきっちゃう(憑依ともいう?)、って企画です。

このなりきっちゃう対象の設定がなんというか絶妙で、「そんな業界ないじゃん!」とか「いやそもそも性別違うじゃん!」とかツッコみたくなることうけ合いなんです。

この企画って、フリーペーパー発祥だってご存知でしたか。

自分の好きな書店は丸善なんですが、そこに置いてある「honto」っていう月刊の小冊子の中のイチ企画なんです。

話題になってからも、毎号新しいネタを仕込んでくる秋山さんの探求心の強さとアイデアの豊富さには毎回驚かされるばかりです。

そもそも謎なんですが、フリーペーパーで使えるお金ってそんなに多いんですか?

エキストラにしろ衣装にしろ、毎回少なくないお金がかかっているように見えるのです。

どういうビジネスモデルで、どうして収益増にフリーペーパーが繋がっているのか、気になり始めたところで、今回はおしまいです。

来月も楽しみにしてます!!

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