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私とVoicyフェス

はじめに

Voicyフェス2023は、まだ参加できます。
(アーカイブは2023年11月30日 23:59まで(チケット販売:2023年11月29日 19:59まで))

Voicyフェス2023が終わりました。
私とVoicyフェスの歴史を振り返ります。

私とVoicyフェスとの歴史

2021年→購入見送り
2022年→発売日0:00即買い(たぶんこの年の1番Get!)
2023年→数日後に購入&投票

※フェスチケット(Voicyフェスチャンネルのプレミアム)は、2021年からの累計なので、2022年の1番でも6,500番台です。

2021年Voicyフェス

Voicyフェスなにそれ?
音楽フェスにも行ったことないし、
無料で聞いているのに、チケット代高いし、
何熱く語られているんだろ???
え〜どうしよう、どうしよう…
まだ推しもいないし、まいっか。
と、見送りました。
で、も、ちきりんさんが勝間和代さんと対談したことを知って
聞いてみたかったなぁと後悔しました。
ちなみにこの対談は、
その後のフェスの特典としても放送されたことはありません。

2022年Voicyフェス

この頃になると、推しのパーソナリティさんも出来て、
いくつかのプレミアムリスナーにもなっていました。
そのため、フェス参加へのハードルがグッと下がっていました。
なぜか1番をGetしたくなり、0:00になるのを待機して購入しました。
この年は購入の有無に関わらず、先に希望する3人を選べた形から始まったと思います。ちゃんと覚えていませんが、希望した3人は登壇したと思います。

アーカイブが1ヶ月あっても、興味がわかない対談も複数あり、
それは聞きませんでした。
一方、何度も聞いた対談もありました。

田中慶子さんと戦場カメラマン渡部陽一さん『世界の覗き方』
ワーママはるさんこと尾石晴さんと竹中平蔵さん『次の世代に何を残すか』
のもきょう(野本響子)さんと田中慶子さん『世界を知ると見えること』

これで、十分元が取れたと感じました。

のもきょうさんと田中慶子さんは、その後もコラボ配信をしています。
教育、不登校(この言葉は好きじゃないですが)についてなのですが、
コメント欄も含めとても視野が広がる大好きなコラボになっています。

初めてVoicyフェスに参加してみて、1点だけ残念だった点があります。
それは、差し入れを要求するアナウンスが多すぎたことです。
主催者側が「個人の講演会を聞きに行ったら、何十万もする人が何人もいる。それを思えば、チケット代は安いと思うので、もっと価値があると思ったら、その差額分を差し入れしてほしい。」と何度も発信されました。このことで引いてしまって、差し入れはしませんでした。

2023年Voicyフェス

今年のフェスは、チケット購入後に、登壇してほしいパーソナリティさんを1人投票できるシステムでした。
当選確実のような推しではありましたが、ご登壇が確約されていたわけではないけど、購入する選択をしました。ただ、このシステムにちょっと疑問も感じたため、即日に購入!という気分にもなれず、数日経ってから購入&投票したと思います。1人のパーソナリティさんと、3組くらいの組み合わせを入力できたと思います。組み合わせはひと組もかないませんでした。

複数のプレミアムに入っている私は、1人のパーソナリティさんを投票するには、心が痛みました。私も思っていたのですが、コミュニティの中で他のリスナー仲間からも「当選確実だと思って投票しないと、どこかの国の選挙のようなことになるよ。ちゃんと投票しよう。」という話も出て、一番濃いお付き合いのある推しに投票しました。その方の登壇が決まった時にはほっとしましたが、その方はVoicyからの選出でのご登壇でした。もちろん、Voicyから選出されるには、それなりの実績(非公表)が必要で、その中には、フォロワー数や、プレミアムリスナーの数や、再生回数などさまざまなリスナー応援要素を含んでいるそうです。ただ、リスナーの推薦によって選出されたパーソナリティさんたちには、フェスのHPのお写真お名前のところにハートマークがついて、ハートマークの意味として「リスナーの推薦によって選出されたパーソナリティ」とあったので、その見た目の違いに少しだけさみしく感じました。
でも、今年も買って後悔はありませでした。

長くなったので、おすすめ対談の紹介は次回とします。

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