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My Favorite Songs

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お気に入りの曲を紹介した投稿のうち、動画でご覧いただけるものを集めてみました。あなたにとってのお気に入りが見つかるといいな。
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#ノルウェー

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The River / AURORA

ノルウェー🇳🇴のアーティストの中でも、私が特に贔屓しているのがAURORAことアウロラ・アクスネスさん。 この歌では、気持ちを押し殺すことなく、感情という名の激しい川の流れにまかせて、思い切り涙を流せばいい、と歌っています。 とても美しくていい歌なんですけど、MVが怖いのが難点。アウロラさんの目から植物の蔓が伸びてきて・・・という展開、どうにも直視できなくて。先端恐怖症の方も要注意です。 とか言いながら動画を紹介するのは反則でしょうか。いいえ、販促です。 もっとアウロラさんのファンが増えればいいな。 私にはついていけないところもあるけれど、ひょっとするとあなたなら。

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Når Snøen Smelter / Astrid S

ノルウェー🇳🇴のAstrid Sことアストリッド・スメプラスさん。 いつもは英語で歌っていますが、ノルウェー語で歌うこちらは、彼女が灰かぶり姫(シンデレラ)を演じた映画の主題歌。 タイトルは「雪解けの頃」とでも訳すのでしょうか。 北国は雪解けどころか、これから冬本番。でも、静かに雪が降り積もる夜に聴くにはぴったりの曲だと思います。

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Dance Dance Dance - Acoustic / Astrid S

Dance, dance, dance, then it’s not gonna hurt. 素敵な歌声の持ち主、ノルウェー🇳🇴のAstrid Sこと、アストリッド・スメプラスさん。彼女の歌なら、これが好き。踊ってる間は傷つかないと強がる失恋の歌。 ご覧の動画はギターを弾きながら歌うアコースティック版ですが、お気に召した方はアストリッドさんが無心に踊るMVもどうぞ。 https://youtu.be/9E9ufQYqfYI

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Everything Matters / AURORA, Pomme

ノルウェー🇳🇴のAURORAことアウロラ・アクスネスさん。 AURORAと表記すると「オーロラ」と読むのが一般的ですが、私は「アウロラ」と呼んでいます。極光か暁光かの違い(オーロラの語源になったアウロラはローマ神話の暁の女神さま)。カタカナ表記するならアウローラのほうが正しいかもしれませんけど。 この曲では、フランス🇫🇷のPommeことクレール・ポメさんと共演。『千と千尋の神隠し』の主題歌を日本語で歌って話題になった人なので、ジブリ好きのアウロラさんとは気が合うのかも。

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Heatherns / AURORA

heathen(異教徒)のように自由に生きたい、と歌う、ノルウェー🇳🇴の歌姫、アウロラさん。ここでいう異教徒は、宗教的なものじゃなくて、伝統的な固定観念とは異なる立ち位置ってことなんじゃないかと思います。 彼女の曲を聴いてフェミニズムを意識する人も多いでしょうけど、ここ数年の動画を観ると、LGBTの解放を訴えるものが多いような気がします。 パッと見フェミニンな雰囲気の人ではあるけれど、きっと、性差に縛られるのはイヤなんでしょうね。

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Vuelie / Cantus

『アナと雪の女王』とその続編のオープニングテーマとして流れた美しい歌。オリジナルは、ノルウェー🇳🇴の合唱団カントゥス(ラテン語で「歌」の意)のこちら。 タイトルのVuelieは北欧に暮らす先住民族サーミの南部サーミ語で、彼らの伝統歌謡ヨイクを意味する言葉だとか。 Na na na heyana Hahiyaha naha Naheya heya na yanuwa Hanahe yunuwana〜♪

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My Kingdom / Kalandra

ノルウェー🇳🇴のバンド、カランドラが手掛ける、ヴァイキングの世界を舞台に繰り広げられるゲームのテーマソング。 MVはゲームの舞台ノースランズを実写化したらこんな感じ、ということでしょうか。

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The Waiting Game / Kalandra

ノルウェー🇳🇴のバンド、カランドラの曲ではいちばんのお気に入り。 内に秘めた気持ちを言葉にできないまま、互いに待ち続けるもどかしさを歌っていますが、曲調がドロドロし過ぎ。でもそこが魅力。 MVは雪の中を逃げ惑う女性と弓を手に追いかける男性の物語。 全然、The Waiting Gameじゃありません。接近しないで遠くから射ればいいのに、とか言っちゃダメ。多分それじゃダメなんでしょう。そして終盤、不可思議な展開に。二人は果てしない逃亡と追跡を繰り返しながら、いつか訪れる変化を待っているのかも。

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I went Too Far / AURORA

ノルウェー🇳🇴のAURORAさんことアウロラ・アクスネスさんは、2013年、17歳のときデビュー。 このライブ映像は、1stアルバムが発売された2016年のもの。 トークにまだ初々しい感じがするのは、もともとシャイな人だからでしょうか。とはいえ、パフォーマンスは堂々たるもの。 歌詞はラヴソングのようですが、愛に飢えてのめり込んだ結果、満たされるどころか空っぽの自分に気づき、でももう後戻りできない…という歌です。 アウロラさんの歌って哲学的。

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Brave New World / Kalandra

ノルウェー🇳🇴のバンド、カランドラ。 ジャンル的には何でしょうね。 壁だらけで成長が望めない世の中に舌打ちしていないで、素晴らしい新世界(Brave New World)がやってくるというウソを信じて行動しよう、と呼びかけるこの歌、ヴォーカルのカトリーンさんのひたむきな歌声が、何というか、ああヴァイキングの末裔だなって思わせるような力強さ。

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The Fox (What Does the Fox Say?) / Ylvis

ノルウェー🇳🇴のコンビ芸人、イルヴィスのこの曲、2人ともイケメンだし序盤は真面目に歌ってますけど、サビのはっちゃけぶりがたまりません。 海外で話題になったのはもう10年も昔ですが、まさか今になって日本で、しかも北海道発で流行るとは。きつねダンスのあの曲です。 そういえばキツネ🦊の鳴き声って生で聞いたことないかも。ここ北海道ではありふれた生き物ですけど、彼ら無口ですし。

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Cure For Me / AURORA

ノルウェー🇳🇴のアウロラさん。 魔女っぽい怪しさにますます磨きがかかっていますが、それでいてダンスはとってもキュート。アウロラさんご自身によるダンスチュートリアルも公開されています。 https://youtu.be/D5vlt1pB3TE

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Animal / AURORA

デビュー当初いかにも内気な少女という感じだったノルウェー🇳🇴のアウロラ・アクスネスさん、いつしか魔女のような怪しさ、女王のような威厳を湛えた女性に。 アナ雪効果もあるかもしれませんが、世界的なアーティストAURORAに成長したんだなーとしみじみ。 これからがますます楽しみです。

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Strangers / Sigrid

ノルウェー🇳🇴のシグリッドさん、同じくノルウェーのアウロラさんとは同い年。音楽性は違いますが、この歌はかなり好み。 We could be, could be wooのフレーズが可愛らしくてたまりません。 動画は前半のすまし顔と後半の感情むき出しの激しい落差が見もの。 最後の笑顔もとってもキュート😊